月並みにタイトルを「13日の金曜日」としてみましたが、別に悪いことなどなにも起こていません。当たり前か
みんあ忘年会なのか、ボクとおばちゃんの二人だけ。しこたましごかれまくりーぬ(^_^ゞ
「調教師」「三銃士」「探偵物語」の短編3編。いつもながらの唐十郎独特の世界。「探偵物語」が一番おもしろかったかな。唐の芝居と同じようにいくつかのイメージが錯綜。唐の小説の中では「」付き、つまり話し言葉が多くて、かなり戯曲に近い。言葉遊びっぽい話し言葉もぽつぽつあったりして。