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20060220 Mon [長年日記]

春先の雨

2月も20日まで来ると、雨もユーミンっぽい「冷たい雨」でなくなって、この雨でまた芽がふくらむなと思えるようになる。実際、まじに写真撮るようになると、そういうひとつひとつのことがすごくよく目に入ってくる。自分で言うのもアレですが、元々感性の人だから(アハ、てれちゃう..笑)、雨に濡れた桜の枝先などを見ると、そんなふうに感じる。桜の枝は水に濡れたら膨らむカップヌードルか(テレ隠し)

いつもこの時期になると思いだすのは、あらもうちょうど30年前になるのね、卒論が終わって、札幌の雪解けのジャボジャボ道がすごくうれしかったこと。そしてまた大阪に戻ってきて、まずあらっと思ったのが沈丁花の香り。

そんなふうにまたひとつ終わりがあって、つぎが始まる。そうね、ヤモに言わせりゃ、92歳まで生きやんなアカン(いきなり大阪弁)ので、このちょうど30年というのもひとつの区切りか。「みんな節目にしやがって」とはキシケンの言葉。


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