◆　赤坂真理『ヴァニーユ』

人の満たされない欠損、空隙、それを埋めるのが、シリコンであったり、男であったり、ときには言語であったり、そして自己自身と埋めるべくそこに存在する他者、異物との境界面が熱い。とくに『ヴォイス』は赤坂真理、これまでの最高作と思う。欠損を書かせたらほんとピカ一

女オークション

本日のリンク元、《@nifty検索(女オークション)》って何だんねん(^◇^;)　クリックしてみりゃ、
「 Ｍ女オークションパーティー 都内にてＭ女 オークションパーティーを開催中。調教パーティーの後、Ｍ女 と個人契約もできます」
に並んで堂々の４つめに。ほんま《松島遊郭》たら、《ちんちん　脱糞》たら、ロクったらなもんでしか検索かかってこないんだから

台風7号

2002年7月16日0時54分現在

中心の緯度 32度20分 経度 133度30分 どこだ？これ　もうちょっと室戸岬の西50キロとか具体的に示してくれよな　やほーさんよ

中心の気圧 980 [hPa]　　もうだいぶへたれやがったな、期待してはずされたときのショック大きいから期待しとらんけど

まごれびゅ　フランソワ・トリュフォー『突然炎のごとく　ジュールとジム』 (1961 仏)

疲れた

から、あした書く　おやすみ

約束通り

あしたになって書いてます。

アカレコ

アカシックレコード（略してアカレコ）のライブが三国ヶ丘のFUZZで。４バンド出るうちの４番目で、いつの間にか延長１１回くらいの時間まで。行く前にちょっと時間つぶしでテニスやったりしてたから、疲れたぁ〜。帰ったら、１２時近かったもんなぁ。最近、堅気の生活してるもんにはちとつらいぜ(笑)

[book] C.ブコウスキー『ブコウスキーの酔いどれ紀行』(2003 河出文庫)

ブコウスキーはハチャメチャでおもろいという話は聞いていた。前からなんか読もうと思っていた。で、手に取ってしまったのがこの『酔いどれ紀行』。ブコウスキーと彼女が故国ドイツを旅行して、自分の生まれた家にも訪ねていったりする。
予想していたよりはずっとまとも。でもおもろい。たぶんブコウスキーで最初に読むべき本ではないのだろう。

[cine] ジェーン・カンピオン『ピアノ・レッスン』(1994 豪)

Azが「『ピアノ・レッスン』見た？」って聞く。「あれ、いやだ、指切ったり...暗いワ」「ボクは好きやな」「せやろな、暗いから」いやエロいから(^_^;)
最初の海辺のピアノのシーンもいいんだけれど、ボクはあの子どもね、母親のセックスを知っての、残酷性ね。ラストで丘の上をスキップする子どものシルエットが忘れられないね。
もっぺん見て、まごれびゅにアップしよ。

寸前

夕方になったら暑さもちょっとはましになって結局６時半までテニスる。もっと暑いときにお嬢様の相手してるときに、あまりの暑さでちょっとふらっと来た。熱中症って、汗がでなくなったら、かなりやばいらしいよ。

[food] 樹(たちき)の冷し中華

晩ご飯に100円ラーメン行ったら臨時休業。もうふらふらなのに('_;)　結局、樹(たちき)まで行って冷し中華大盛り。今シーズンから玉子が錦糸玉子じゃなくて煮玉子に。チャ−シューも細く刻んでなくて、丸まま３枚。とにかく麺にコシがあって美味い。でも大盛りにすると、単調なので飽きてくる。

[net] LiveDoor Brog

こっそりこのうらまごをLiveDoorに移転させようかと試しに使ってみたけど、投稿した後の編集が超めんどくさい。それと日付が勝手に入ってしまうので、たとえばきょうの0時過ぎに投稿すると16日の日付になる。blog本来の目的からはそれが正解かもしれないけど、日記としてはつかいづらい。日付は新規投稿後に訂正できるけど、その手間がうざい。よって使い物にならないと判断して放置することに決定。

写真日記《まごぶろ》のほうは継続して使うけど、毎日アップするのもしんどいな。

テニス

２週間ぶりにテニス。最近は暑いからお嬢様テニスもなんやかんやとかこつけてサボってるんでねぇｗ

ま、ほかに特記事項などもなくて、せっせとお仕事やって無為な日がまた続くのだなとsigh(←80年代コミック風に)

こんな日に

あ.お嬢様とデート。いや、そろそろまた京都でも写したなってきたなと、学校終わったあとにでも撮ろうよと企んだのだが、よくよく考えてみりゃ、宵山でしょが、コンチキチンの。そんな日に京都なんて行ったら、人多いのはまぁいいとして、帰られへんよになる。あ.お嬢様と、というわけにはいかんからなぁ(^_^;)ダハハ　それでは、海行ってと考えた(確かに撮影プランは持ってたのな)けど、これも和歌山なんて、きょうみたいな日に行くととんでもないと却下。結局、ミナミ。

　ところが、きのうきょうと鬼暑で、10分と表を歩いてられん。ビッグステップに逃げ込んだり、アップルストア逃げ込んだり、スポタカに逃げ込んだり、だいたいこんなクソ暑い日に、街ん中で撮影なんてのがまちがっとるんですね。撮影プランなんてのは（いちおう考えといんのだよ、行き当たりばったりだけどｗ）暑さのせいですっ飛んでしまってるし。揚げ句の果てには、現場をしっかり目撃遭遇されてしまうしｗｗ

エドガー・ウルマー『青ひげ』

あの『青ひげ』..ってシャルル・ペローの『青ひげ』かと思うてたら、全然違って、ん？　どうなん？　ペローのもまともに読んでないからわかりませぇ〜ん。青空にあるらしいから読もかなぁ。

どっちにしろ猟奇的といえば猟奇的ではあるけれど、いまのような吐き気を催すようなんでなくて、そこそこにスリリング。またボチボチ、まごれびゅ復活させよかなぁ。まごれびゅ的には★★★★ってところ。

きのうの『妻二人』は★★★☆。☆は若尾文子・岡田茉莉子のリャン面待ちのおまけかｗ

阿木燿子『TANKA　短歌』(2006)

どうしようもないです(-_-;)　黒谷友香が全裸になってくれようが、なんかこんな映画で脱いだなんてのが可哀想なくらい。黒谷の相手となる黄川田将也、村上弘明という男がどうしようもないのですね。いや、男優そのもというよりその男を描くのが酷すぎます。なんで？となるのですね、どうして黒谷友香はこのような男と関係するのか、どうにもなぁ。ポルノならポルノでいいのに、半ばトレンディドラマのように仕立て上げ、それもいつまでバブルやってんだいってシロモノ。２度のフォアグラを食すシーンなんて噴飯もんです。たった３年ほど前の作品などとは全く思えなく、なんかほんとに時代に取り残されたマスターベーションとしか感じれません。ちぃ〜〜ん(# ゜∀゜)