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20061101 Wed [長年日記]石内都『Mothers』@東京写真美術館写真展2つめ。何かさぁ、こないだの大道の写真展でもそうだったけど、写真展見ると、自信なくすよなぁ(-_-;;トホホ いや、ここまで出力してナンボなんじゃないかと。 大道が石内都の若いころに「そんなつっぱってたらしんどいだろ」と言ったのだけれど、彼女のツッパってるのが見えて、見てる側までしんどくなってくるのだが、ある意味で、そのツッパリを楽しんでいたりする。ボクは、っていうと、そうまでツッパってやってけないなぁと、少し羨ましくもある。 20061104 Sat [長年日記]匿名さん3時開店そうそうにお客さん、そう来るもんじゃないと油断しておった(^_^; 《香港/大阪》にも来てくれた人で、匿名さん。いや、あのときにも「(芳名帳に)お名前ください」って言ったのに、「また来ますから」と。この人、なんでそんなことまで知ってるんってことまで知ってはる。「うらまごに書いてあったじゃないですか」 って、たはぁ〜っ、ヘタなことは書けないw でもこうして、うらまごをチェックして、わざわざ見に来ていただけるのはありがたいことだ。頭が下がりますm(_ _)m Empty続いて「EMTAKEです」彼は少し前からミクで知っているだけだったけど、突然ギャラリーに現れるとビックリヽ(*'0'*)ツ でももう何年も前から知っていたように。ぅ〜ん、そうね、中平、呼んできましょかぁぁヽ(^。^)ノ んで、彼のブログにも早速紹介してくれちゃって頭が下がります いへね、匿名さんといい、EMTAKEさんといい、これまで全く知らなかった人とこうして写真を通して知り合えるってのはいいね、いいね♪v(*'-^*)^☆ 20061107 Tue [長年日記]徒歩通勤先週の木曜の夜に歩いて帰ってからというもの、すっかり歩きにはまってしまって、まっすぐ行って40〜45分の道のりを往復歩いてるよ。その間に写真できるからいいのだ。やっぱり写真するのは歩きが一番だね。 11/3(金) 阿倍野元町から王子商店街をかすめて、KAN Clubで蕎麦を食って出勤。帰りにあづとてんぐの隣の中華。むちゃ安っ! 11/4(土) 播磨町のスー玉に寄った後、阪南団地を通り抜ける。ここも建て替えなのか。王子商店街を通り抜ける。 11/5(日) 北畠からまっすぐ東へ歩いて阪南小学校前を抜けて、南田辺近くまで、そっから桃が池抜けのコース。アベノコインなんかまだあったりして(^_^;; 11/7(火) 天下茶屋経由。途中、ドーナツ買うたり、北天下茶屋のたこ焼きは休み(-.-; 聖天を越えて松虫に出る。帰りは松虫通りをどんどん西に歩いて、つまりほぼ往きの逆コースをたどったが、遠い。とくに松虫通りが長過ぎ。 20061110 Fri [長年日記]凝視し続けることきのうここに《「走り続けたら着く」としか言い様ないヤン》なんて書いてた。そしたらきょうミクシにchikiが《「続けている」とゆーことが大事なんだなーと思いました。》なんて書いている。なんでも大竹伸朗とみうらじゅんが対談してたとか。それ読んでから、寝転がって大道の『昼の学校・夜の学校』を読みかけたら、またまた同じことを言うてる。たまたまとはいえ、なんでこんな符合するのか、みんながみんな、揃いもそろって。 ちっ、きょうでまる2週間、毎日何か撮り続けてるぜぃ。9月〜10月に撮るに撮れなかった仕返しのように撮ってるけど、なんかわけがわからなくなってきてるのな。それも、次のステップなのかと、考えておくことにする。 「新たに現実世界に出会った時には、自意識が解体され、自らの意識を新たに造り上げねばならぬ行為そのものが、無限に課せられてくる。」 「単純なことを観念化して難しいものにしようとするのではなく、カメラという媒体を通して私が出会った現実がここにある。」 20061112 Sun [長年日記]水蝋樹詩人がギャラリーにたずねてきてくれた。詩人の●●さんと実名で書こうと思ったけど、迷惑な話ったら迷惑かもしれないのであえて伏せとくけどね。でも詩人ったって、そうたいそうなもんだったり、むっちゃ変わってる人ってわけでなくて、ごくふつうの人ですよ。で、なんでまた、そのような詩人と知り合いなん?て思うかもしれないけど、いや中学、高校と同期なだけです。 それはそれとしてね、そうした詩的な生活、詩的ってのも変か、詩そのものをいちおう生業としてるのだから、詩的な生活じゃなくて詩生活だ、そのような生活をしてる人に写真を見てもらえるのはやっぱりうれしいな。荒木経惟は「私写真」というけれど「詩写真」でもあるわけだから。 あ、タイトルは、彼女の詩の題名です。 20061113 Mon [長年日記]三国駅すぐ影響されるっていうかね、Emtakeさんが万代やら王子町やら撮ってた。じゃ逆にEmtake氏の地元を荒らしてやれって感じw あづもついこないだ、阪急の神崎川のまわりおもろいとか言うてたから、とりあえず十三から三国へ歩いて、そっから神崎川まで行って、十三に戻るコースを考える。 をっと、その前に三国へ行くからには、AIKOの「三国駅」でも聞いて、気分を盛り上げようと、前の晩にiTuneで聞いてみたけど、なぁ〜〜んも残らない。ことばのかけらすら侵入してこない。えっと、三国周辺を歩いてみて、夜にもう一度、iTuneで聞いてみたんだよ。でもやっぱり残らないどころか、頭がクラクラしてきて、途中でストップして、ファイルごと削除してしまった。まぁ、ボクとAIKOって食い合わせが悪すぎるのか。 それはそうと、いや、確かに三国周辺はおもしろい。久しぶりに1Gのメモリがすっとなくなった。でもな、秋なんだねぃ。晩秋。三国に秋というスイッチを入れないようにしたつもりだけど。でも4時近くになると、やばいでしょ。おまけに地図もってかなかったから、道なりに歩いてたら、三国から西向いて神崎川と考えてたのに、逆に東へ歩かされる破目に陥ってた。方向音痴になったんじゃなくて、川に出る道がなくて、どんどん歩いてたら、東三国に来てしまってたというわけ。ひょっとしてEmtake氏の磁場に引っかかったかw なるほどね。 20061115 Wed [長年日記]ギャラリーめぐり3時からにするとこういうことも可能でよろし。だいたい自分のためにギャラリー始めたのに、ギャラリーに時間縛られてたら話にならないわけですよ。 ■寺嶋智恵子『SEISAKU』 堺筋本町 CLEAN SISTER GALLERY
寺嶋さんは『香港/大阪』も見に来てくれた人です。行ってみたらギャラリーはどっかみたいに3時からだという。でも事務所の人がギャラリーを開けてくれた。 四五でじっくり撮られた作品が14点。いやほんまにボクなんかとはまったく正反対にじっくり撮ってるのだが、どこか共通したところが見出せて好きだな。 ギャラリーに来てくれたときにゆっくり話したのだが、しっかりとした自分自身のテーマを持っていて、こういう写真を撮る女性もいるわけですよ。これも「女子カメラ」でしょ。いや、男だ、女だということ自体、なんかね。 ■牧野吉男『六月』 Gallery Nadar 堺筋本町からすっと帰ってしまうのも芸のない話で、何かかってるかわからんかったけど、Nadarを覗いてみた。 牧野さんのほうは、ハーフサイズカメラでがしがし行っとけと。彼のカメラ見せてもらったけど、ボク、クルマやバイクと同じで、人のカメラは何ちゅうカメラかさっぱりわからん人。興味ないんだね、きっと。ニコンの何たらがどうとか、どこぞのレンズがどうたらこうたら。 こんなふうに見て歩くと、なんだかんだで刺激されてしまうウハハハ 20061116 Thu [長年日記]継続は力なりあは、気がつけば、このまる1ヶ月、何らかの形で写真撮り続けてる。ほんとはね、数日前に、chikiが書いてたの、あのときに気がついてた。いつかは途切れるだろうけれど、写したくていらいらする毎日を送ってた、9月から10月にかけてとは大違いだよ。そして、1ヶ月撮り続けるということはこれまでなかった。あったって不思議ぢゃないと思うけど、そんなの意外と簡単だと思うけど、1ヶ月撮り続けるってほんとしんどいよ。ウソと思うんだったらやってごらんw
で、これはいま気がついたんだけど、flickrにアップするのは8/26から続いてるんだな。9月の撮れなかったとき、それでもアップだけはし続けておこうって頑張ったんだった。 でも、最近、あんまり納得できないっていうかね、まぁ変節ちうってことで 20061117 Fri [長年日記]ときには母のない子のようになどと書いた途端にこのうらまごもふっとサボってたりするのですが^_^; ギャラリーのほうは当たり前のようにヒマで、それはそれでいいんだけど(開き直り)、夜遅くにヤマダにプリンターを返しに行って、いつものロイホでおしゃべる。 なんでもヤマダがアニキと梅田まで歩いて行って、それもカメラを持たずに歩いたので、力が抜けて気持ち良かったと。あぁ、ある意味、ちょっと羨ましい。写真のことなど考えずに、気の向くままに散歩してたのになぁ。 そういうカメラを持ってないときに限って、すげぇーシャッターチャンスが目の前に出現するんだよなぁなんてケチくさい考えというのはしょせん貧困なんでしょねぇ。 20061118 Sat [長年日記]中村真夕監督『ハリヨの夏』モーニングショーだぜ、レイトショーぢゃなしに。し・か・も、映画館は京都。んな、無茶な^_^; 久しぶりに朝8時に起きたじゃないのw しかし地元京都での公開なのに、1週間限定のモーニングってのもないよなぁ。どーっと、採算無視してやったれやと思うんだけど、やっぱり無理なの? 感想は?って、ぅ〜ん、若いってか、あとのトークショーでわかったんだけど、この中村監督ってのは正津勉氏の娘。終わってから直接歳を聞いてみたんだけど、33歳。いや、やっぱり若いです。若いってのはいいことだねぇーって、反面、彼女が描いたボクのようなオッチャンにとっては、ちょっと気恥ずかしかったりもするのですよ。 誰かがトークショーの質問で言ってたけど、出てくる男、3人が3人そろって煮え切らない、肝心のところで逃げ腰になるのは、監督自身が答えていたように、彼女の男性感なのかね。ま、それがハリヨという魚なんだろうけど。 http://hariyononatsu.jp/index.html 20061119 Sun [長年日記]秋雨《象潟や雨に西施が合歓の花》あっ^_^; あ、いや、合歓の花だから、この雨は夏か(; ̄ー ̄A ちっ、やっぱ、この時期の雨は、ユーミンの「冷たい雨」なんすか? その雨ですっかり気分がダウン。ほれ、親指1本突き立てて下向けるアレな。 とりあえずナンバに出るには出たのだが、なんか気分が乗ってかないで、ぅ〜ん、写真、思うように撮れましぇん。 かまたけうどんここのうどんね、テレビでやってたの。テレビや雑誌で紹介された美味いモンってのは、ハナっから信用してないっていうか、イヤな性格だね^_^; でもここの紹介してるとき、何故だかテレビに見入ってしまってて、ここは美味そだ、絶対食いに行こうと決心したのが半年ほど前。でもいい加減でちゃんとメモっとかないから、花月のとこのうどん屋としか覚えてなくて、カツ玉うどん行ってしまったり、そのあと「かまたけ」と調べて行ったのに、もう品切れ閉店というのが2回。やっとのことで食えた。 まずは定番というべきか、ちくわの天ぷらと半熟玉子の天ぷらの乗ったぶっかけ。寒かったので温いの。マジ、美味いっ! いや、そこはうどんだから、飛び上がって言うほどのことはないけど、美味いっ! 讃岐ってごりごりの硬いのんと思うてたら、あんたそれは間違いで、讃岐だからって、硬いんじゃないのな。このかまたけは、コシがとにかく強くて、もちぃ〜っとしておるの。食ったあとの後味感がなんとも言えずいい。きっとまた食いに行く、いや、しばらくかまたけばっかりだろ。 あ、そうそう、そのテレビにも出てたのだが、かまたけの店主がちゃんと厨房でうどんを茹で上げてる。これですよ、これ。いま流行ってるのね。そうしたら拡張して、オヤジは店をまかせて左ウチワって、よくあるパターン。そうならないことを祈るばかり。 20061120 Mon [長年日記]HLって何?ミクシに「きのうきょうと書くことあるんだけど、あまり書く気になれない」と書いた通り。あ、それ書いたの、日曜の夕方。そうして油断してたら、お客さん。全然知らない人、HPを見てやって来たって。 と、油断してたら、その人は、な、にゃんと、7年ほど前に、HLで知ってる人だった! あわわわってモンです。さて誰でしょう?w てか、HLですよ、HL。HLの関係って、ははは、かなり限定されマスですね。HLって何?なんて人は全く関係ないですが^_^; こういう稼業してると、どんどん繋がりができたり、どこかでの繋がりが明らかになったり、それがまたおもしろいんだけどね。 日比野倉『健気に生きていますから 島の暮らし編』 10W galleryで、その人に、10W galleryを教えてもらって、早速、行ってしまう人。このフットワークの軽さだね。見習いやw
20061121 Tue [長年日記]flickr kansai meetup "My Favorite Things"flickrのグループkansai meetupのグループ展。そんなん企画してたの全然知らんかったでしょ。てか、flickrのgroupはほとんど見てない。いち写真をgroupにほりこみはするけど、だいたいどういうわけか、ボクのまわりはガイジン多くて、コメントに返事書くだけでも大変なのに、groupのdiscusなんか読めませんでしょ。なのに入ってるgroupだけで365、adminになってしまってるの25。どういうことやねん^_^; Felliniesqueなんてグループのアドミンやで。それも一人アドミン。誰だったかがつくってイチ脱けたしやがって、なんでボクにアドミン回ってくるねん(^。^;) ボクもイチ脱けたしたろか。あ、したろw はい、脱けましたσ(^_^;)アセアセ... 20061122 Wed [長年日記]"My Favorite Things" その2あ、group脱けるのにはまってしまってる^_^; はぁ、やっと本題に戻った。これね、1年ほど前の、確か日曜だった。雨降ってて写真撮りに出て行けなくて、ふっと
raindrops on roses というフレーズが鼻歌となってついて出たので、これだと思って、下の庭にバラを撮りに行ったのだった。な、だから猫の目とか鼻ぢゃなしにヒゲにピントあわせてるだろ。って、この猫、うちぢゃホルスタイン猫と言われていて、kittenからはほど遠いのだ。
そう、これこそが"My Favorite Things"なのだよ。意外と知らない。flickrでも誰も反応しやがらんの( ̄。 ̄;) ちぇっ ------------------------- うはぁ〜〜〜っ、去年の12/5のうらまごに全く同じこと書いてるやんけσ(^_^;)ア...おまけに写真つきで ああ、耄碌してるm(_ あ、そうそう、この写真、プリントアウトは新しい9000proでやった。めっさ、色きれい。問題はモノクロがどんだけ出るかだけど 20061123 Thu [長年日記]阪南団地猫ってのは水平方向には位置関係は把握できるけれど、鉛直方向の位置関係は混乱すると話してた。あ、うちの猫どもの場合だけど。つまりこの猫のように101号室の前で「入れてくれ」と鳴いてるのだが、ひょっとしたらこの真上の201号室かもしれないし、301号室かもしれない。あるいは、この101号室はもうすでに無人となってるのかもしれない。主のいなくなった家の前で鳴く猫。 阪南団地からまっすぐ東に抜けて、イシガキでパンを買う。アビコ筋の一本西側をまっすぐ北へ。 20061124 Fri [長年日記]憂鬱きょうなんかはまだ天気がよかったからまだマシだけど、この11月って時期は一年の中でもっとも憂鬱、鬱陶しいんじゃなかろかと思うんですよ。何から何まで下向きベクトルで、紅葉だなんて上を向いても、それが下に落ちていくのを予想してんだから。『巴里の憂鬱』なんてこんなんかねぇ。イギリスはもっと暗いんだろうな。 男は空なんか写しちゃダメだと言ったのは土門拳。こういう影、写したらダメだよなぁ。でも秋だからなのか、つい写してしまうのは弱いのか。阿倍野高のうら おやつ用に王子のとこで安倍川買うて、商店街で300円豚玉買うて、この写真の阿倍高裏を通って出勤。 じーぞぅ (20061127 Mon 11:16)
イギリスネタを振られれば・・・(これまたおよびでない?^^;) 20061125 Sat [長年日記]祝!flickr1000contactsとうとうcontactが1000に!ったって、contactしてと来たのに機械的に返してるだけだから、もうわけわかってなくて、きのうもちょっと気になる人がいたから、その人の写真を見てたんだけど、いつの間にかcontact入ってた。 20061126 Sun [長年日記]Ballad Of A Thin ManきのうあたりからDylanにはまっとりますよ。まごちゃんってfunkateerぢゃなかったのって、いやぁ、その前はDylanistですよ、はははは。今だから白状しますと、上の娘、出産予定日が5月27日か、そこらだった。実際には5/29に生まれたのだけれど、マジに5/25に生まれればいいなんて思ってた。というのはDylanの誕生日だからw もちろん、77年だったか、初来日の松下体育館は最前列ですヽ(^o^)ノ で、Dylanっていうと、1年に1枚ってペースが決まっていて、きっちり買ってたのな。もちろんアナログですよ。ところが80年代になって、時代が変ってしまったのか、まさにLast Waltzですね、Dylan自身が神がかりになってしまって、と、同時にボクはっていうと黒いほうへどっとシフトしちゃって、だからDylan?もういいやって。85年ころだったかな、城ホールにトムペティーと一緒に来たときなんか2階席からボンヤリ眺めてた。トムペティーのほうがかっこよくない?なんて それと世の中はアナログからCDへと移り変わってしまった。だから全く聞かなくなって、いまさらCDで買いそろえようなんて気にもならないし、アナログをデジタル化しようなんて、ふーっ、めんどくせぃ。ぢゃ、あっちゃこっちゃでmp3パクってくればって、それでも"Like A Rolling Stone"は手に入ってもねぇ、フルアルバムでなんか無理無理(^。^;) 某●イ●んとこでも無かったんだよぉって、オレがアップすりゃいいのかw そこで登場がロシアのアレですよ。フルアルバムで$1.5くらい。安っ!これなら、せっせこ自分でアナログからmp3にすることもいらんって。というわけで、Highway61やら、Blondeやら、うををを〜〜っ、もう溜らん!!歌詞なんか、しっかり覚えちゃってるもん。 夜遅くにDylanがなりながら王子商店街歩いてたら、それはボクです(爆 雨の日の女家を出たときには降ってなかったのにポツポツと来だした。どうもこの時期の雨は気が滅入ってしまう。しゃあないので王子商店街を抜ける。指先がシャッターを押そうとしない。きょうこそ、撮られへんのちゃうかと思ってたら、前から♪〜おどまぼんぎりぼんぎり〜と歌いながら走ってくるおばちゃん。女神様だね じーぞうさんからのコメンチョあのさぁ、ツッコミ非表示にしてるから。というわけで、手動で転載(cgiボード始めたときみたい) ■11/24に対して イギリスネタを振られれば・・・(これまたおよびでない?^^;) イギリスは8月から秋だからなー。11月が特別寂しい訳ではないですよ。それよか花火のシーズンだったりするし。11/5頃は打ち上げ花火どんどん。それにクリスマスに向けて街は何だか盛り上がるし。みんなセールの下見に余念が無いし、プレゼントは買い込まなくちゃならない。気合いがどんどん入ってきます。12月はクリスマス一色だし。 おれが寂しかったのは1月。何にもイベントがないし、寒いし、雨ばっかり降るし。2月になると日が長くなって春が感じられるんだけどね。1月が辛かったよ、ほんと・・・。 ■11/26に対して ロシアのアレってえむぴーすりーのすべて(^^;)サイトか? ええねぇ、あそこ。古いのが揃ってるし。もうよそで買う気起こらん。でもやっぱりかなり怖いのでカードだけは上限付きのインタネショッピング専用カードを作りました。ほぼあのサイト専用(笑)。 ■お返事 いや、ITAさんに教えてもろた、いっとけミュージック 1曲=$0.15、フルアルバムで10%引きだから、えむぴぃーすりーのすべてより安い。古いめのはすべてのほうがそろてるんだけどね。 で、きょうも雨ぢゃ、憂鬱。鬱病かしら(^。^;) 20061127 Mon [長年日記]雨の大阪・右往左往11月の雨はほんま気が滅入るなぁ。なんて言うてたらロンドンは1月がサイアクらしい。が、きょうはほんまサイアクってか、暗ぁ〜〜〜くなる。天気も雨で暗かったのだが。 まずは江坂のRichoへ、GRdigitalを入院させようとしたところ、保証書がない! いつものトートーの中に封筒に入れてあったのに封筒ごとない。あ、ギャラリーに置いてきたか。しからば地下鉄の一日券で、ナンバに出てまずは銀平でお昼食ってからと、まぁ、このあたりはまだ余裕。 久しぶりにゆっくりお昼して悠々とギャラリーに寄ったのだが、その保証書を入れた封筒がない。トートーの中を全部出してみたけどやっぱりない。むぅー、こりゃやっぱり家か。と、家に戻ろうとギャラリーから出たら、を、100円バスって手が、いや足があったか。ちょうどバス来る直前だったし。 はい、家に戻りました。探しました。やっぱりない。ん〜、記憶をたどってみる。あの封筒はAVI行ったときに出したよなぁ。そうしたらあそこに忘れたのか。念のため、tearoomさんに電話入れてみる。が、そんなの見当たらなかったと。う〜〜ん この時点で3時半。暗いからもっと遅いかと思ったけど、まだ3時半。あ、でもやっぱり本日の入院は無理かと諦める。 右往左往パート2勇んで一日券買ったのはいいけど、その時点でまだ560円分しか使っていない。消化せな損だし(大阪人)、もうヤケクソやんと、一日券で梅田に出る。雨はいちおう上がってはいたけど、やっぱり鬱々、陰々寂滅。西梅田から歩道橋。阪急を通り抜けて茶屋町。いつもはスタバでカプチーノ休憩がする気になれず、そうしたらまた雨もポツポツ。暗いなぁ〜、でも帰っても、することなし。中崎町から地下鉄で居眠って文の里へ。なんだかんだ言いながらも、移動の間に200枚弱。これが銀塩でやってんだとすごいんだけどね。毎日、そんなんじゃ金が(^_^; だって収入 限りなくゼロに近いのだぞ(笑)何が休みなんだか、ギャラリーでアルミマットで寝ころんで『AKIRA』読んでられるのが休みなのかもしれない。こんなふうにギャラリーは秘密基地と化すのであった。 20061128 Tue [長年日記]久美浜≧¨≦ ツア恒例となったか、久美浜蟹ツア。ボクはもう今年で5年連続か?
しっかし早いなぁ。もうまる1年か。ちょうど1年前のこの火曜日だった。こんな親孝行なんてしたらヤバいよなぁって思ってたらほんまにヤバくなってしまって、今年は骨になって久美浜へ^_^; これ、きっと受けません。受けるわけないよな(; ̄ー ̄A 20061129 Wed [長年日記]GR digital 入院かねてから病気になっていたGRdigital、をいをい、まだ買うて1ヶ月やんけと言う勿れ。同じことを誰かもやらかしたらしいぞ。あ、大道先生じゃないです。大道先生がジーパンのポケットに入れて歩くってからね、ボクも尻ポケットに入れて、スイッチ入れたまま、つまりレンズがニュッと出た状態で、尻ポケットに入れててそのままソファにどかっと座ってしまった。やばっ!と思うたときはもう遅かったってわけです。アカレコの京都ライブの真っ最中な。ステージのマンチャンに見せびらかしてたのも束の間の出来事でした。 で、さっさと入院させようとしたんだけど、先週の月曜は途中で保証書持って出てなことに気がつき、今週の月曜はとんでもない一日で保証書探して大阪の街を右往左往。それがなんのこてはない、ギャラリーの裏側の本棚にあったのを、きのうの夜に発見して、もうこうなりゃ見つけたのを機会にさっさと入院させようと、ぱっと江坂まで行ったのでした。 ご近所荒らしいぇね、月曜にまた荒らしに行くでとちゃんと土曜日に言うといたからw 自分でもあとで気がついたんだけど、ちょっとした仕掛けまであったりして...なんて写真を解説したらダメですねw 20061130 Thu [長年日記]町のスナップ撮ろうってのに50mmつけてたらほんましんどい。実質75〜80mmでしょ。ノーファインダーやるにもズレる、ズレる。おまけにそんなんで西成歩くかい。 阿倍野再開発でどんどん無人化していく中に残された猫、元気。目の前で2mほどの高さから飛び降りて、悠々と歩いて去って行った。 2006 Angkor Photography Festival Contest唐組の話がポシャってしまって、11月の寒さがひときわ身にしみる。
そんな夜遅くにVOXのぞいてたら、Tommy大島さんの記事に、Tommyさんの写真が、そのフェスティバルの写真コンテストで、ファイナリストの100枚に選ばれたと書かれてあった。やっぱり、彼の写真はのエロくって、奥行きがあるし、選ばれてしかるべきものだし、へぇ〜、でもこのフェスってそんな世界的だったんだ。日本から細江英公が招待されたりしてるんだ。アナウンスが英語で読むの面倒だし。 これが、真夜中に叫ばずにおれましょうか。なに? Angkorなんちゃらって、かなり世界的な写真のコンテストだって、そ、そんな(^。^;) 再度、ぎゃおおおおおお ちょっと夜中に興奮してしまいましたよ。コンテストなんか出しても選ばれるわけないじゃんって思ってるから、コンテストというものはとんと無縁だからね。ファイナリスト100に選ばれたってのは「入選」ってこと? すげぇ〜〜じゃん。どっかのカメラ屋のコンテストじゃなくて、世界規模、うはぁ〜〜〜っって、いまだに信じられないし、それをチャカしてしまう自分。困ったもんだわ。 |
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