そろそろチャリを買い替えないと、前タイアが坊主に。後ろは去年変えたけど、1日15キロで、まる2年。単純に10000キロ乗ってるから、必要経費としては十分に減価償却はできている。というわけで、2週間前に見つけたミニチャリ5800円。きょう見に行ったら、もう売り切れたか、なかった。あれは売れるわな、あのとき買うべきだったか。と、とぼとぼと。 そして山の中は寒かった。。。とほほ
山田詠美の短編集ですが、8編の短編のタイトルが、ソウルの曲からとられてるのですね。
んで、キャサリンが今朝突然、これでCD作ってほしいと言い出した。お安いご用、というか、これはもうすでにカセットで作ったことあるし、iTuneのプレイリストも作ってんだよ。ところが上のリストで、6. GROOVE TONIGHTだけ抜けてるでしょ。これ、昔から何かわからない。と言うと、キャサリンが「ほら、ディスコでようかかるん、日本にもよう来てるやろ」「ん?アースか?」と二人で口ずさもうとするのだがw そこは現代です、ゆーつべで。あ、たしかに♪〜ぐるーとぅないと、とコーラスってる。で、タイトルは「Let's Groove」 この話の中でO.J.Jonesが出てくるからそこらの渋いソウルかと思ってたんだけど、よく考えたら、ここに並んでるのってディスコ定番ばかりじゃないですか。なるほどね、アースね。ハナからアースは念頭になかった。じゅうぶんあり得るね。ちょっと調べたら「Let's Groove Tonight」ってタイトルにしてんのもあるし、ほぼ決定だね。そこんとこ、どうなんよ、詠美さん。でもさ、Con Funk Shunに"Can You Feel the Grrove Tonight"ってのあるんだけどね、こっちのほうが何倍もアースにくらべりゃかっこいいぞ。で、"Me and Mrs. Jones"は、Billy Paulですよね。George Kerrも泣きモンだけど
そしてこれだけでは50分ほどでもったいないから、ちょいとボーナストラック7曲だ!w
数日前に坂本龍一のアメリカライブがUSTで流れていたのだが、きょうもまたその第2弾。贅沢な午後。
その後、脱力状態で中平の『来たるべき言葉のために』を眺め、そしてまた『Adieu A X』眺めまさに贅沢。そうして『Adieu A X』のあとがき「私、今日、素朴な写真家にまいもどりました。」ってヤツをせっせとまごぽんtumblrに打ち込んだ。まさに《私、いま、様々なものに対して”あばよ”、と言いたいのだ。この世の多くの「写真」、またいろいろな人々に対して。》って気分。
ついでに、Y氏がせっせと打ち込んだという森山大道の「プリンツ21」からの転載「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい」も、またいつ削除しよるかわからんので、リブログしといた。あ、この2つはうらまごに引用してたんだった。
超つまんねぇ。ハダカやら、チ●ポも写ってる性交渉の写真がアップされてんだがウソくさくていけない。ついD'Agataと比較してみたのだが、それはD'Agataに失礼ってもんとは某氏の言。ちょっとは『Adieu A X』のあとがきをよく噛みしめてみろや。
どうして世のなかのひとは、自分がやっていることに理屈をつけたがるんだろう、とふとおもう。正当な理由とか意味をくっつけたがる。正当化するために何十年も生きているのだ。回顧的な霧のなかにしずんでいったかもしれない。「ほんとうの愛なんて歌のなかだけよ」という歌を、なんの脈絡もなくおもいだした。なんてすごい歌詞だろう、とおもう。こんなふうに断定されてしまうと、ひとは生きていくのがつらくなってしまうだろう。イミなんて虚構だとうたっているのだから。 もちろん、イミなんか、すぐにみつかる。
まぁ、ここだけを抜き取るのもアレだけどね、でもあれこれと続いたあとにぽっと「しかし、わたしは、どうしてこう、いつだって、イミのないことしかしないんだろう。まるで、そのためにだけ生きているみたいだ。」と吐き出されるとね。意味を求めてだなんて、なんて健康的なんだろう。意味を表明するなんてウソくさいや。
朝からオカンを病院に連れて行く。医者の診たてでは骨折だと。レントゲンを撮ってみたら、素人目にもわかる骨折。固定が年内いっぱいはかかるだろうと。そのあとリハビリ。固定してもらってる間に、レントゲン写真をカシャってどんな息子やねん。
iPhoneアプリのInstagram、これおもろいのだけれど、難を言わなくてもいいのだがw(なんじゃそれ)、iPhoneアプリの中ではtwitterみたいに見れるのだが、ネットからは一枚ずつしかみれなくて、ありゃ、この文章変ですね、けれど、だが、だが、ばっかりや、まぁ、いっかぁ。というわけで、せっかくだからtumblrの裏アカにアップした。instagramだけじゃなくて、iPhoneで撮ったのをアップして行こ。ちゅうわけで、物好きな人は下の写真からどうぞ。見たらfollowしろyo(脅)
町猫展、夕方まで切れ目なしで疲れた。夜ヨネ行こうか迷ってたんだけど、ヤー氏がおるというのでチャリで走る。ところがヨネヤは表にまで行列できていてヨネヤーズはいない。電話入れたら、向いの大御所にいるというので合流。ヤー氏、別に心配してやることもないw、元気。 10時過ぎまで場所を変えて飲んで別れたら、パラパラと小雨。そう氷雨ってほどでもなくて、調子こいてバカシャッター切りながら帰りました。
きのうあれからヤー氏はまたしてもひとり雨しょぼ降る梅田を徘徊した模様。「全部が没っぽいけど、シャッターを切る行為だけ。なぜなら単に写真が好きだから。」 ボクも酔うた勢いでむちゃ撮りしたGRDを眺める。ロクったらなのがない。のは、当たり前ですね。これでぼんぼん名作が現れたら、真剣に撮ってる人に殴られる。シャッターを切ることの楽しさのみ、これが求めることだったと再確認。