デジカメデータでギャラリーのマックもけっこうタイトになってきたので、DVDに落としてと目論んでるのだが、どういうわけか、TOASTではエラーが頻発する。しゃあないなぁあと半ば諦めてたら、どんどんタイトになってきて、そりゃ半年以上もほっとくとヤバいです。
んで、どうするべと調べたら、なんと《新規ディスク作成フォルダー》なんてのを作ればチャッチャとDVD焼けるじゃないですか。これってタイガーになってから? それともこのG4(家のマック)が古すぎるのか?
というわけで、きょうは5枚ほど。念のためにiTuneとか動かさずに、だってぇ〜〜非力な家のG4では、割り込み入って、焼いてる最中にエラー出まくるんだもん。とりあえず、速度よりも信頼性優先ってことで。だから時間かかるんだわぁ。その分、読書、読書。
先に書いておきますが、『墨東綺譚』のボクは「サンズイに墨」です。ツッコミ入れないように。そんなもん、間違うてたら恥だろ。
いいね、岩波文庫のワイド版。何がって、字が大っきい^_^ で、その『墨東綺譚』、もう何度も読んだはずだと思ってたのに、きっと初めて。いや、読みきったのは初めてかも。
なんてんだろういね、この情感...吉行なんかとはまた違う。そこはさすがに「われは明治の子なり」なんでしょか。オトナの切なさ。
家のCATV、誰やキャットテレビと言うてんのは(←キャサリンです^_^;)、チューナーがデジタル対応になって、予約とかがむちゃ楽になった。なんか予約して録画してみたいもんだというわけで、常盤貴子の『赤い月』
ビーチク見えそで見えません(^。^;) 何、見とんねん。あ、でもねぇ、伊勢谷友介の氷室、最後の最後までカッコつけすぎ。それと常磐貴子と伊勢谷の情事を見たあとの男の子のセリフ「もう疲れたよ」はないだろがぁ
まぁ生きてたらどないなとなるんちゃうって、『失楽園』の凛子に見せてやればいいのだw
降りそうで降らなさそうでさっぱり気分が盛り上がらずに、盛り下るばかり。とりあえずギャラリーを出発点にして、さてどこ行こうと、思案六方、チャリの向くまま、そうだ、こういうときにこそ気になってた力雀さんへ。
すっかり落ち着いてしまいました。静かでいい。30分も経った頃、「写真、撮らせて」と、あ、噂はやっぱり本当だった。そしてカメラを構えた瞬間に連写で3枚ほど。この電光石火はもうサイコーだ。撮られるほうは身構える余裕もへったくれもない。これやないとアカンね。あまりの素早さにカメラ何でした?ミノルタだった? いや、あの小気味よい撮り方は絶対です。
「わたしは撮るだけでいいの。撮らせてもらった写真はあげますというのに、取りに来ないの」とそのたまった写真をみせてもらった。これが無茶苦茶にいい。正直なところ、甲斐さんの「美女」よりずっといい。余計なものがすべて削ぎ落とされて、ポートレイトってかくあるべしというもの。
やっとのことで外に出ると、お天気はずいぶん良くなってきて、これなら頑張ろと阿倍野再開発から新世界に抜けて黒門で、これも気になってた煮干しラーメン食って、久々にアメ村に。やっぱりオネエチャンだよ、オネエチャン^_^ アメ村にチャリおいといて南堀江やら心斎橋やら。ピチピチはやっぱりいい。ボクにしてみりゃ活力をうみだすホルモンみたいなもんだね。
そういやもう長いこと夕陽なんてものも撮っとらんな、たまに撮ってみるのも愛嬌ってもんだろと、チャリでその名もズバリの夕陽ケ丘へ。と、何やら、ドンチャンと賑やか。あ、愛染さんのお祭りやんかとチャリとめといて境内に入ってくと、屋台の上の愛染娘、どっかで見たことある! その瞬間に愛染娘も一瞬フリーズ(爆)
いまやってるバリストですが、1週間経ったので1枚入れ替えた。約1ヶ月で総入替え状態になってるはず。で、新しく入れるのは、極力これまでにflickrなどネットにアップしてへんのをと考えると、flickrにアップするときに躊躇する。これおいといてとかw きょうもアップしてしもてから、これプリントしたらおもろいんちゃうかとスケベ心が出てきて困る。それから、この1週間ほどかかりっきりで1年分のデータを整理してるんだけど、DVDに焼く前にナンボ何でもこれはいらんっての削除してるわけです。けったくそ悪いヤツが写りこんでんのも削除(爆) でもなんだかんだで、結構これだっ!ってのが出てくるもんですよ。それくらい写してるんですけど。結局、質より量ですよ。1ショットにかけるなんて、あぁた、天才でもないのですから。
《記憶の断片》という写真ブログをやっている岡田さんがFLICKRで見ていてと、ギャラリーに来てくれる。ありがたい<(_
雨もぼしょぼしょ、蒸し暑いったら、もうどうにもたまらん。どこにいってもエアコンぎんぎんで、暑いんだけど寒い。なのに汗がたらたら。カラダの調子狂うわ。
10年ほど前に出た『写真への旅』もってるし、読んでるのに、いきおいで光文社文庫で出たのも買ってしまって、これは名著ですよ。
《作画意識が強すぎて、「見る」ということに怠慢である》
というのをTakaちゃん相手にレクチャ。
なんだかんだしてたらまた遅くなって、96年のフェデレーションカップやってたので、ぼぉーっと見る。
いや、結果知りませんでしたよ。7-6、3-6で来た第3セットの2-2くらいから見始めたのかな。4-4で迎えたグラフのゲームを伊達がブレイクして5-4。そして40-15のマッチポイント。確か、このポイントで伊達のサービスをクロスにリターンエースだったか。ここであんなショット打てるグラフって何者やねん。結局、そのゲームをグラフがブレイクバックして、5-5。ここからは第3セットなので、タイブレイクはなくて、2ゲームアップの勝負に。いやぁ、ほんますごかったワ。グラフもきっちりマッチポイントとって、それを伊達がしのぎきってしまう。なんちゅう勝負。おおむね、伊達の方がおしてるのに、ここというところのグラフのすごさにはあきれ返るばかり。
結局、12-10で伊達が勝ったんだけれど、あとで調べたら、伊達とグラフは1勝7敗。この試合が唯一の伊達の勝利だったと。
いっぺんぐらい負けたってと思うのは、フツーなのか。どうであれ、絶対勝ちに行くんだというのがグラフをして女王たらしめたのだろうな。いや、伊達はすごかったけれど、その数倍もグラフはすごかったというのを見せつけられた。超々一流のプロの真剣勝負ってそんなんなんだろな。
年金の金、返したるという書類が来てて、エエ加減出さなアカンと、きょうこそ持ってたれと思うてたのに、その書類が見当たらない。ギャラリーにおいてあったはずなのにないので、あれ、やっぱり家かと、えっこら取りに戻ったけどない。汗がどどどーっと噴き出して、本日はあきらめぬ。だいたいこういう事務手続きってのは超絶なほどに嫌い、うざい、疎い。これまでにそのせいでだいぶ損もしてきてるはず。
年金事務所に行くのは諦めて、こないだ雀さんに教えてもらったお粥を食べに行く。
500円でお粥。粗塩、ゆかり、一味、ゴマを適当に。粗塩が美味いの。ゆかりも美味かった。一味は、お粥に一味って知らんかった、これも美味い。お粥に、レンコンのはさみ揚げ、インゲンの炊いたの、くぎ煮、切り干し大根がちょぼっとずつついていて、さらに温泉玉子に冷やっこ、さらにさらに梅干し、昆布、らっきょ、漬物。これ大正解です。
でもさすがにお粥だけにおなか減ってきます(^。^;) 大盛りにしたら600円。
あべの筋の《サワ》という店です。
flickrに07_07_07というグループができて、要は2007年07月07日のフィーバー日なので、この日に写真を撮ってアップしろっていうけど、さっぱり、撮ろうという気が起こらないので、さっさとそのグループもquitしたよ。むぅ〜〜
ちなみにボクの写真ファイルも西暦年下2桁で、YYMMDDXXXという具合に整理してるので070707007.jpgというファイルもあるはずだけど、うはぁ〜〜、イマイチどころか、イマシチだ(^_^; 夜にちゃくらが帰ったあと、ヤフオク撮影。あ、a0707007.jpgってのもありますw
とある詩の同人誌の表紙の写真を頼まれた。
あ、大事なこと言うの忘れてた、ペイ出せないから...って(^_^; はい、心得ております。詩って、写真よりももっともっとお金にならないでしょ。写真だったら、まだバイトのよなことできても、詩ではほんと食ってけないもんね。
詩と歌詞ってのはまた違うしね。歌詞なんかだと、やっぱり売れるための記号的にことばを配置するってのがあるんだろねぇ。つまらない。
撮影場所ってのはかなりの場合、ピンポイントで覚えてるもんだけれど、さもなければ、その前後の写真でわかる。ところがいま展示中の壁の写真、どうも記憶がおぼろげで、たぶんあのあたりとしかわからない。近いところなので、現場検証に行ってみたのだが、ない。そのあたりを2度、3度、きょろきょろしながら通ってみたが、結局みつからず。その時間のズレで道でばったり退院してきたヒトに出会う。変なもんだ。あ、その足で、社会保険事務所に行き、書類再発行してもらうことに。
やっとこさ、本が2冊戻ってきました。返してくれとメールしてから、返しに行くって返事が来て、それでも1ヶ月近く。別のもう1冊もまだ返ってきませんよ(゜〇゜;) 「金は貸しても、本は貸すな」という通り、やっぱり本は貸したらダメですね。これからすべて禁帯出です。
その返しに来たN川と約束の夕顔楼へ。しかし11時門限ってなんやねん。もうちょっとうまく誤魔化すとかさ、あぁ、そういう子は相手したくないなぁw
N川を帰らせたあと、間宮クンの彼女(? 笑)とお話。ひょんなことから夢野久作の話になって、「(若い子たちは)まともに読んでませんよ。第一、夢野久作の文章というのは反復が多いですから、斜めに読むだけで十分なのです。ことばを拾っていくだけで十分なのです」とうまいこと言うなぁ。聞いてみると、彼女のお母さんも、お爺さんも国語の教師だったとか。そのお母さん、ボクよりひとつ下、ありゃりゃ。
この1週間ほどずっと雨。チャリ乗りながら首からカメラぶら下げてたら濡れるので、イヤだし、カバンにほりこんでおくと、いざというときにすぐにカメラを構えられない。つまりここ最近、全然撮れませんってことです。
きのううろ覚えの場所特定を発見できなかったので、その前後の写真をもう一度よく見て、もう一度、その撮影場所を特定に出かける。
ちゃんと発見しましたよぉ(^_^) しかし写真の中のブツより実物はずいぶん小さい。撮られたイメージって変わるものなんだなあとちょっとした驚き。で、雨がポツポツなので早々に退却。
今月のCATVいまいちおもしろいのない。録りだめてるDVDさがしだして、見始めたのが、『ジュビリー』、あ、これ、見たワ。いまいちしんどいので、すぐにパス。つぎに引っ張り出したのがトリュフォー。これおもしれぇ〜〜(^_^) ついつい見てしまう。
ほんまずうううううっと雨やなと思うてたら台風まで来てるって。台風で前線が刺激されて、さらに雨。ノアの方舟造らねば。
夜から伽奈泥庵に三上寛のライブにナック夫妻と。ナ嫁はなんと三上寛の高校の後輩だとか。横におってもさっぱりわからんだろう津軽弁トークやってほしかったんやけど^_^; 三上寛なんていうと、ボク的には♪〜誰を怨めばいいのでございましょうか〜で止まってるんだけれど、そういうボクに追従して、カラスやら電気釜やら懐かしソング集やるんじゃなしに、三上寛のイマ(わかっとらんけど)をやってくれたのがほんとにいい。ナに言わせると、ニール・ヤングだとか、それもジャームッシュの「デッドマン」でひたすら歌い続けるニール・ヤングだと。これまで日本でニール・ヤングったら、遠藤賢治でしょがと思っていたけど、あの土着垢抜けなさはまさに三上寛のほうがニールっぽかったな。いや、久しぶりにいいライブ見た。 ほら、きっちりサインまでしてもらっちゃって、「オリジナルですねぇ」って、はいぃ〜〜^_^
ライブ後、プラプラ歩いて夕顔楼へ。ナに言わせると、ようやっとゆっくり話したって。ん〜、もう10年になるんだもんな。頑張るワ。
そそ、この前から、テキ庵にもそろそろ復活しよかいなぁと、ちょいと覗きに行ってみたら、パスがどうしても通らない。いつものパスのはずなのに。と、ナとしゃべってたら急に思い出した。テキ庵のパスはテキ庵のシステムで6文字きっかりにされてんのだった。なんで、そんなことをナの顔見てたら思い出すのか、それもちょと不思議。家に帰って、試しにやってみたらきっちり空更新^_^;
HDレコーダーが出たときに飛びついて、ちょうど日本映画専門チャンネルで増村保造の特集やってたので録画してあった。まぁ二度と見ることはないでしょ^_^; そんなつまらんかったってわけじゃなくて、あぁ〜た、若尾文子に岡田茉莉子ですよ。こんな2枚そろえてズルいですよ。増村保造といったら、やっぱり若尾文子なんだけど、ことこの『妻二人』に関しては若尾文子は損な役回り。岡田茉莉子のほうがずっとお得^_^; 気楽に見れていいです。
あの『青ひげ』..ってシャルル・ペローの『青ひげ』かと思うてたら、全然違って、ん? どうなん? ペローのもまともに読んでないからわかりませぇ〜ん。青空にあるらしいから読もかなぁ。
どっちにしろ猟奇的といえば猟奇的ではあるけれど、いまのような吐き気を催すようなんでなくて、そこそこにスリリング。またボチボチ、まごれびゅ復活させよかなぁ。まごれびゅ的には★★★★ってところ。
きのうの『妻二人』は★★★☆。☆は若尾文子・岡田茉莉子のリャン面待ちのおまけかw
と言いたいけど、ちょっと真夏っぽい日差しにはなってはいたのだが、まだぐずつく。
おっさん3人でイタ飯ランチ。アルチェントロというのを強引にコムソに。だってアルチェントロ、どんどん不味くなってきてたから。パスタを茹でて、ランチ用に3種類ほどつくりおきのソースかけて、はい、だもん。手抜きだね。
コムソのほうが格段に美味かっって、ワイン、をい冷えてなかったぞ(# ゜Д゜)
力雀でまったり、ギャラリーに来てまったり。『リング』はなぜ『RINGU』と《U》が付くのか。元々英語であるはずなのに、ローマ字表記にしてるのは頭が悪いからなのか。
きょうもあまり撮影せず。あ、HOOPのクソ警備員(殴)←まぁ、どうでもいいや。
2年ほど前、かの職員室でおっさん3人で三島の話をしてたら、そこに若い女性の(元)同僚(いまはそのおっさんのうちの1人の嫁^_^;)が唐突に割り込んできて 「わたし、観ましたよ」 「へ?何?」って聞くと、「映画観に行きました。」 何?それ?って、全然世間に疎いからねぇ^_^; 聞くと、あの三島の『春の雪』が映画化されたんだと、ジョ、ジョーダンでしょ。 「清顕、誰よ?」 「妻夫木クン」(お目め、キラキラ☆) 「まじぃ〜〜(; ゜×゜;) やめてよぉ。そしたら聡子は?」 「竹内結子」 「タケウチゆーこ? 誰、それ?」 って、ミクシにきのう書いたのふくらませようとおもったのだけれど、ずんずん膨らみそうで、まご日記に引っ越し。
また、録りだめのDVD引っ張り出してきてみる。 きのうみた、三島原作の『春の雪』より10倍も三島っぽく、100倍おもろい。やっぱり小松方正の披露宴シーンではゲラゲラ笑ってしまうのだった。そして小山明子や賀来敦子が脱いでるわけでもないのに、確実に勃ってくる。オレ、EDじゃなかったのか(^。^;) というわけで詳しくは、3年前に書いたまごれびゅ見れや。
もうそろそろ梅雨開けるのかと思ってたら、夜中に驟雨。「驟雨」ってことばが好き。
夏祭
しばらくmaggot_pのIDは和モノ出品用にとられてたので、あまりエロいのやらグロいの出品できないでしょ。新しく和モノ用にIDつくって、maggot_pは返してもらった。で、こないだから出品。
山田花子と大越孝太郎、2冊ずつ落札されて、しかも大越は予想以上に高値になって^_^
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/maggot_P
きのうredクンとこで予告した通り、今池商店街の中の「南自由軒」に行ってきました。
オムライス500円。
ずばり昭和の懐かしい味です。中のチキンライスじゃなくてビーフライスは、注文したその場で、ちゃんと白ご飯から炒めてくれます。作りおきのオムライスなか、許せません。どことは言いませんけど
なんばの「自由軒」と、そこから暖簾分けされたらしい「せんば自由軒」は、何やら険悪なようだけど、ここ「南自由軒」は、そこらとは関係なく、織田作のあのぐちゃ混ぜカレーライス(←不味っ!)はありません。ふつうのカレーライスはありますが。
今度「南自由軒」行った時は、カレーライス食べよ。
あ、ついでですが、今池の信号のとこの伊吹という古いコーヒー屋、丸福とそっくしな真っ黒けのコーヒーですが、聞くと、丸福とは一族だとか。道理で。
『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』観ながら寝てしまうZZzz・・(三ρ三)
行定の前後のピント移動はいらつくばかりで、あんなのがかっこいいとマジ思ってんだろうか、サイテイだよ(-_-メ) それに比べたら、青山真治ってほんと長回し、大好きだねぇ。長すぎるだろうって思えるくらい長い。それがいいって言えばいいんだけど、眠いといえば眠い。そういや『EUREKA』もクソほど長回しだったなぁ。
あと、浅野って、いいの?よくないの?w たぶん、いいんだろうけどw こいつのセリフ、ぼそぼそで、よく聞きとれないんだよ。だからまた眠くなるの。
なんかおもろいんだか、つまらんのだか、ようわからん『エリエリ〜』 たぶん見直そうって思わないだろう。まぁ、いいか。
これずっと録り損ねていて、やっとのことで朝、メモリで録画。
起きてから、ぼーっとというわけでもなく、ちょっとだけ観ようってのが、ぐいぐいひっぱり込まれて、とうとう最後まで観てしまったの。溝口健二ではこれが最高だと評判ではには聞いてたけど、まじ、すごいかった。
2日続けてオムライスってのもなぁと思いながらもナカ屋で250円にひきこまれて注文。ちょっと失敗しましたというオムライスは、ごはんが多すぎて玉子でまけなくて、そいや、きのうの南自由軒はフライパンを持つ手をトントンとしてきれいに巻き上げていたのだが、ナカ屋のおっちゃんにそんな技なんてありそうにない。非常に家庭的なお味でした。クリームコーヒー200円をつけて、しめて450円。
夜にダッチでFUNKSのミニ部隊TollGateのライブを撮影。そのあとすぐにチャリでZIPはDJ Nightへ。若いねぇ〜
でもあっちとこっちでちょっと飲んだら、帰りはちょっと酔っ払い。でもナンバあたりまで戻ってくると酔いもさめてきて、天下茶屋まで来るとどっと疲れが。
それでも帰ってヒミツのDVD観てるのはまだまだ若いのか。
フリッツ・ラングだからと観たのだけれど、イマハチ。途中で何度か寝てしまうのだが、最後まで観たのはやっぱりフリッツ・ラングだから。イギリスの幻想小説ってわけでもないのだが、その類いってのはどうも性に合わない。
午前中はどよーんと曇ってたのに、ちょうどお昼で梅雨明けかいね。
心斎橋のアップルにiPodシャッフルのドックを交換してもらいに行って、久しぶりに、ノーファインダーでカシャッとやった瞬間
「かいちょーっ!!」
堪忍してよ。めっさビビるやろが。心にやましいことある行動とってたんだから。はい、こんな写真撮ってましたぁ〜〜^_^;
あ、いまさらなんで、隠さずに書いておきますと、ボク、某高校の教師でしたね、1年ちょい前まで。こういう写真撮ってるんでね、クビになる前にさっさと辞めたんですワ。写真撮っても●着盗ってませんが、なにか? まぁこの写真では犯罪にはなりませんけど、しょっぴかれても文句は言えません(^_^; 大道先生はもう何度もしょっぴかれてます。ボクはその勲章はもろてませんが。あ、うちのマイミクさんで冤罪でしょっぴかれたのもいますがw カメラもってるだけで冤罪かよっ!って、断っておきますが、タシロマサシするために、教職辞めたんとちゃいますよぉ〜。すぐにマジに受けとる人間いるからね。
まぁさんとお茶したあと、あっちゃこっちゃチャリで走ってたら、元同僚の先生にバッタリ。「なんでこんなとこにおんねん!」と、考えてみれば彼の家の近所でした。それはあっちのセリフや!つうねん。 7月ももう23日だってのに、まだ1学期終わらず。終業式は26日だってさ。その次の日から勉強合宿に神戸に缶詰め。帰ったと思うたら8/10まで補習だって J_@J_@J_@J_@J_@J_@J_@J_@J_@J_@ なんかむちゃ笑けてくる。金はまったくといっていいほどないけど、辞めて正解ですねヽ (^o^)丿ヽ(^!^)丿\(-o-)/ \(^O^)/ \(^^@)/\(^o^)/\(~o~)/ \^o^/
あぁ走り回ってたわりに写真撮れてない。梅雨を言い分けにもできんし。
『すべては〜』は甲田益也子というだけの理由。が、とてもつまらない。男に特徴がなくて、どれも同じに見える。だから話が見えない。それと、セリフが語句だけで文章をなさない。ボソボソとしたコンビニのご飯を食べさせられているみたい。甲田益也子もかつてのカリスマ性もなくなって、とりたてて見るとこもない。 30分我慢したけどギブぅ〜〜
続けて、利重剛『エレファント・ソング』これは分かりやすいんだけどね。前半は、妙なヌーベルバーグっぽい演出が鼻につくものの、ひきこむ要素あり。ど真ん中直球ってとこ。ま、まさかの直球だったので面喰らった。
梅雨の間は、こんだけ雨降ったら写真撮る気にならないと沈んでいたのに、いざ梅雨明けて太陽がいっぱいとなると、暑くてめげる。これはいかん。って、だいたい毎年この時期はあんまり撮れてないんだよなぁ。ぢゃ、いつ撮れるんだ?
んで、夜は夜とて、ごろんと寝転がって、アラン・ドロンですよ、わしらの世代なら誰もが知ってるニノ・ロータのこの曲、はい、ちょっと聞いてみましょう。http://csx.jp/~piki/soleil.html ですね。
パトリシア・ハイスミスですよ。で、きっと観てるはずなのに、初めてですかぁ〜?あぁー、なんでこのラストは知ってるんだいってな、やっぱ、おもしろかった[目がハート]
かたまるときにはかたまるもんで火曜日だと油断してたら、いきなりお客さん^_^ 神様です。
ちょっとゆっくり寝転がってマンガ読んでたら、ヒゲがGX-100持ってみせびらかしに来る。これで3人目だ、GX-100みせびらかしに来たのは。どいつもこいつも。いういの、ボクはGRのほうがいいの。
そこへエントロピー教えてぇ〜〜とミズキチ乱入。あ、もう物理なんてわかりませんよってぇ〜のに、エンタルピーとエントロピーわからぁ〜〜んって、あのそれ物理というより化学でしょ、とはいうものの基本は熱力なわけで
もらった熱は内部エネルギーの増加と外にする仕事に使われる
うぎゃ、エンタルピーとエントロピーのちがいがわからなくて何度も落としたのだよ。その実、教授の顔1回も見たことなかったんだからあたりまえか。うまい具合に現役の教師ーヒゲがいたのでそれに任せた。
エントロピーはいいから、モデルになってください^_^
きょうは耳元でぶぃ〜〜んと蚊の羽音がするのでぴしゃっとやったらスプラッター。なんとなく赤い血を見ると嬉しくなるって、うぎゃこんなに吸いやがって、カイなるやろ。あ、話変りまっけど、べープマットってもうほとんど売ってないのね。そしてあってもノーマットのほうが安いのだ。
で、豚のノーマットつけて寝転がって大島渚の『青春残酷物語』を観る。時代やねぇ、つうか、むちゃ昔のことのように思える。むちゃ昔というのと、まだこないだ」ちゃうんというのはどこらあたりで切れるのか。『新宿泥棒日記』はまだこないだって感覚なのも困ったもんだ。
そしていかに蚊取り線香がべープマットになり、ノーマットへと変遷しようが、やはり蚊取りは豚でないとダメなのか。
日ごろ、こういう大当たりした映画というのは避けてんですよ。あは、だから、きょうまで観てなかったのですが、はい、文句なしにおもしろいです。よかったです。 終わってから、ついつい調べちゃうんですよ。ン?公開が96年の1月ってか。うわっちゃぁ〜〜ってとこか(^_^; いや、なにがウワッチャァ〜〜なんかようわかりませんが、なるほどね。リアルタイムで観なくてよかった。あ、そっか、「ネット」観に行ったんだった(汗
で、なんだ、なんだよ、監督がここでも主演女優に手ぇ出してんぢゃんか。渡辺えり子に行ってたら大笑いだけど、このいスケベ! このあと役所広司はダンスじゃなくて凛子と浮気じゃない本気やっちゃったのね。
ほら 大阪一安いモダン焼き。たぶんここに勝てる店ないんちゃうでしょか。 焼き上がってるのを、ほいさとスチロール容器に入れてくれるだけかと思うてたら、なんとそれから鉄板に玉子割って、できてたモダンに玉子乗せ。さぁこれでびっくりすなよ。な、なんと 驚愕の
250万円!!!!
ちなみにこの店ではジャイアンツの悪口はご法度ですw というのは、この店やってる爺ちゃんの孫が、去年の育成ドラフトでジャイアンツに入団したそうであります。西天下茶屋などというタイガース色濃厚も濃厚なところからジャイアンツです。
ども最近、ついWikiで調べちゃうんですが、
安倍を痛烈に非難している衆議院議員田中真紀子は、平沢勝栄が《「頭が悪くて勉強が嫌いで口が軽くて。コネでもなんかすれば慶大くらい入れるだろうと思ったら、それもダメだった」と話していた》としている
ん? 何か、この文章、読み取りにくいな(^_^; 安倍の家庭教師だった平沢勝栄が「頭が悪くて〜〜〜〜〜それもダメだった」と言うとったでと、田中真紀子が、スポーツ報知(2007年7月4日)の『真紀子節痛烈!首相バッサリ…「安倍晋三だか腎臓だか」』という記事の中ですっぱぬいてたという話。
あ、今晩、タレ目のアホ面は見飽きました。
娘さん二人をクルマに積んで和歌山の山中の廃校にロケ とりあえずは滝畑のトンネルでまず
裏アーツ先生の廃校リストで行きやすそうなところに狙いをつけて、まずは花坂小学校湯川分校。これって昔に行った湯子川の奥じゃないですか。が、分岐を左にとったために大回り。よくぞ行き着けたもんよ。右にとってたらすぐだったのに。廃校とはいうもののそう荒れてるわけでもなくて、ばっちり撮影。 安諦小学校押手分校は少し手前の脇道に入ってしまったおかげで行き着けず、まぁいいか。高野山小学校相ノ浦分校は、ちょっと記憶ちがいか。ここは相浦集落の集会所のようになっていて、鍵もかかっていなかったので、勝手に入り込んでたら、管理のじいちゃんに取っ捕まって、ケンカするわけにもいかないし(^_^;、爺ちゃんの繰り言を延々と聞かされる始末。その間に娘たちはちゃっかり撮影していたのに、ボクはほとんど撮れず。
なんかイマイチ不完全燃焼のまま、さっさと帰阪。柚はいいモデルです。
夏も真っ盛りってところか。平野までチャリ撮。7月も終わりだぁ。終盤になってようたっと撮れるかと思えるようになったけど、やっぱり撮れてないなぁ。雨が多かったせいにしておこう(^_^; 誰かさんと同じに花鳥風月は撮らないって、でも芙蓉はどういうくぁけか、気になって仕方がない。芙蓉から、「夏芙蓉」の人へ。彼には夏というイメージが強すぎるのはなんでだ? 岸っさん、炭酸煎餅みやげに来訪。
昭和38年っていうから、え〜〜っと、1963年、ということはいまから44年前。とするとこの若尾文子っていくつ? ん?25くらい、とすると、いま69か? う〜〜ん、70になるのに、今さら参院選なんかに出るか? いや、こないだテレビに映ってたの、黒川紀章も2人ともむっちゃ更けてたなぁ。 でもこのころの女優さんってオトナやなぁ。いまの女優、例えば上戸彩とかガキっぽいよなぁ。 はい、正解は若尾文子は1933年生まれで、この映画の時は30。そしていまは74! なぬぅ〜、74になって参院かよぉ。もし当選してたら任期満了で80だぞ。
あ、肝心の映画の方ね、映画瓦版のほうでうまく書いてもらってるから、そっち見てくださいw なんだかなぁ〜っていう映画でしたよ。