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20020722 Monお嬢様テニスお嬢様テニスの試合の見張りにまる一日。なぁ〜〜んもしなくても暑くて疲れ果てる。さいわい、一人が本戦に勝ち残ったのが救いだけれど、これでまた30日に行かなアカン羽目に。結局、朝の8時から夜の7時までだで。帰って、ばたんQと寝てしまう。 試合待ちの間にi-Pod。お嬢様たちが「何、聞いてるん」と。そのときはキンクリ「エピタフ」だったので「ロック」と答えてやったが、どうもピンと来ないらしい。「ふぅーん、洋楽か」 要するに彼女たちにとって日本語でなければすべて「洋楽」らしい。それもなんだかなぁ。埴谷の『散歩者の夢想』をひっりだして読み出したけれど、なかば目の前のゲームに心を奪われていては、10ページと読めない。そのうち、ゲームがぽこぽこ入るようになって、i-Podも本もほとんど
20030722 Tue重要なお知らせmaggot@pfunk.club.ne.jp のメアド、しばし使えません。かわりのメアドは物好きな人は問い合わせてください。あ、問い合わせ先がわからんか(爆) cosmic@slop.design.co.jpだよ。もうすでに強制的に送りつけてるところもあるけど、うちには来てないぞと言わないでね。
理由 20040722 Thu本日アッシーお嬢様のアッシーさせられたことくらい。あ、ダブルス本戦アップ\(^◇^)/ ほかにはむかつくこと以外なんもなし。「堪忍袋の緒が切れてるわ」と携帯入りもするけれど、ボクは元々あんなのに緒なんかつないでないから切れることもない。 家の近くまで帰ってきたら、マメチャン病院に連れてきたいから乗せて行ってと、またアッシー
20050722 Fri迷惑メール 続編http://blogs.yahoo.co.jp/imakitigo5/5144591.html 20060722 Sat20090722 Wedつげ義春『流れ雲旅』
わたしたちが<旅人>であるとき、わたしたちは<風景>に向かって歩き、<風景>とふれあい、そして<風景>を通りすぎていく者だ。風景あるいは土着の生活に対してわたしたちはわたしたち<旅人>のもつまなざしにひとつの決意をこめざるを得ないのだ。わたしたちが風景=生活社のまなざしを内部に持ち得るなど考えるのは、おそらく愚かしい空想だ。
たしかにわたしたちは、花の下で夢みるようにとけこむように死んじまえたら、それは無上の幸せだと思う。あるいは老人遍路たちは旅をしながら、死になじむこころを求めているのではないか。<日本人>の理想的な死にかたとは、そんなものであるのだろう、と思った。 ところでこの『流れ雲旅』は、つげ義春がひとりで著した、つまり文も写真もつげだとばかり思っていた。写真、上手いよなぁと思っていたら、写真は北井一夫だったし、文章は大崎紀夫。なぁんだ、つげ義春は本職の絵だけだったのか。でもそのコアとなるのはつげなのだけれど。 久しぶりにすき焼きを食す。やっぱりいい肉は美味い。 |
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