guest

町猫展にまめちゃんをゲストに連れて行く。ちょっとの間はおそるおそるだったのだが、15分もすると落ち着いてギャラリーの中をうろちょろ。夕方には寒くなるのでキャサリンと一緒に帰ってしまったが、その間にまめちゃんに会えた人はラッキーってことで。

flickr

なんかわからないけど、flickrへのアクセス数を棒グラフにしてくれるらしい。設置というか、そこに書かれていたhtmlをコピペしただけ。
あんまり意味ないかぁ〜

『月曜日のユカ』

やっぱりこれは日曜に見たらアカンらしく（寝てしまうのら）。きょう月曜に見ました。月曜ギャラリー休みで、何するでもなくだらだらと過ごしたからちょっと回復したのか。日曜なんかは疲れてたのだな。
いや、みんなセリフ回しのヘタなこと、というか、このヘタ丸出しのセリフ回しは意図的なんじゃないのか。中尾彬のセリフの間、ずっと加賀まりこのどアップだったり、中平康の映像かっこよす。DVDならピシッと止めれるからね、この映画、どこで止めてもばっちり絵になる。すごすぎぃ〜〜〜
なんですか、ミクシにはコミュまであるんですか^_^;

Michelangelo Antonioni "La Notte"

アントニオーニの『夜』ね。
渋すぎなんでしょか(^_^;　タイトル通り、『夜』はむっちゃ眠い、(-_"＼)(/"_-)　実はきのうおとといも途中でダウン。きょうもヤバいながらやっとこさ、最後まで見ましたが。
ほんと、疲れてんでしょかぁ(^。^;)

篠田正浩『桜の森の満開の下』

原作へのボク自身の思い入れが強すぎるのか。この安吾の物語って幻想、そして狂気だから、安吾が思い描いたであろう満開の桜の森なんて、現実にありえないだろう。それを目に見えるものとして描写することがいかに難しいか。正攻法すぎるのか。もっとデフォルメした満開の桜の森、また生首であってもいいように思う。文学を映画にするのって、ほんと難しいな。篠田正浩・岩下志麻をもってしてもね。

やはりボク自身の幻想として、ボク自身のイメージのままとっておきたい。

予定は未定にして

決定にあらずなのです。どうしようか、行こうか行くまいか、さんざん迷ってはみたものの、予想外のことが起って、結局迷わず行かないことに決定ｗ　なんか疲れてたので、ちょうどよかって、家に帰ってポテチンと寝てしまいました。

いや、ちゃんとカツサンド差し入れしてもらったので許してあげます。チケットやＤＭはちゃんとチェックしましょねｗ

《町猫》終了

はぁ〜〜疲れた(^_^;

もうみんな撤収済ませておかえりになりました。ボクはまだギャラリーにいますが、もう帰りますｗ

肝心の猫何匹クイズですが、厳正なる勘定の上、正解は

内緒ですw

イカポン、逝っちゃいました

《町猫》が終わるのを待っていたかのように、きのうから元気がなくて、風呂場の冷たいタイルでくたーっとしてた。暑くもないのにね、もうすでに体は冷たく、硬くなり始めていて、もうダメだなと思ってた。キャサリンと無理に医者に連れてくより、このまま静かに逝かせてやろうと決めた。
夜にキャサリンが帰ってくると、猫のトイレの中で死んでいた。トイレの中で最期というのもイカポンらしいかも。
多分、満腹中枢がいかれたように食いまくってたときから、ほんとはどこかおかしくなってたのかもしれない。あれほどバカほど食って、おなかは張ってるのに、じんわりと痩せてきてた。13歳

250円

鉄板で食って豚玉250円。思わずイカ玉も食ってしまいました。ヒーさんがずっと以前から美味しいっていうてた安立のお好み。

陽炎座

やっとこさ、落ち着いて、町猫のあとのつなぎ、というのもアレだが、ボク自身の《maggot07》の展示もほぼ出来。一息ついたところで、さっさと独り映画会。

清順『陽炎座』アゲイン！

アゲインって、もう何度目でしょねｗ　何度、観てもかっこいい。シュールさ、不条理感では『殺しの烙印』かもしれないけど、やっぱりこれが清順のベストかなぁ。松田優作、カッコよすぎっ！

香港/大阪

あはぁ〜〜、ほったらかしにしてたら、Eddieから催促のメールが。あわててほおりこむ。さて、どうなるんだろうねぇ。

花鳥風月

チャンチャカチャンってことでした。

あぁ、森山大道はどんどん若くなるねとは、コンクリート、町猫と続けて来てくれた正体不明のご婦人のことば。ふぉーえばーやんぐ。

１１月って

こんな寒かったか？--;　やっぱり寒いでしょね。

季節の微分係数を考えてみましょう。11月って微分係数が負だもんね。負に最大、ってのも変だけど、要するに絶対値が最大で、負であるってのは、あ、ごめんなさい、わけのわからん話で、つまりですね、日の入りの時間とかをグラフにしてみると、sinカーブなんですよ。その傾きが負で、もっとも傾いてるのは秋分の日なんですね。ところがその時期ってのは、まだ夏の太陽燦々たる勢いがある。ところが11月というのは、負であって、微分係数も負というのが身にしみる。12月になると、なんとなく忙しなくて、追われる感じで、そんなこと感じる余裕もないんですけどね。はぁ、やっぱり11月は心身ともに寒い。風呂入って寝よ。

懲りない、切れない

誰やねん、ホルガのフィルムのカウンターの窓、いぢったんワ(^_^;
って、それくらい気がつけよ＞自分....なんべんも同じドヂを繰り返す
つうかね、どう考えても変だよ。人間の心理に逆らってると思うんですがね。チャイナってとこはようわかりません。⇒をスライドさせて12(6X6)のほうに合わせると,16(6X4.5)の横にブローニーの枚数の数字が見えるというの

はぁ、いっそ、ばっさり切りましょか(^。^;)

アナログ

気がついてる人もおりますでしょうが、何気にアナログづいちゃっております。ほらね

デジタルどうこういう気などさらさらなくて、デジタルはデジタルで好きで、いまでも圧倒的にデジタルのほうがシャッター数は多い。しかしやっぱりアナログの味は捨てがたく、とは言っても最終的に出力はデジタルなんだけど、とりあえず入力はもっとアナログってみたくてね。
でもやっぱり事後処理が時間かかる。それもまた楽しってことで、しんしんと更けゆく秋の夜長。隣は何をする人ぞ。

悶絶おおあたりロール

ここ数日、静かでしょ。しずかちゃんはおふろ(^。^;)

えぇ〜　タイトル通り、(。・ρ・)o━＜コ：彡━ いかロールに大あたりで悶絶しとりました.....(。。;)　やっぱりスー玉はこわいワ.........(((((・_・;)ウソ

いえね、一息ついたところで、フィルム整理しなくっちゃ、ということで１年間ほったらかしのフィルムをですね、フィルムスキャナで読み込んでるんです。だから静香ちゃんとお風呂。いなばうあ〜〜

35mmフィルムですよ、36mmフィルムなんてありませんよ

　 ６６はさんじゅうろくフィルムはアカンのですが、くそっ、ブローニーも読めるの買えばよかった。あ、二眼もほしくなってきた。
あ、肝心のタイトルに戻りますが、ロール１本に、をっ、これだ！ってのが１コマあるかないか、なのにきょうスキャンしたロール、ハズレがほとんどない！　な、なんというロールだぁ、これぞ悶絶ロール
やぁ、やっぱり当たりの日ってあるもんで、そのかわりハズレの日もある。それと一緒ですよ。それにしても35mm３６コマ(しつこいですか^_^;)のうち30以上、あたりって、それってアメックスのくじ引きじゃないでしょか　いみふめ

i like this girl. can i meet her?

などとコメントされましてもですね、アフォか(-。-;)　三ベンくらい死ぬか？

こんなん書いてきて、誰やねん？と見たら、コンタクトもないし、だいいち、そいつコンタクト１人やん。ミクシにもおるなぁ、そういうキモいの。足あとで見に行ったら、マイミク一人で、なんじゃこいつ気持ち悪いなと、そのマイミクもたどって見たら、退会しましたって。うはっ、キモっ！

話はかわって、このthis girl.、オレの専属モデルのくせに、彼氏できたら、いっこもモデルしてくれやがらん。それどころかもう１年近く会うてもないのに、なんでそんな知らんおっさんに会わせたらなアカンねん。蹴ったろか。

ハポン・クアトロ

ハポン・クアトロのpost cardがあがってきた。あ、ハポン・クアトロというのは12/8〜12/16にメキシコ人４人が撮った日本の写真展ですね。もちろんgallery maggotでですよ。
そうそう出展者のひとりSaraさんは、"2007 Japan through Diplomats' Eyes　にっぽん−大使たちの視線"で、グランプリを受賞していて、最初、その写真をDMに使う予定だったのだが、タテイチでほかの写真との関係で、浴衣になったんだけど、そのグランプリの写真も展示してもらえるようで、むちゃ楽しみ。
というわけで、明日からDMの発送作業

イタリアン

久しぶりにお昼はイタリアン。でも胸いっぱいで、ウソです、起きるの遅いからまだおなか減ってないだけ。それにしても寒いなぁ。。。。

カレーラーメン

APPLEにマウスを交換してもらいに行きがてら、樹でカレーラーメン。生玉子はサービスでニコニコ(^○^)　コシのある細麺にとろりカレーがからんで美味いのだった。
600円のしあわせ。

￥380弁当

10品以上入ってて、米もうまいし、いっぱい。マジ、ヤバすぎ。そんなもんどこで売ってるねん？って、ニシナリのど真ん中

誰とは言わへんけど、酔うて、ピントはずしてからまれても困るんです。あぁ、もう、いらいらする。というわけで、帰りに買うた弁当がめちゃ美味だったので許す。

北北西に進路をとれ

いまさら、何をかいわんやのヒッチコックですが...ｗ
ヒッチコック週間、スタートします

North by NorthWest　　ふむなるほど、北西よりの北ですね。ということは西北西は　北西よりの西　West by North West....うむ、勉強になった(^_^;
で、なんで北北西なの？　どっかでそんなセリフでもありました？ ヒッチコック・フリークの人、教えてください。

藤本勝己写真展「朝が来る場所」

きのうあたりからちょっとぬくくて、よっこらせっとチャリでアヴィまで。

一瞬、ポイされそうだけどねｗ、しっかりと作り込んでるのがうかがえます。日常を非日常的に切り取ること、ｍぁ、藤本さん本人の顔を見てると想像できないでしょうけど。

せっかくアヴィまで行ったんだからと、ナダールにも立ちよったら、モノクロの「まったり」。銀鉛プリントの輝きが妙にまぶしくて刺激的^_^みんな上手いなぁ。

その一方であんなもんにカメラ向けてたら、レンズが泣くよ。あ、レンズは泣きませんね。機材はコレコレって自慢してもらえて。いい加減にしとかないと腐るよ。あ、腐りもしないか。猫でも杓子でもないんだからさ。さ、ボクもがんばろっ！

アルモドバル『マタドール』

ペドロ・アルモドバルの比較的初期の、というかこれでブレイクしたらしい『マタドール』
どんなもんでしょね、ボクは『オール・アバウト・マイ・マザー』とかのほうが好きやね てか、このねっちりした血の匂いのする男と女というのは、『カルメン』世界的で、いまいち感性的につらいのだった

南南東に進路をとれ

私は普通に生きることを諦めました！！
私は３０歳でセミリタイヤし、経済的不安を
抱えることなく、自由な時間を手に入れます！
私は今このビジネスに出会えたことに
感謝・感謝の毎日です！！

ボクなんか、とうに普通に生きることあきらめました。
同情するなら、金をくれ(火暴死)

【サル談】一種のネズミ講ですよ。そんなん、女って書いてますが、男ですよ。写真なんかどっかからパクって来てますよ。

西北西に進路をとれ

ギャラリーからだとちょうどそんな方角になるのかな。落合上-甚兵衛と２ヶ月ほど前の逆に第７岸壁へ。大阪港まで行っても海遊館たらに寄りつかないのもけったいですがｗ　まぁとくにこれってことなかったなぁ、撮るのに関しては。

ちょっとギャラリーDENに顔出ししましょかと、ふらふら走ってたら、北堀江でふらっと。ん〜、なんかの展開が起こるのか。ほとんど、その気ｗ

ほんと久しぶりのSAVAにも寄って、その話。勝手に話はゴーｗ

帰りに380円弁当＠ニシナリを買って、ギャラリーで映画会(^_^)

『知りすぎていた男』

ドリス・デイです。

SKB-MSLUHW

SANWAサプライのMacのキーボード。大チャンがAmazonで間違えて３台も買ってしまった。というのでその半値で下取り。
こないだマウス交換してもらったとき、あわよくばキーボードも交換してもらえるかと思いきや、液体こぼしは対象外って、当たり前ですね。で、MaicroSoftが出してるキーボードが格安だったので、家のMacで我慢して使ってたけどキーのストロークが長くて、イヤになる。キーの配置はソフト的にMacになるんだけど、どうもしっくりこなくて、家でMac触る気にならへんかった。うん、これで、オッケー。 ギャラリーのキーボードもマウスもさらになってきもちよろし。

ところで写真よく見ましょ。芸こまかいでしょ(^_^)って、Macのオールドスクーラーじゃないとわからないかもです。

人が人を愛することのどうしようもなさ

って、んなこと、ボクが言うわけないじゃないですか。

石井隆の映画ですよ。それにしてもはんかくさいというか、まさに「どうしようもない」タイトルだこと。

この映画、３：７あるいは２：８くらいの賛否両論なわけですが、こういう場合、たいていボクは判官びいきして、少ないほうにのっちゃうわけです。実際、杉本彩の『花と蛇』は６：４か、７：３だったから、×にのったんだけど、この『人が人を愛することのどうしようもなさ』ばっかりは判官びいきしようにも二重×です。

だって、杉本彩にくらべれば喜多嶋舞もう少し日ごろの努力してから出てきてくださいってことですよ。電車内の大股開きが噂らしいけど、グロいだけじゃん。確かに凄みはあるんだるけど、喜多嶋舞の演技力じゃなくて、エフェクト、スタッフの力だね、あれは。内藤洋子のイメージまでつぶされちゃって、ルンナが泣いてます('_;)

当たり前のようにYouTubeにトレーラー流れてません。あったとしても速攻で削除だろ。度量、狭いから。どっかから写真パクってきて貼り付ける気もなし。

"パリ、ジュテーム"

って、んなこと、ボクが言うわけないじゃないですかｗ

11区と15区を除く、パリの残り18区を舞台にして、一話５分ずつのオムニバス。くわしくはオフィシャルを見てね。一番、乗りがよくておもしろかったのは、コーエン兄弟の『チュイルリ』

をっと、ひょっとしたらYouTubeで全部観れるんじゃないかってね、字幕ないからダメですよｗ　６区の『カルチェラタン』渋いなぁと思ってたら、ジーナ・ロランズだったり、この映画のことをミクシに書いたら、早速カワノがコメントつけて６区の『マレ地区』が好きだってから、調べたら、マリアンヌ・フェイスフルだった。12区の『バスティーユ』で、白血病の妻がムラカミの『スプートニクの恋人』を読みたいと言うのは笑えたｗ
１話５分って、監督にとったら過酷すぎやんねぇ。それでもさすがと思わせられます。無駄に長けりゃいいってもんでもないんだよ＞をい、誰に言ってるんだｗ
せっかくなんだから、全20区で20話にしてほしかったな。メニルモンタン、その抜けてる11区かと思ったら、20区だって。じゃ、11区ってオーバルカンフーあたり？