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20021117 Sun BOOKOFFがいかにアホかということを詳しく報道してやるのだ(笑)わしはクレイマーか(爆)きのうむかついたBOOKOFFのDVD。どんなんやったかというと、ご飯粒のような、鼻くそのような直径数ミリ程度の固まりが盤面にくっついててんぞ。 で、CDなんかでもそうなんやけど、ほったらかしにして埃まみれになったのは下手にCDクリーナーなんぞで拭くんやなしに、台所の洗剤つけて、ボクの柔らかな指先で水を流しながらくにゅくにゅしてやるのがベスト。現にいまはどうかしらんけど、放送局なんかでレコードを回してたときはターンテーブルの横に水の入ったバケツをおいといて、その水にガーゼをつけてすりすりしてやるのだよ。 たいていはこの方法できれいになるのだが、きのうの腐れBOOKOFF-DVDはそれだけでは済まんかった。お茶碗にご飯粒なすりついた状態を想像しましょう。鼻くそをガラスにこすりつけた状態を想像しましょう。ちょっとくらい指先で撫でなでしてやったくらいじゃ取れんでしょ。お茶碗だったらごしごしタワシでこすれても、DVDをタワシではこすれません。仕方なく、しばらく水につけておいてふやかしてという作戦に出たけれど、それでもこびりついたクソは取れなんだ
それくらい汚れたDVDを平気で売れるのだよ、 BOOKOFFは! 最後の手段で、消毒用アルコールを持ち出して、ティッシュに含ませて、こきこきこきと。やっとのことで頑固な汚れを溶かしだして、PS2にかけてみたけど、するとこれまで見えなかったシーンが見えるようにはなった。が、相変わらず《データがありません》と止まってしまう。むぅ、これまでかと。しかしもう一度消毒用アルコールでトライ。ほんのわずかの部分で白く曇っていたのがやっとのことで2度目のアルコールで消えた。そうしてこれまで心許なく止まっていたシーンの続きが見えたのだ! まぁがしっと彫り込まれたキズがついてなかっただけ修復は可能だったんだけれど、それにしてももう一度言うぞ。 BOOKOFFよ、本やCぢゃDVDを単なるブツとして扱うのはやめたまえ タルコフスキーということでやっと見れました、『鏡』 何度見てもすごすぎます、タルコフスキーは。はぁ〜、言葉ないやね。というわけで、まごれびゅ書こうとしても書けないっす。BOOKOOバッシングはなんぼでも書けるのだが。 しかしなぁ、BOOKOFFにはさんざんお世話になっとるからねぇ。ほんまアホだから、なんでこんなんが100円じゃというのがちょこちょこあるからねぇ。ついでに書いておくと、BOOKOFFごときで見つかるような本はヤフオクでは全く売れませんよ。ウオッチすら入らない。月にいっぺんくらいの割りで見つける、なんでこの本が???というのは手放したくないから、結局ボクが売れる本ってないのだろうか。 ヤフオク一家そろって《病膏肓にいる》状態で、はい、この←サイド(フレームありのとき)にも、うちのヤフオクサイトのリンクつけといたから、誰か買うてくりんぱ。ムートンコートとか、ゴルチエは猛烈にウオッチ入ってんだよ。もっと値上がれぃ!(笑)
20031117 Mon天気晴朗なれどきょうも一日何してたやら....本来なら老人性徘徊してるとこなのに、腰痛を理由に家でごろごろ。そのくせマックの前に座って、まごぽんに打ち込んでた。何してるこっちゃら。あのまごぽんってのはボクの読書日記でありますから、本を読まないと更新できん。まごぽん更新してたら本読めんという二律背反。まごれびゅは映画だから、きょうの『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』みたいに2時間ぼーっとしてたら、でたらめなれびゅのひとつでも書けるんだけど。 あは〜、これからヤフオクの出品作業。これにて休日もおしまいぬ。
20041117 Wed[net][mac] skypeをおと、これはネットフォンではないか。う〜む、チャットやメッセやってる分には、音が出てこないから「あはぁ〜ん」とか「じゅるぅ〜」とか平気でやってられるけど、音出るとなぁ。こっちも声に出さないとアカンのだろ。誰もおらへんときしか使えないじゃないの(^_^;) ちなみにボクのskypeのidはヤフメと同じ、メッセの@hotmailの前と同じでつ。エロ〜〜いのしようううううって、その前にマイクさがさなw [mac] レトロプレイヤー ver1.5.1詳細はnackんちのultravisitor参照w
かつてうちのPioneerにベルトドライブのプレーヤーはレノンのたたりか「ダブルファンタジー」を回すと、強烈な音揺れがした。それを彷彿とさせる気持ち良さw 20051117 Thu『虞美人草』ヤモが読み直していて、おもろいでぇーというと。はい、さっそく青空文庫からその部分を引用 《嘘は河豚汁である。その場限りで祟がなければこれほど旨いものはない。しかし中毒(あたっ)たが最後苦しい血も吐かねばならぬ。》 いいねぇ。炯眼だよなぁ。をっ、この直前もいいなぁ。 《若い女と連れ立って路を行くは当世である。ただ歩くだけなら名誉になろうとも瑕疵とは云わせぬ。今宵限の朧だものと、即興にそそのかされて、他生の縁の袖と袂を、今宵限り擦り合せて、あとは知らぬ世の、黒い波のざわつく中に、西東首を埋めて、あかの他人と化けてしまう。それならば差支ない。》 ををーっ、言うてくれてるぢゃないの、さすが漱石先生よ。うん、なになに、 《小夜子と自分は、碁盤の上に、訳もなく併べられた二つの石の引っ付くような浅い関係ではない。》 うううむ、意味深長な、「訳もなく併べられた二つの石」ね、うううみゅ。まさに、秋深し、となりは何する人ぞ、ですなぁ。って、なんのこっちゃらようわかりませんが、そうそう、ちょっと前にヤモが、この表現はええよぉって見せてくれたところ 《時ならぬ春の稲妻は、女を出でて男の胸をするりと透した。色は紫である。》 「九寸五分の恋が紫なんじゃない、紫の恋が九寸五分なんです」 20061117 Friときには母のない子のようになどと書いた途端にこのうらまごもふっとサボってたりするのですが^_^; ギャラリーのほうは当たり前のようにヒマで、それはそれでいいんだけど(開き直り)、夜遅くにヤマダにプリンターを返しに行って、いつものロイホでおしゃべる。 なんでもヤマダがアニキと梅田まで歩いて行って、それもカメラを持たずに歩いたので、力が抜けて気持ち良かったと。あぁ、ある意味、ちょっと羨ましい。写真のことなど考えずに、気の向くままに散歩してたのになぁ。 そういうカメラを持ってないときに限って、すげぇーシャッターチャンスが目の前に出現するんだよなぁなんてケチくさい考えというのはしょせん貧困なんでしょねぇ。 20091117 Tueベルナルド・ベルトルッチ『ラストタンゴ・イン・パリ』 これも以前にも見たことがあって、はい、まごれびゅ。不思議なもので何回見てもはんのうするところは同じ。ハ・ペニスってか(^_^; |
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