| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。 |
20021117 Sun BOOKOFFがいかにアホかということを詳しく報道してやるのだ(笑)
|
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー1 昼:チーズトースト 夕:親子丼 |
きょうも一日何してたやら....本来なら老人性徘徊してるとこなのに、腰痛を理由に家でごろごろ。そのくせマックの前に座って、まごぽんに打ち込んでた。何してるこっちゃら。あのまごぽんってのはボクの読書日記でありますから、本を読まないと更新できん。まごぽん更新してたら本読めんという二律背反。まごれびゅは映画だから、きょうの『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』みたいに2時間ぼーっとしてたら、でたらめなれびゅのひとつでも書けるんだけど。
あは〜、これからヤフオクの出品作業。これにて休日もおしまいぬ。
■本日の食事 昼:トースト2、コーヒー2 夕:かに雑炊、せこ蟹、お総菜いろいろ |
をおと、これはネットフォンではないか。う〜む、チャットやメッセやってる分には、音が出てこないから「あはぁ〜ん」とか「じゅるぅ〜」とか平気でやってられるけど、音出るとなぁ。こっちも声に出さないとアカンのだろ。誰もおらへんときしか使えないじゃないの(^_^;)
ちなみにボクのskypeのidはヤフメと同じ、メッセの@hotmailの前と同じでつ。エロ〜〜いのしようううううって、その前にマイクさがさなw
詳細はnackんちのultravisitor参照w
かつてうちのPioneerにベルトドライブのプレーヤーはレノンのたたりか「ダブルファンタジー」を回すと、強烈な音揺れがした。それを彷彿とさせる気持ち良さw
ちなみに針をあげない限りプツプツと鳴り続けるあの懐かしさよ。BudPowellさいこーーっ!
ヤモが読み直していて、おもろいでぇーというと。はい、さっそく青空文庫からその部分を引用
《嘘は河豚汁である。その場限りで祟がなければこれほど旨いものはない。しかし中毒(あたっ)たが最後苦しい血も吐かねばならぬ。》
いいねぇ。炯眼だよなぁ。をっ、この直前もいいなぁ。
《若い女と連れ立って路を行くは当世である。ただ歩くだけなら名誉になろうとも瑕疵とは云わせぬ。今宵限の朧だものと、即興にそそのかされて、他生の縁の袖と袂を、今宵限り擦り合せて、あとは知らぬ世の、黒い波のざわつく中に、西東首を埋めて、あかの他人と化けてしまう。それならば差支ない。》
ををーっ、言うてくれてるぢゃないの、さすが漱石先生よ。うん、なになに、
《小夜子と自分は、碁盤の上に、訳もなく併べられた二つの石の引っ付くような浅い関係ではない。》
うううむ、意味深長な、「訳もなく併べられた二つの石」ね、うううみゅ。まさに、秋深し、となりは何する人ぞ、ですなぁ。って、なんのこっちゃらようわかりませんが、そうそう、ちょっと前にヤモが、この表現はええよぉって見せてくれたところ
《時ならぬ春の稲妻は、女を出でて男の胸をするりと透した。色は紫である。》
「九寸五分の恋が紫なんじゃない、紫の恋が九寸五分なんです」
などと書いた途端にこのうらまごもふっとサボってたりするのですが^_^;
ギャラリーのほうは当たり前のようにヒマで、それはそれでいいんだけど(開き直り)、夜遅くにヤマダにプリンターを返しに行って、いつものロイホでおしゃべる。
なんでもヤマダがアニキと梅田まで歩いて行って、それもカメラを持たずに歩いたので、力が抜けて気持ち良かったと。あぁ、ある意味、ちょっと羨ましい。写真のことなど考えずに、気の向くままに散歩してたのになぁ。
そういうカメラを持ってないときに限って、すげぇーシャッターチャンスが目の前に出現するんだよなぁなんてケチくさい考えというのはしょせん貧困なんでしょねぇ。
これも以前にも見たことがあって、はい、まごれびゅ。不思議なもので何回見てもはんのうするところは同じ。ハ・ペニスってか(^_^;
それはそれとして、マーロン・ブランドとマリア・シュナイダー、お互い名前も知らない、名前は必要ないという、それが、今読んでる(いつまでかかってるんだ(^_^;)村上春樹に通じる。そしてラスト、「私はあなたを誰か知らない」
話は変わるが、いまやっている『詩写真(仮)』の高田さんは長い間のタンゴ好き。タイトルにタンゴとあるけど、タンゴが出てくるのはラスト近くだけ。だからどうなんだ?って聞いてみたら、ラストには泣いてしまったって。タンゴって、よくわかってないが、かくも情熱的というべきものなのか。