おとといの晩、「衛星で今晩『夜霧のしのび逢い』あるでぇ」と高田さんから電話。衛星?そんなんうち映るかぁ、それやったら録っといてよ。「あー、はいはい」 はい、説明しときますが、...ちょー、『夜霧のしのび逢い』なんちゅう邦題やねんな。 原題『モデラート・カンタービレ』原作マルグリット・デュラス、監督ピーター・ブルックですよ。そんでまたなんでまた『夜霧のしのび逢い』かというと、去年、高田さんとつくった『詩写真(仮)』に収められた「水蝋樹」で、ジャンヌ・モローがうんぬんかんぬんってのはこの映画のことなのです。以上、説明終わり。
さて、さっきまた高田さんから電話。「録ってんで。(あにゃこりゃうにゅちゃら..)で、ハードディスクいっぱいになってしもて、途中で切れたわ」「わたしは、ちゃんと録れるか心配で、そのまま見てて、最後まで見たけどな」
.............あ、うう
ほんと五月蝿いな、どこにでも首つっこんできやがって ところで、顔が熱いと思ってたら、日焼けしてるのね。日ごろから黒いから気がつかん。それより顔と同じくらい目も焼けてるはずで、そのほうが気にかかる。色眼鏡したほうがいいかも。
もうすぐ59ですが、何か?
あぁ、もう何遍見たら気が済むのでしょ。好きやもん!(はぁと) (画像貼り込み予定 もっぺん見に来たほうがよい(笑))
モッチャンのツイート《理論武装した奴ほど戦いやすいのだよ。頭でっかちは重心が高いので、足を引っ掛けるだけさ。自分でコケるよ。》というのを「理論武装した蚊」と読み間違う。しかし「理論武装した蚊」って、いいよなぁ。音もなくすーっと近づいて行って、活写。ときには おねえちゃんにバレて、血しぶき飛ばして、叩きつぶされる。いいなぁw
ようやっとの夏休み一日目。きのうパンクでチャリを置いて帰ったから、とりあえず歩きで花園町まで。そこからナンバまで地下鉄で移動。うろちょろ歩いて、パンク修理したチャリで新地まで走って、老松町から兎我野、東通り、曽根崎と2時間ほどうろつく。ギャラリーに戻って、即、現像。
ほぼ日でUST使って送り火の中継してたけどつまらんな。
年金まであと1年! 頑張れ、オレ(笑) というわけで、佐野で鱧ちりご馳走になりましたよ。
鱧行ったのは夕方からでそれまで旅行中のあづの植物の水やりがてら写真。
《写真家は被写体と隔たりを持った存在ではなく、目の前の現実の一部にならなければならない。》Antoine D'AGATA
むらむらする。。。
久々の神戸。といっても一貫楼の豚マン食べに行くのが目的だから。。。uso
角田さんの個展、見に行ったんだよ。すいません。「おしゃれだね」などと言うてしまって、言葉が見つからなくって、同じものを撮っても、ボクなんか撮ったらどろどろしてるのに、妙にさらっとしていて、それを「おしゃれだね」などと、つい。さらっとぽんっと投げ出すのがいいよね。なんかぐちゃぐちゃとってつけたような写真はもううんざりだわ。だからそのさらっと感が羨ましかったのですよ。
そのシラサというギャラリーの下が、不思議な古本屋で、林真理子の「不機嫌な果実」なんてのが、表紙が見えるように陳列されていて、なんでやねん? で、つぎに目に付いたのが、埴谷の「死霊第6章」。一瞬ぐらっと来たのだが、もうよう読まんだろうとパス。つーっと背表紙を目で追っていたら、ありゃっと「少女アリス」ををを〜ってね、そりゃ手にとってみますわよ。そして値段はと見ると、20000円。ぅ〜〜ん、いい値だわとよくよく見たら、2000円! もう一度確かめました。2000円です。買い!
久々の神戸撮るねんという意気込みの割にあんまり撮ってないねん。一貫楼の豚まんにつられて、元町周辺をちょろっとうろうろしただけやし、元高も3つほど行ったくらい。タントテンポにも初めて寄ってはみたけど、中華街ったってなぁ。居留区は行かへんし、元町から三宮まで往復する元気もなし。そそっと元町から阪神で帰りましたと。
世間じゃ熱中症で死んだとかのニュース。そしてこうも暑い。ヨドバシにトラ缶とD76買いに行って、チャリはヨドバシに放置して、中津あたりをうろつく。
10数年ぶりかで、テレビとPCに位置がえ。テレビの裏側とか猫の毛だらけ。汗かいた顔にへばりついてきもい。 それはそうと、テレビの位置を変えたせいで、アンテナのケーブルがたりなくなった。まったくといっていいほどテレビは見ないからどうでもいいんだけど。
久しぶりに大阪脱出して海を見に行った。
今年2月に、ギャラリーの接続プロバイダーを@niftyからtoppaに移行した。理由は1000円ほど安いから。それだけ。なんかメリットがあるとか何も調べていない。で、よくあることだが、2ヶ月無料とかのキャンペーンつき。しかし何月分から課金が発生するかわかりづらい。まぁ書類のどこかに書いてあったんだろうけど、そんな書類は隅まで読むわけない。接続IDとパスだけでしょ、そのような書類は。それと@niftyの場合はNTTが集金代行しておったから、プロバイダーの課金は念頭になかった。 で、NTTとは別にtoppaからの請求があるのに気がついたのは、5月ころに請求のハガキを見てから。ちっと思いながら、こればかりは無視できないわけで、コンビニで払いましたやん。そのとき何月分かは全く記憶になし。1月以上前に、toppaから電話があり、初期書類の中に支払い方法の書類があるのだが、送られてませんと。あ〜、はいはい、見てませんでしたワ。ってわけで、それも急きょ送りましたよ。 さて金曜8/20夕方からネットに接続できなくなった。おかしいなと思って、ポストを見ると、toppaからの4月分の請求のハガキを見つけた。コンビニでこれまでtoppaに何度か払い込んだけど、それが何月分かはまったくわかっていない。念のため、toppaのサポート電話に4,5回電話したが、全くつながらない。仕方なしに、振り込めっていうから振り込んだだけ。あぁ、こんなんじゃ振り込め詐欺に容易にひっかかるんだろうなw で、急きょ、家のネット環境(kopt)からネットバンキングで振り込んだのだが、振り込むときにtoppaのIDを記せとあったのだが、ネットバンキングでそんなの別に書けたか? スルーしてしまって、振り込むには振り込んだ。そして、その旨を、toppaのサポートメール入れて、同時に
このメールには土曜日昼にすぐ返事があった。そして、入金したのだったら、その振込み明細をFAXしてもらえれば、確認が早いと。しかしネットバンキングに振り込み明細なんかないだろが。しかたなしに入出金のスクリ−ンキャプチャーを添付したメールを返したのが土曜夜9時前。
さて、きのう日曜は全くネット環境になかった。そしててっきりもう復旧してるだろうと、きょうギャラリーに行ったのだが、相変わらず切断されたまま。サポート電話は相変わらず音声ガイダンスから先は全く全く全く繋がらない。土曜夜に送ったメールの返事もない。 あのですね、4月分が未払いなのはこちらの落ち度かもしれませんよ。しかし5月分以降、7月分からカード決済になっているのにですね、まる3日間以上切断するってのはどういうことですか。入金の確認に手間取ってるならそう伝えなさい。そして何よりも「はじめに、この度は弊社へのお問い合わせの際、お電話が繋がりにくく申し訳ございませんでした。現在、業務の改善を行っておりますので、何卒ご容赦賜りますようお願いいたします。」ってね、繋がり難いんじゃなくて全く繋がらない。それを何とかしなさい。 toppaの契約のしばりどれくらいあったんだっけ。しばりが終わったら、ヨソに移行しますよ。安いだけっじゃん。
akiさんが昼間にちらと見せてくれて、即、ジュンク堂で買う。裏仕事の往きの電車で読んでしまう。ま、読むページはさほど多くないから。収録された写真はこの新書のために撮りおろしたようで、そういうところが好きだな。
ある対象にレンズを向けてシャッターを切るとき、撮影者の意図は当然そこにある。ただ、そうであったとしても、そこでフィルムに収められる一瞬の画は、撮影者の思惑をはるかに超えた情報を孕んでいるというのだ。つまり、シャッターを押す瞬間、撮り手がそこに込めるコンセプトやテーマ、ましてや半端な思想などは、その膨大な情報量の前に意味をなさない。
解けたら天才! フィンランドの数学者が作った 「世界一難しい数独」ってね。とりあえずすぐに2ヶ所は入ったけれど、先に進める気配無し。ヒマな時にやってみるか。
夕方、新潟から腐肉さん来る。8時に終わって、ちょうど見に来てた三島さんと3人でみんみんに餃子を食いに。餃子、なぜか一人前100円。ほんま?
夕方から腐肉さんを囲む会。ああだこうだとしゃべるのはまかせておいて、ひたすら次の準備。あぁぁ、もうう。10時過ぎにてやっとお開き。そのあとちょいとラーメン食いに出たきりで、結局3時回ってたか。いつも思うけど、ヒマなときにさっさとやっとけよな、オレ。
ヤモ家ではも鍋ご馳走になる。ま、はるかのイラレの授業料ってもんですが、はもの時期逃しかけてたのだが、はるかが「わたしお金出すから、はも鍋にしたげて」と、小さいときから知ってるけど、オトナになったんやねぇと感心。はも鍋のあとタイガースではるかも一緒に4人で二次会。ごちそらまぁ。
高梨豊と、詩人の吉増剛造の二人写真集のタイトル。あまりのかっこよすぎのタイトルにのけぞる。これはルネ・シャールというシュールレアリズム周辺の詩人の詩の一節らしい。調べたら、フランスじゃかなりの詩人らしいのだが、そういうのがなかなか日本に紹介されない現実。吉増剛造だからこそのタイトルか。