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うらまごまご日記まごっとmaggot

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20060301 Wed [長年日記]

ボヤボヤしてたら

なんて歌、山本リンダが歌うてたよな、3月です。あ、別にボヤボヤしてませんが、とうとう3月です。ラスト1マンス、というわけで年休消化。しかしいまさらナンボ頑張っても20日ちょいしかとれへんって。まぁ、いいけど。1日ナンボで買い取ってくれんかのぉ。そうか誰かにプレゼントできるとか。

あ、ボヤボヤしてたらいけないよ、ぢゃなくて、噂を信じちゃいけないよ、だったw

で、きょうは一日雨にて沈没。きょうできることはあしたにしよう!


20060302 Thu [長年日記]

ダラダラしてたら

いけないよ〜♪ もうええってw

どうも旅行の準備ってのは苦手で、いま夜中の2時。まだ何も詰めてませんですよ。いちおう電気関係とか写真関係だけはばっちり詰めたはず。服とかは瞬間にそこらにあるものを詰めればいいから、だって情婦とお忍び旅行するわけちゃうでしょ。それにヴェトナムは夏だっていうから、Tシャツ3枚、パンツ3枚、靴下3足を洗いまわせばいい。最悪、香港やヴェトナムのユニクロにダッシュすりゃいいでしょ。

でもちゃんと昼には電源プラグの変換器買いに行ったんだよ。香港はどんなコンセントか聞いたからいいんだけど、ヴェトナムは何かわからん。3種類くらいあるみたい。しゃあないからなんでも対応の買うたよ。

なんだかんだって、きっとまたネットには登場してるはず。

とかなんとか言いながら

この旅行は意味のある最初の第一歩だからね。


20060303 Fri [長年日記]

From Hong Kong

I was walking around Mongkok. i'm so sleepy

予定通り到着。Eddieは空港まで出迎えてくれていて難なく出会えた。いちおうでっかいネームカードを用意してくれてたけど、すぐにわかったという。

空港エクスプレスで香港へ。Eddieがいるからと全くといっていいほど何も地理的なことを調べてない。香港駅に着いて、すぐそばに見えるビルの高さにびっくり。西新宿より高いんでないかいw とりあえず、タクでEddieの親のマンションへ。どのあたりかも全くわからず。とにかく41階。高い!

間をおかずにEddieについて町へ出撃。フェリーで対岸の香港仔に渡り、ミニバスで旺角へ。香港仔で、もうすでに、あの香港のごっちゃごちゃ加減に興奮する。とにかくごちゃごちゃ香港の始まり。旺角に至っては予想以上のごった煮状態。そして旺角から歩いて連れて行かれたのが石硤尾。この時点で旺角からの位置関係全く把握できてませんw 人間ナビたるボクにとってツライっしょw

石硤尾から地下鉄で銅鑼灣に移動。銅鑼灣の時代広場(何なのこのネーミングw つまりTimes Squareですよ。このあとそのようなネーミングにしばしば遭遇)ここがキーポイントとなるらしい。その近くでEddieと晩ごはん。で、連れてかれたのが日本料理にはまいったw 香港では日本料理が流行ってるらしい。


20060304 Sat [長年日記]

Times Square / Center

In Hong Kong every thing is so quickly.

泊まってるのがホテルじゃないんでね、朝ご飯も自分で何とかしないといかんわけで、すぐ近く(といっても41階から降りていくので)の喫茶店とおぼしきところ。でね、このあたり観光客なんて全くいないわけで、英語もほとんど通じない。が、なんとかトーストとコーヒーを注文。このコーヒーはいけてない。香港ではそんなにコーヒーを飲むという習慣がないことがあとで判明。やっぱりこっち来たからには粥でしょと粥屋にとびこむ。野菜と鶏の骨付きの入った粥。トーストのあとに食うとぐっとこたえる。

Eddieは10時過ぎに迎えに来て、ミニバスで銅鑼灣へ。Eddieの友だちで日本語が少ししゃべれる女性・ライさんと合流。銅鑼灣の市場とかぐるっと一回りしたあと、中環に地下鉄で移動。ここらあたりが香港の中心らしく、ブランドショップがずらっと並んでいる。その隙間にぎっしりと露店がずらずらずらーっと並ぶ。このギャップの激しさよ。

上品な店で海老餃子入りのラーメン。麺がバカ美味っ、餃子はプリプリ。さすが本場。

ここでiPodに異常発生。要はシステムがハングアップしてただけなんだけど、再起動のかけかた忘れて慌てる。ここまでrawで撮っていたんだけれど、用心のためにjpegで済ませることに。そうすると、また倍以上のペースでシャッター切るようになる。

坂を上がり下がりしながら上環を過ぎて海産問屋の並ぶあたりまで三人で歩く。Eddieは3時くらいから用事があると聞いていて、そのあとライさんとおデートかと思うてたら、二人して消える。つまり、ほりだされたんですよ。わけわからんとこでw でも方角がきっちりわかってるから適当に歩けましたけどね。と、言いながら時代広場は銅鑼灣なのに中環だと勘違いして、どこやどこやと歩き回って疲れ果てる。鴨悧洲に戻って地元中華屋で炒飯と鶏ももの甘辛いのんで晩ごはん。炒飯がこれまた本場の味。海老がいっぱい入って美味いの。スーパーでコーヒーを買っておこうと入ったけど、一杯ドリップなんてのはないのだな。インスタントで我慢。


20060305 Sun [長年日記]

1000shots

i've not seen Japanese at all in Hong Kong. I don't know the famous hotel where almost all of Japanese stay still now. Where is Japanese? Where have all of Japanese gone?

I've never spoken in Japanese. a, yesterday I spoke in Japanese with Eddie's friend. Eddie take me to the place where they speak only Chinese. and when i also walk alone, it's only Chinese only area.

ようやくネットで香港の地理を調べて位置関係も判明。ちゃんと調べとけよ>自分

香港仔に渡ってミニバスで旺角へ。Eddieもボクもバカみたいに撮りまくり。EddieはきょうはニコンF6まで持ってきて、しかしこの男、なんぼほど写真に金をつぎこんでるんだ? フィルムなのにデジタル並にシャッター切って行くのにはもうタジタジ。ボクなんか、フィルム使うと1ショットなんぼかかるかと気になって写せなくなるというのに。そして歩くのはほんとだらんだらんとしたペースなのに、被写体見つけたときの変りようというのが凄いのな。ほんとEddieの凄さを見せつけられた。途中休憩しながら、結局、尖沙咀まで。さすがのEddieも疲れまくった様子で歩き方も靴ひきずるようになっていた。もうくたくたになって、尖沙咀のショッピングモールのレストランで食事。こういうちょっとしたレストランでの食事はすべてEddieのおごりな。自分で行くのは、地元の人間しかこない汚い店ばかりw安い!(爆

ここでEddieとは別れて一人で歩く。あのですね、香港の観光スポットなんてものは皆目調べて行かなかったので、一人になると目的なんて全くなくなってしまうわけで、だが目的というのはストリートを撮るということだけだったんだから、ひたすら人を目指して、目指さなくてもアホほど人間おるからね、香港は。結局、てきとーに彷徨い歩くだけ。で、地図も持ってないわけで、こういうとき観光案内みたいなとこでタダでマップを手に入れることも可能だけど、観光案内所なんてのはスポットにあるわけで、それがわからんからどうにもならん。でね、ニホンジンよ、彼らはどこに行ってしまってんだろう。全く会わないんだよ。もうちょっとおってもよさそうなものなのに、日本語も全く聞こえてこない。きのうライさんとは日本語でしゃべったけど、とにかくニホンジン見ません。で、彷徨い歩いてたら、何のことはない。ひと回りして、また尖沙咀に戻ってしまった。どーーーっと疲れる。しかも蒸し暑い。裏道を歩き回るのはやめにしてネイザンロードを北行。途中、MUJIでシャツを買って着替える。50HK$。

何とか旺角まで戻ってこれた。ぐるっと一回りして乗ってきたミニバスで戻ろうかしらと、そのバス停を探すのだけれど、全然わからん。人に聞こうと思っても英語通じひんし、1時間ほど彷徨したか。結局あきらめて太子から地下鉄で戻る。途中金鐘で乗り換えでも間違ってあっちこっちするし、ふーっ疲れ果てたよ。

鴨悧洲に戻って、きのう夜食った店で持ち帰りの炒麺買ったらこれがまたバカみたいに多い。で、その炒麺の味はもうひとつだったがね。


20060306 Mon [長年日記]

every day

sindosugi!! kyoumo justin to times squarede ochiatte, centerni ikouto iunoni, nanya gochagocha eigode syabette, wakewakarankara, yes,yes, toittetara, yumatei ni tsuretekarete, attini ikuto honma shindoinyawa. mada HongKong island ni ottara chottoha boketerarerundakeredo, atti,tsumari k-ronnohouna, sottiikut, shinkei biribiriyo. nishinari arukimawatterumitai. nishinariha camerananka mukerarehenkara, moueekatte kininatte sassato basyo kaetesimaundakedo,

ku-ron ha namaji camera mukererudakeni, hisyatai sagashini binbinni nattesimaundayo. honma shindoi.

ku-ronno atoni center ni modottekitakedo, mou sonotokiniha guttariyo.

しんどすぎ! きのう一日が強烈にしんどかったし、3日間の疲れがどっとたまってきてる。Eddieは仕事で、かわりにJustinと時代広場で2時の待ち合わせ。それまでぼけーっとしとこかとも思ったのに、結局11過ぎには時代広場に到着。アカデミー賞の受賞の中継がスクリーンに流されていて、その関係の女優か?何人か来ていて、イヴェント会場になっていた。一般的に香港より日本のほうが一般の女の子はオシャレに金かかっていて、香港ミニスカート率がすごく低いのな。そして可愛い子もそんな多くない。どうも香港では爺婆に目が行ってしまってイカン。が、やっぱり女優さんらは綺麗。だからといって、イヴェントに登場した女優が写真になるわけではないので、てきとーに写して昼飯食いに行く。

時代の先端の時代広場から道路一本渡るとマーケット。でね、きのうの晩にEddieがflickrにブタの写真アップしてたんだけど、な、なんとそのマーケットで牛ですよ、牛の頭。角はまだある、角の間にはまだ毛も残っている。目はまだぎろっと輝いていてそれを通りでおっさんがさばきにかかっている。強烈!これが香港というか、中国というべきか。そんなんばっかり目の当たりにしてたら、そら疲れるわいなぁ(^◇^;)20HK$でお昼のランチ。チャーシュービーフンに、玉子焼き、そしてトースト。なんという組合せや。

Justinと落ち合って、Justinは電話は聞き取りやすいのだが、目の前にいるとしゃべるのが速くて、英語です、てきとーにyes,yesと言ってたら、一回りしたあと、地下鉄でまた海を潜って九龍へ。降りたのが佐敦。市場やらお寺やら、またしても濃ゆいとこばっかり彷徨い歩く。あのぉー、ボク、ちょっとその濃ゆいの疲れてきてんだけどねぇと思ってるのに、ここにはそんなもんしかありませんってばかり。もうゲップが出そう。Justinと一緒に撮っていて、Justinには悪いけどEddieの凄さがわかったよ。Justinはショット数がずっと少ないんよね。ここというときにはJustinもカメラを向けるのだけれど、Eddieの場合はどこであろうが、常に獲物を嗅ぎ回っている。ま、ボクもそれに近いけどね。

旺角をぐるぐる回り、太子まで歩いて、地下鉄で中環に戻る。戻って、一回りしたところで、用事があるからじゃ〜ねってJustinは帰ってしまった。はふー、疲れた。

早々に銅鑼灣に、あ、そうそう、中環から銅鑼灣へあの2階建てのトラム乗ろうと思うたけど、そのトラムどう走ってるのかわかっとらん。だからちゃんと自分で調べて来いっての。地下鉄で銅鑼灣に戻って、海老餃子ラーメン。その類は間違いなく日本より美味い。そして安い!

悶絶・黒珍味

鴨悧洲でデザートにタピオカの類食いたいと店の前で見てたら、その店のにいちゃんが入れとやってくる。表に飾られてる写真の一部分を指さして、これが食いたいと言うと出てきたのが黒珍味。カエルの卵みたいな、めっちゃくちゃに美味い。死ぬくらい美味い。もう一杯食うたろかと思うたくらい美味い。


20060307 Tue [長年日記]

ちょっとだけ観光

ほんま4日間で疲れ果てました。初めの3日間は金土日だから人多いんだろって思ってたけど、ウィークデーの月曜になっても相変わらず人多い。連日連夜が土曜の新宿だもん。人多いというのは疲れる。

あまりに香港の観光らしきことしてないのもなぁと、きのうの夜にネットで調べたよ。ドロ縄だね。それでまた例によってミニバスで銅鑼灣に出て一回り。そうそう香港ではスタバ行きまくり。スタバが唯一非中華世界だな。そしてゆっくりコーヒー飲む。コーヒーに苦労するんだわ。きのうと同じ中華屋で東波肉ご版。

さていよいよ昨晩勉強したトラムで移動。時間はかかるとはいうが、写真写すにも視点ががらっと変ってよろし。上環を過ぎて西港城まで。こっからさらに西へ歩いたがあんまり写真にはおもしろくなかった。再びトラムで屈地街から上環まで。これまでの4日間ほどのこともなくだらだらと。

夕方近くなって香港の夜景も見ておかないとと思って、天星小輪なる尖沙咀に渡るフェリーに乗ろうと港に行ったのだが、ぼやーっとしててどこやらわからず、遊覧船乗り場はおのぼりさんが行列してるわ、いや、ほんまに疲れのピークに達してた。まぁなんでもいいや、どれかフェリーに乗ったら海に出て夜景見れるだろうと乗ったのが榕樹湾(南Y島)行きだった。

南Y島

真っ暗になって何もないわw とは言え、けっこうガイジンさん多いみたいで、通り抜けるのに5分とかからない村にバーとかある。せっかくだからここで何か食うて帰ろうかと思うてたら、表で客引きしてたおっさんにつかまって、88HK$の、なんと豪華な食事w 海老のソイソース炒め あんまりいけてなかったけど、静かに波音聞きながら飯を食うホッとした瞬間であった。

香港仔に戻るフェリーもあったが、中環に戻って、またしてもトラムで銅鑼灣、ミニバス乗り継ぐ。きょうも黒珍味食べに>^o^<


20060308 Wed [長年日記]

香港最終日

なんだかんだでやっぱり旺角。香港仔に渡ってミニバスで旺角へ。きょうは歩きながら、どうすればEddieとは違う香港を撮ることができるか、しきりに考える。それはやっぱり自分自身の視点から自分のスタイルで撮ること。それでしかない。と思い至ると狙うべきはやっぱりきれいなねえちゃんでしかないのか(爆

初日に行った石硤尾のあたりをもう一度歩いておきたくて旺角から北行するが、何せマップなしで歩いてるわけで、ガイドブックも全くなしよw 行きかけて不安になる。太子から北になるとY字に別れて道が斜めになるので不安で、行きかけて引っ返した。となると、旺角あたりのred lightsゾーンを目指すべきか。が、歌舞伎町のようにくっきりはっきりしてるわけでないし、いちおう《夜總會》というのがどうやらそれとおぼしきところかいな。と、隣に螺子屋があったりして、デパートがあったり、渾沌と入り乱れておるよ。そこがまたおもろいんだけど。ふらふら歩いてるうちにもう油麻地だし、裏に入っては、迷ってしまわないようにネイザンロードに戻りして、あらあらってうちに尖沙咀に。

尖沙咀まで歩いたということはすでにもうお疲れなわけで、ラストはもう日和って、おまけに夕方も近いことだから、やっぱり人並みに夜景ですよ。少し時間が早かったが、対岸の香港島のビル群を見て、香港のラストを飾るもよろしいじゃないですか。思うにこの6日間、ほんとによく撮りまくったんだから。

しばしちょっとした感傷にひたりながら、地下鉄の駅に向いて歩き出すと、天星小輪の船着き場。灣仔行きに飛び乗った。

鴨悧洲に戻ると、最後だからと、EddieとEddie-mamaの3人で香港仔まで飲茶に。本場の小籠包はほんま美味しかった。

をい、Eddie、あの超超別嬪の奥さんにとうとう会わせなかったな。


20060309 Thu [長年日記]

ベトナム

当たり前と言えば当たり前ですが、一人で4時半に起き、一人でミニバス、地下鉄、空港エクスプレスを乗り継ぎ、無事、香港出国。昼前にはベトナムへ。

暑い! 7月の鬼暑いほどではないにしろ、6月末の天気がいい日みたい。そしてピックアップのランクルに乗って、サイゴン市内に向かうと、バイクの群れ。ノーヘル、2ケツなんか当たり前。3ケツ、4ケツ。そしてほこり除けのためか、覆面してたりするから、もう暴走族顔負け。とりあえずホテル184着。きのうまでの人間の大群がバイクに乗って走り回っている、それがベトナム・サイゴンと思えばよろし。

一息ついたあと、Azの指令通りソーイ・タップカムを食べにブイスチアンへ。歩いて5分ほどの距離なのに、信号のない道路をバイクをよけて渡り、50m歩くたびに声をかけてくるおっさんを避けて行く。指令通りにソーイタップカムを食い、そのあとにチェータップカム。美味っ。そしてまた指令通りにブイスチアンの近くのお茶屋でハス茶をどっと買い込む。

一度、ホテルに戻ってお茶をおいて、ベンタイン市場へ急須セットを買いに行く。初め18万ドンというのを12万ドンまで下げさせたけど、Azの指令は10万ドン以下。あした買いに来ると出て行こうとすると、10万ドンでいいと言いだすので10万ドンで手を打ってやった。

急須を持ったまま彷徨。をー、ここがドンコイ通りかと、香港とはちがって、Azに少しはレクチャー受けてたから。ベトナムに来てやっとニホンジンもちょこちょこ見るようになった。香港は1週間いてニホンジンは数人しか見かけなかったな。で、マップで見ながら歩くのはしんどい。部分的に間違ってたりするしー。ヒーハー言いながら、パインセオ64A。このパインセオがむちゃ美味いの、なんの。パリッとしていて、それを葉っぱで包んで食うともう腹いっぱい。そりゃそうだ、さっきソーイタップカム食ってから数時間しか経ってないのだから。でもパインセオめったくそに美味い、美味い、美味い。そして安い。そして1時間ほどかかってまた歩いて帰ったら、もうへとへとよ。だって、きのう寝てへんねんし。

夜にネットカフェ行きがてらホテル近辺を歩く。遅くまでバイクは走り回り、クラクションが鳴り響く。なんてところだ。あの交差点でバイクが交差する光景を見ていると、こいつらクレイジーそのもので、こんな連中にアメリカ軍が勝とうなんて考えたとしたらバカだとつくづく思った。


20060310 Fri [長年日記]

fucking シクロ

チョロン行こうかと思いながら、まるで反対の方向に歩き出して着いたのがサイゴン川べり。こういう場所、つまり観光客が来る場所ってのはまずいんだよなぁと思ってたら、案の定シクロ親父がやってきて、このおっさんどしつこいのなんの。わしゃ観光で来てんじゃないからシクロ乗りませんと言ってもなんも聞いとりゃせん。ノート持ちだしてきて、ほら、ここにわしの評判書いとるだろって見せる。テキトーに相手なんかしてやったらますますつけあがって、何冊ノート見せつけるやら。そのノートには、以前に乗せた日本人やら、その他ガイジンのシクロ乗っての感想が書いてあるんだけど、そんなもんフツーの観光客が書いたもんでしょ。「おかげで自分では行けないようなお店にも行けました」とか、彼(彼女ら)にしてみれば、フツーじゃない体験なのね。

あんまりしつこいし、きのうたいがい歩き疲れとったから、1時間だけ乗ってもいいかなんて思いだしてしまった。1時間で10万ドンにするっていうし、シクロから写真撮るのも視点が変ってよろしいかと。で、1時間、観光客行かないようなとこ走って、ここで下ろせということで乗ってやった。

走りだすと、やっぱり自分で歩いているより楽(当たり前か)だし、道路側から写真撮れるのもいいもんだと、クルマだとシャッターチャンス逃してしまうのよくあるしね。ところが乗ってちょっと走ったところで「ガンジャはいらんか? 15ドル出せばいいの手に入れてやるぞ」とほら来た、来た。アホか。 しばらく行くとマッサージいらんか、女や、女。もうこの手で、オプションで稼いどるの見え見え。ノートに書いてあったのな、サイゴン川ツアまで連れてかれたのおった。ご愁傷様。おっさんにようけ稼がしてやったねぇ〜〜w

で、シクロ乗りだして10分で飽きた。表通りしか走りよらん。裏通り走れと言ったのに、ちょろっと走って、また大通りを走る。しかもバイクの交通量の少ないとこばっか。バイクでぐっちょぐちょになってるところ走ってほしいんだけどねぇ。確かシクロ進入禁止のゾーンとかもあるってどっかで読んだな。で、ちょっと走ったところで、美味しいもの食べさせるところがあると勝手に連れて行って、フランスパンになんやはさんだの買わせようとするから、要らんと断って、暑うて喉渇いてたから、ちょっとコーヒーブレイクでもいいかと休憩。ここ1万ドンか払わせやがったな。めんどくさかったからもう黙っといたったけど、ちょこちょこオプションで稼ぎやがって。

そのあと言うてたとこまで走るからと走ったのはいいけど、う〜ん、やっぱしシクロから写真撮ろうというのは考えが甘かった。ただな、途中緩い上り坂になってるところがあって、見ると、おっさんシクロこいでられへんで降りて押しとる。ボクは涼しい顔でシクロ乗ったままというのも複雑な気持ちになるのだが。

で、もうそろそろだなと地図を出して見てたら、わかってるから大丈夫などと言いながら、ハッと気がつけばTIBの前だった。ここや、ここや、ここでええと、シクロ下ろさせて、まぁ記念におっさんの顔でも撮っといたれと一枚写したら、「ここで待ってるから」などと言いだす。ほらほら来ましたよ。もうこれだもん。そっからおっさんとすったもんだと言い合いが始まる。が、どういうわけか、ああいう状況になると英語がポンポン飛びだしてくるのは立派でしょw 撃退しましたよ。誰がそれ以上払うかい。10万ドンでもほんまのとこぼってるくせに。まぁ、あんまり気分のいいもんではないな。やっぱり執拗な観光客相手の商売というのは避けるにこしたことはない。

TIB

わざわざ腐れシクロで乗りつけたTIBはこのベトナム4日間で最も高級なレストラン。バインベオとコムヘン。そのあとTIBの近くでソフトクァロットで満腹。だいたいこの間食いすぎじゃなかろうか。

腹ごなしにまた歩く。やっぱり歩いてるほうが写真は撮れる。しばらく歩いて、カフェで休憩。ベトナムど演歌がかかっていて、なんともいえない哀愁を帯びていいのだ。この曲は何?どこで売ってる?と四苦八苦。相手してくれたにいちゃんもいい子でわけのわからんおっさんの相手ありがとね。そしてそのお兄ちゃんに教えてもらったCD屋探して歩いてったのだが、うりゃ、筋、間違えやがって、うろうろしたやんけ。でも愛想よかったから許す。そのCD、ボーナスカラオケVCDついて43000ドン、安っ! うれしなる。わけわからんのもっと買えばよかったかw

夜はコープはおみやげのお菓子買いに行って、またブイスチアンでソーイガーとバイフラン。あとテレビ見て過ごす。テレビ見てたら、社会主義国なのね、ベトナムって。


20060311 Sat [長年日記]

ダラット

昼の飛行機でダラットへ。空港からダラットの町までもけっこうあるのな。土地あまってんだからもっと近くにできんのか。ベトナム航空のマイクロバスで町まで行ったのだが、ベト航空のホテルまででそっから町まで歩いて10分もかかるの。ようやっとホテルに着いた。ホテルはむちゃきれい。そりゃベトナムで1泊$20だから。まぁいいか。

で、サイゴンのホテルで飛行機のチケット手配してもらったら、往きしかとってくれなくて、ダラットで帰りのチケット頼んだら満席だと。それで夜行バスで帰ればいい。あした1日、バイク乗って写真撮ればいいと、サイゴンのホテルにはこっちから連絡しといたげるぅ。このおばちゃん商売うまいのか、勝手に決めてくれる。帰りのバス、サイゴンまでたったの$5ってどんなんやねん。ちなみに飛行機は$30。それからあしたのバイクが$20。もうめんどくさくなって、全部ハイハイ言うといた。

遅い昼食べがてら写しに出て、マーケットでイチゴ買う。むちゃくちゃ安いと思うたら、それは間違いで、日本のイチゴみたいに甘ないのな。固いし、虫喰いだらけだし、だいたい40-50年前の日本を想像すればよろし。あの頃のイチゴなんて練乳かけな食われへんかった。

夕方、また出撃。サイゴンとちがって町そのものは小さいから、ホテルをキーにしてちょこちょこ出歩ける。ダラット市場でみやげ入れて帰るためのバッグを8000ドン。安いのか高いのか、ようわからん。日本の感覚では激安だろうけど。市場を見て歩いてたら、鶏のむしったのあれば、そこからちょっと向こう側にはカゴにまだ生きたニワトリが入ってる。ここらあたりほんと複雑。ほんと昔の日本だよ。市場でニワトリ絞めてたもんな。考えようによっては、文化が進むにつれ、食は貧しくなったと言えなくもない。すでにきれいにばらした食肉がスーパーに並んでる。そうした複雑な心情に陥らなくて済むようになったかわりに、活きの良さは捨て去られた。

夜、晩ごはん食べに出て、川蟹入りの麺。ベト料理は、生野菜がごっそりついてくる。それをスープにぶちこんで、野菜いっぱい食える。それがいい。

旅も終わりに近づいてきた。今晩ホテルで寝ると、あしたはバスだし、なんて妙にしんみりしながら、露店を見て歩いて、写真してたら、子どもらに囲まれた。ハローとカメラに向かってやってきて、これ幸いとバシバシ撮ってやったけど、もう大変よ。


20060312 Sun [長年日記]

貸切りバイタク

ちょっとあてが外れた。というのは自分でバイクで走るのだとばかり思ってたから。サイゴンではとても走る気になどなれなけれど、ダラットだと最後の一日、ボーッとイナカを見て過ごすのもいいなと思ってた。あ、でも地歩きに書いてたイージーライダーと称するグループでバイタクとしては信用できるらしいから、まぁいいか。

さて、どこへ行きたい? と聞かれてもさしてあてがあるわけでもなく、観光スポット行ってもしょうがないしね〜、と、テキトーにイナカと答えはしたけど、15分ほど走ってもらったけど、美瑛みたいな丘陵が広がってるわけでもなくて、写真にならない。そこでどこかのビレッジとかない? あと適当にいいとこ連れてってくれたらいいからと。そろそろ後ろに乗ってるのも慣れてきたし、バイクったって30-40km/h程度でしか走らない(ボロだから走れない)ので、用心してA95にしてたのを20Dにして、走り抜けざまに活写、活写。つまり撮り逃げ。やっとバイタク乗せてもらってよかったと思えるようになった。でも後ろに乗って、ずっと被写体探しに必死になってるから、めっちゃ疲れる。だから、スポットは休憩みたいなもん。

最初に行ったパコダは破砕タイルならぬ割れた茶碗や瓶を貼り詰めたドラゴンがあったりして、まるでガウディや、と、イージーライダーに言うと、もうひとつガウディのようなところがあるから連れていくと連れてってくれたのが、最後に行ったクレイジーハウス。ここもそこそこにおもしろかった。他はほんと休憩みたいなもん。何チャラ滝なんて、もっとも観光スポットになっていて一番つまらんかった。

で、チキンビレッジというどうもマイノリティーの集落らしいのだが、そこに連れてかれて、自由に集落の中を歩いて写真撮ってきていいと言われて歩いてみたが、はたしてがしっとカメラを向けていいのやら少し困った。案の定、老婆にカメラを向けると、何やら金をくれと言ってるようで、言葉わからないふりしてごまかしたが、金払ってまで撮らせてもらうのもおかしいし、写真撮らせて金をせびるのも間違っている。でもこういうところは自分ひとりで走って行って写真撮ることもできないし、貸切りバイタクのおかげだな。複雑だけど。

猫のおばちゃん

Azが去年来たときに写した写真を持ってってやるとみんなで大騒ぎ。よく見りゃその写真と、一人は同じ服を着てるし、もう一人のおばちゃんは同じ帽子をかぶっている。で、いちおう食堂なので、何、食べる?と聞かれて、そういやベトナムに来て本場のゴイクン食ってないなとゴイクンと揚げソバを注文。すると細巻きだけれどゴイクンが10本も出てきた。そして山のように膨れ上がった揚げソバ。そんなもん食い切れません(´∀`∩)と、泣きながらも全部食ってあげた。味はイマイチだったのだが。

カメラを向けると、こんなふうに撮ってくれと店の中の演出を始め、しまいには表に出て店の全景撮ってくれ。それで終わりかと思ったら、2階に上がって来いって言うので上がったら、仏さんと一緒に撮ってくれと、よく見れば、仏さんと一緒に撮ってもらうのにちゃんと上着も着替えてんの。何、考えてんだか。ははは、でもおもろい体験だった。

tazan_boy2000

ダラットで泊まったホテルの息子も写真やってるって言うんで、じゃあflickrやればって言うと、もうアカウントとってると言う。ホテルにも何枚か額に入れてかけてあった。ボクとはちがうけどいい写真よ。http://www.flickr.com/photos/luyen/

夜行バスまでの時間、ホテルの前に座って、前の道路を走るバイクを二人で流し撮りして遊ぶ。流し撮りさせたらボクよりずっと上手いの。って、ボク自身、ほんまテクなんてあらへんもんなぁ。


20060313 Mon [長年日記]

旅の終わりに

今回の香港・ベトナムの旅はほんと長かった。毎日毎日が濃すぎて、こんなに疲れて、まだ何日あるのかぁなんて考えたのは初めてのことだ。その刺激に満ちあふれたことどものとどめの一発が待ち受けていようとは。

それは夜行バスがダラットを出発して約30分ほどのこと。真っ暗な道をバスはそんなに速いスピードでもなくひたすら走っていた。と、突然の急ブレーキの直後に、ガシャーンっと衝撃がバスの前方で起った。乗ってるほうはそうたいした衝撃を受けたわけでもなかったのだが、事故が起ったのははっきりわかった。バスの前方で何やら騒ぎが起る。窓から前のほうを見ると、真っ暗な道路に一人の人間が倒れているのが見えた。はじめ羊か何かの動物のように見えたのだが、ときおり照らされるライトに、それははっきりと人間であることがわかり、そしてそのライトの中で血が流れ出すのが見てとれた。バイクの衝突即死事故。

それから何分経ったか、すごく長い時間のようにも思えた。事故現場に3ケツで家族を乗せたバイクが2台か3台やってきて止まる。そして多分、その事故にあった人の娘たちだろうか、狂ったように泣き叫んで遺体に駆け寄ろうとする。それを止めて引き離そうとする男たち。その光景はボクのすぐ目の前で起っていた。

やがて警察らしきクルマもやってきて、現場検証が始まる。と、いっても日本のようにたいそうなものでなく、すごく簡単なもののように思えた。そのころになって、やっとボクもバスから外に降りてみると、月明かりに昼間に見た山の形がはっきり見えた。現場はどうもあのチキンビレッジの近くのようだった。

代替えのバスもやってきて、事故のバスは警察の男がそれから2,30分警察まで運転して、そこで代替えのバスに乗り換えた。もちろん運転手も交代した。何かベトナム語で乗務員が話していたがまったくわからない。そして何事もなかったように、予定通りなのか、朝の6時ちょうどにバスはサイゴンに着いた。

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ホーチミン空港12時前発、関空21時半着。

3/19記

香港スライドショー

flickrにアップした香港をスライドショーにしてみますた

http://flagrantdisregard.com/flickr/slideshow.php?id=3356

うらまご

しばらくお休みします


20060320 Mon [長年日記]

キタ

久しぶりに自称スケベアホガイジン・ブルースとキタを散歩。いきなりおねえちゃんのの脚撮って、バレそうになってんの、気ぃつけやって、オレか(^。^;)

あのですね、あの茶屋町の鶴野茶屋跡もとうとうですうか。あそこはいっぱい猫撮らせてもらっただけに、ちょっと寂しい。そしてあの猫たちはそのまま置き去りにされてしまいそうで、まだ4匹ほど見かけたけどどうなるんだろ。可哀想。。。

それから曽根崎の市場の裏はもうすでに半分ほど取り壊されてしまっていた。古いものがどんどんなくなる。それはそれで仕方がない。当の人間でない他人がとやかく言えるわけがない。


20060321 Tue [長年日記]

愛してます、これからもずっと。。。

素敵な思い出をありがとう。。。忘れないから。。

私はあなたと、きっと深い縁で引き合わせられたんです。
だけど、あの夏に別れてしまうことも、また、
運命だったんでしょう。もし、命に来世があるのなら、
約束通り、またあなたの前に、現れましょう。
たとえ、私たちは結ばれない事になっているとしても。
あなたを愛し、思い続けた歳月は、本当に宝物だから。
愛してます、これからもずっと。。。

なんていきなりメール送られてきても....知らんもん、このひと(^。^;)

王ジャパン

7回に川崎がポロポロやるし、バタバタして、これが1試合で決まる勝負の怖さかな。ペナントだときょう決まらんでも、あした、なんて言うてられんだけどね(とは言え、天王山みたいなゲームもあるんだけど)。

9回に3点目取ったところで、ようやっと、これでいただきと思って、最後まで見てたら、何、言われるやらわからんので行ったら、「あんた、なんでこんなええときに来るんや」と、をい^_^;


20060322 Wed [長年日記]

写真よさようなら


あの『写真よさようなら』が再発ですよぉ〜。って、もうちゃんと予約注文出しておいたので、きょう届いたんだけどね(^_^)
なんせ、ヤフオクで10万近くするのでまともに拝んだことがなかった。嗚呼、この大道はほんま真似できんわ。それくらい過激。さすが72年だわよ。まさに写真よさようならってもんで、写真サークルのおじちゃんたちは、なんぢゃこり?ってほってしまいそうです。それくらい過激。ちなみに上にリンクしといたサイトで、このトップのフラッシュね、アタック25ですよぉーw


20060323 Thu [長年日記]

写真よさようなら(その2

Eddieの分とあわせて2冊注文出してあったのに、きのう来たのは1冊だけ。慌てて出版元に問い合わせたら、すぐに調べてくれて1冊しか注文してなかったらしい。急遽、もう1冊追加注文。それが24時間経たないうちに届いた。早っ。というかね、まだ寝てるときに宅急便ですがぁと電話かかってきて起こされた。ゆえに眠い。

昼間、何もすることがないので、ずっと『写真よさようなら』を見る。う〜ん、やっぱり、この写真は写せない。というより、写真っていったい何なんだという問いかけがシビアすぎて答えが見つからない。でも大道たりとも、この写真を貫いているわけでなく、そのあとあっち行きこっち行きしてるわけだから、彼自身も写真とはこうだと答えを突きつけてるわけじゃないのは明らか。突きつけてたなら大道の写真にはまらないよな。あ〜、書いててわけわからなくなってきたw 結局のところね、写真なんて、どうだこうだじゃなくて撮りたいとう衝動だけじゃないかって。

しばらくはまります。


20060324 Fri [長年日記]

片づけ

段ボールに4箱か。たったこれだけ?ってくらい。

23年間が段ボール4箱で片づいてしまう、人生ってそんなもん。その4箱にしたって、がらくただらけ。そのうちの大半は箱に入ったまま、この先、何十年か過ごすんだろうな。

そしてよくよく考えてみれば、20-30年の大きな節目があって、さらに10年、そして5年と節目があったような気がする。単純に言えば、この10年というのはインターネットの10年で、その10年もほぼ2つに別れるなと。そうした時を、段ボールに詰め込んでみただけよ。

あ、そうそう、そのうちの1箱にアナログのレコードが。それらは変なガイジンがゴミ捨て場から拾ってきて、ボクにプレゼントしてくれたもの。そういうのを有難迷惑っていうんですよ。そこから何枚かは抜いたけど、う〜ん、その段ボールに残ったのは誰かほしい人いればタダであげますよ。ただし送料くらいは負担してや。五輪真弓とか布施明とかあったな。リストはそのうちつくるわw いつになるかフメー


20060325 Sat [長年日記]

アカレコ-カジャはしご

7時まで病院。大急ぎで7時半にラグタイムに行ったら、8時半からだったミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!! ラグタイム-ハザード-ラグタイム-ハザード、2往復して終わったら1時。あふーっ、疲れた。眠い。久しぶりに息抜きしたからいいか。


20060326 Sun [長年日記]

一日

起きたら昼だしぃ〜。

あのですね、うちのマンション築20年の大規模修繕にとりかかっとりまして、窓の外には足場が組まれ、それに斜幕がはってあるので鬱陶しい。天気がええんだか、悪いんだかようわからん。足場を工事のおっちゃんやらニイチャンが行き来するので窓はブラインドおろしたままで、昼までも電気つけなあかん。

おまけにその斜幕のおかげで桜が手に取るように見れたのに今年は霞の向こう側。

ようやっと桜もほころび始めたようで、春が来たなって気持ちだけは元気になるのだが、きょう一日、外へは行かずに家でお仕事。


20060327 Mon [長年日記]

明るいニシナリ

SatoSugar&Isadoご家族ご一行様、来阪につき、たこ焼接待するべくニシナリを案内。あ、世界一美味いたこ焼=一富久は月曜休みぢゃ。しからばと、大阪一美味い北天下茶屋屋に行くとまたしても休み。ニシナリ一美味いガイジン屋でやっとたこ焼いただいていただきました。その間、明るいニシナリ散歩できてよかったでしょ。その後、ミナミに移って銀平でお昼食をゆったり。

病院に行かなアカンかったので、そこで別れましたが、そのあともご一行様は、グリコ・かに・くいだおれの三点セットの清く正しい大阪観光に参られたもよう。

今年は3月になって寒かったのでなかなか櫻が開かなかった。ようやっときょう今年の最初の櫻が開いた。と、同時にちょっとヤバかった父親の容態も少しは回復し安定してきた。お気に入りの看護婦さんの名前をフルネームで言えるのはさすがボクの父親ってことか。相変わらず無茶なことは言うとりますがw

やっと春が来たね。


20060328 Tue [長年日記]

これといって

ん? どれどれ? しょもないツッコミ入れんなよ。

とりあえず残りの段ボール2箱もお持ち帰りで何もなくなった。何の感慨も湧いてこない。「のは不思議」と普通ならそうんりもするけど、やっぱり「のも当然」でしかないからどうしようもないなぁ。


20060329 Wed [長年日記]

朝から振替えのテニス。そのあと病院。

この数日、安定しているので、ほっといて病院の近所を散歩するけど、あそこらほんま何もない。考えてみりゃ、3-40年ほど前まで田んぼやったって、あんた、そりゃ大昔のことでっしゃろ。

あしたはよけいなことを口走らないようにしよw


20060330 Thu [長年日記]

何億光年

で、何にもでも終わりがあるように、ほっといても時がくれば、ほっといても自然におしまいがやってくるもので、はい、というわけで、23年間勤めた

仕事、辞めました!

意外と簡単なものだったなぁ。離任の挨拶ってのもいちおうやらされたんだけど、ここでボロ出さないように、いまさらですもの、それでもしっかり最後っ屁だけはかましてやりました(爆)
夕方から送別会で、注文しておいたスメ8を記念品にもらっちゃって、誰が泣くねん。勝手にあっちこっちに、「感、極まって泣いてる」などといくら流行とはいえ、ガセメールとばすなよ、をい

このあとどうすんだって、天下無敵のプータローよ、いや、ピカピカの

photographer様

に決まってるだろ。


20060331 Fri [長年日記]

フジテレビ系列のくそばかやろお〜〜!!

9時に中継終わるかぁぁ〜〜(殴) 完全放送やれへんのやったら独占中継すんなっ、ぼけ!!

あかん、やっぱり今年も井川はあてにできんということがはっきりした。で、今シーズンのタイガースねたはこれにて最初で最後ということにします。あしからず。

続・フジテレビ系列のくそばかやろお〜〜!!

『プロ野球ニュース』 古田生出演はカンニンしといたろ。そのあとにプロ野球の人気ばなれやら視聴率ガタ落ちやら、街角でのインタビューしとるの。あのな、自分で自分のクビ(上のスレッド参照)絞めといて、視聴率云々もあったもんじゃなかろ。バカか(~_~;)


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