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20030307 Fri『戦場のピアニスト』なんか、見てないよぉーだ(-.-;) 前にも書いたけど、おすぎだかピー子だか、ヒステリックに「感動しましたぁぁっ!!」などというラジオCM聞いて、これは絶対に映画館で見る必要ないと思った。 案の定、というか、これもひとつの意見に過ぎないだろうけれど、きっとボクもそういうふうに感じるだろうな、感じるにちがいないというれびゅーがあった。 エンターテイメント日誌 <Cinema Paradiso> 2003/03/01 ここ最近のカンヌも終わってるよなぁ 『薔薇刑』きのう図書館で細江英公の『薔薇刑』を借りてきた。三島フリークのNボに見せてやろうと持っていってやった。それを横で見た奴、「わっ、エログロですか?」 情けないよぉー(-.-;) おまけに『薔薇刑』というのがちらっと見えたらしく「薔薇族かいな、おかまのかぁ、気色悪ぅ〜」 みしまのが顔を見えて三島と気づかんのだから。もう何をか言わんやで、文学なんてものにとんと縁のない人間にどうこう言うても仕方がないので、無視っといたよ。ほんと情けない。 ところで調べたところ、これまでに装丁ちがいが3つあって、1つ目は粟津潔で古本相場10数万、2つ目が横尾装丁で7万前後。買えません(+_+) どうも去年あたりに再発されたらしいんだけど。借りてきたの、どれだか奥付見たらわかるんだけど、図書館の本ってひどいもんだわ。カッターで切ったやつがおるらしく何ページか飛んでしまってる。背が割れてる程度ならまだいいほうだよ。トホホホ でも『薔薇刑』のオリジナルを見るのは初めてだったから、あらためてかっこよすぎとしみじみ思ったのであった。 『シクロ』3月5日のまごれびゅ参照のこと。 今月にベトナムに1人旅行するAz、その予備知識として『シクロ』見て、ショック受けてやがんの(^_^ゞ 無理もないか、平和ボケ日本で育った健全な青少年にはちときついか。 確かにボクも見てるときは、ああまで描かなくてもと思ったくらい。でもトラン・アン・ユンの自分自身への《おとしまえ》と見ると、あれでもまだ描き尽せてなくて、もっともっと言い表したいことがあったんだろうな。 よそ様の日記 安田理央の恥ずかしいコラム 2003/03/07 ブックオフ問題を極端に考える
書き手も出版社も、一度淘汰された方がいいんじゃないかとも思う。どう考えても無駄な本が多すぎる。現在は一日あたり180冊もの新刊が発売されるという。本が売れないのは状況のせいではなく、そんなにたくさんの本が必要とされていないからなんじゃないのか。自分のメモ用に全文引用しておきたいくらい。そうだよ、読み捨てられてしかるべき本が横行しすぎなんだよ。BOOKOFF問題にいちばん噛みついてる馳星周なんてその最たるもんだと思うのだがネ。ボクは馳星周は読み捨てる気にもならないんだがね。 音盤にしたってそう。売れ筋狙いで安易に製作されてる音盤だらけ。つまり聞き捨て音源ばかり。で、コピーガードかけまくったり、レンタル屋への締めつけがきついのは、そういう聞き捨て音源をばらまいてるレコード会社。本も音盤も同じだな。 うじゃうじゃ言うてんだったら、古本相場で10万もするような本をつくれや。そしてそのような本を手の届く範囲で再発しろよ。読んだら捨てるしか価値のない本にすぎないのだからBOOKOFFで十分なのだ。 ただ、BOOKOFFも読み捨ててしまってもいいような本ばかりでボクとしてはつまらなくなったのは確か。
20040307 Sunゲロ寒っ!吹雪いてまんがな(-。-;) その間隙をついて日本橋に内蔵HDDを買いに行く。120G 9999円。泣きたくなるくらいお安いお値段になってしもてからに。ちゅうわけでこれからぶち込みまする。無事、生還できるやろか?(笑) あゝDeskstar何やらようわかりませんが、無事帰還してまいりました、HDD増設からだよ{^。^`; 世の中には増設したもののぐちゃぐちゃにつないだ御仁がおられますことですし。 しかし、何のマニュアルもなしだぞ、1回目埃まみれ、ハウスダストの塊のようなG4を引きずり出して、ほいほいと繋いで、元に戻すまで15分かからず。なんじゃ、あまりに簡単なと、そうは問屋がおろさない。むっ、認識せず。 君子はあわてず騒がず、パッケージに小さく書かれていたwww.hgst.comにアクセス。ひょひょひょ初歩的なジャンパーの設定間違うとったのだ。最初からチェックしとけよ。これで完璧。 と、またしても認識せず。ん?電源はどうなっとんのだ? 忘れてました、HDDに電源を供給するの。めでたし、めでたし。あとは誰かさんの大好き初期化を、、初期も初期なので初期化して当たり前のことですが。 さて夢のような空間ができました。こないだまで数10M単位でビビってたのと大違い。何でも来いや。 というふうにここまで1時間。順風満帆。ところがだ、舞い上がったボクちゃん、しからばこれまで圧迫しまくっていたiTunesのデーターを120Gに移動。そして、ああ書くのめんどくさなかったから、結論は、iTunesのデータ消してもたぁ(-。-;) iPodのほうに入ってたり、CDRに焼いてたりするからダメージはさほどないんだけど、ほんまあふぉあふぉだなぁ。 あ、ついでにマウスも変えたった。ELECOMのホイール付き。アカ組事務所と同じのな。
20050307 Mon[mago] お嬢様テニス昼からアカリとテニスる。おうおう、平日の陽光さんさんたる中、お嬢様とテニス...とはなんてすてきなご身分だ。 [mago] 送別会スクールのコーチ、大学めでたくご卒業につき送別会をはなばなしく開催。って、コーチを横にしてまたまたいじめてたんですけどねw あー、でも角田コーチのおかげでボレーもずいぶんうまくなった(気がしてるだけ)し、なんせバチコンと前衛の足元に決めれるようになったのはひとえに角田コーチ様々ですよ。ありがとー!
20060307 Tueちょっとだけ観光ほんま4日間で疲れ果てました。初めの3日間は金土日だから人多いんだろって思ってたけど、ウィークデーの月曜になっても相変わらず人多い。連日連夜が土曜の新宿だもん。人多いというのは疲れる。 あまりに香港の観光らしきことしてないのもなぁと、きのうの夜にネットで調べたよ。ドロ縄だね。それでまた例によってミニバスで銅鑼灣に出て一回り。そうそう香港ではスタバ行きまくり。スタバが唯一非中華世界だな。そしてゆっくりコーヒー飲む。コーヒーに苦労するんだわ。きのうと同じ中華屋で東波肉ご版。 さていよいよ昨晩勉強したトラムで移動。時間はかかるとはいうが、写真写すにも視点ががらっと変ってよろし。上環を過ぎて西港城まで。こっからさらに西へ歩いたがあんまり写真にはおもしろくなかった。再びトラムで屈地街から上環まで。これまでの4日間ほどのこともなくだらだらと。 夕方近くなって香港の夜景も見ておかないとと思って、天星小輪なる尖沙咀に渡るフェリーに乗ろうと港に行ったのだが、ぼやーっとしててどこやらわからず、遊覧船乗り場はおのぼりさんが行列してるわ、いや、ほんまに疲れのピークに達してた。まぁなんでもいいや、どれかフェリーに乗ったら海に出て夜景見れるだろうと乗ったのが榕樹湾(南Y島)行きだった。 20070307 Wed正攻法ギャラリー3時のオープンはチキにまかせておいて、《空景色》のDMを少しだけ持ってミナミへ。経費節減のため自分で郵便屋さんだよ^_^; ナダールでカマさんがグループ展に出展してるので見に行く。やっぱり場所もいいのかな、ぽつぽつと人が入る。ちょっと羨ましい。が、そうは言っても、少しずつ築いていかないといかんのはわかってるんだけどね。正攻法でしかやってけないのだよ。 あるたこ焼屋がオープンして1週間もたたないうちにテレビで紹介された。すると次の日にはアフォみたいな行列ができた。憶測にすぎないが、そのたこ焼屋のオーナーがテレビ局のプロデューサーに通じていて、番組で取り上げてもらった、きっとそうでしかない。1週間でなんの評判もないのにテレビだと、けっ。そのおかげである程度の軌道には乗ったみたいで、何店舗か拡張もしてはいるが、それって何か間違ってる。そうとしかボクには思えない。そういうことにかけてはほんと不器用なんでしょ。そのほうがいい。 陽射しはそこそこにあったかいのだが、空気が冷たくて、その冷たさに少し凹む。寒いのでかまたま食って、日生に金を借りに行ったのだが、ますます寒さが身にしみる。 ギャラリーに着くと、チキやんがイラレでお仕事してて、軒先貸して母屋を取られたようなかっこう。することがないので、店じまいもまかせてさっさと帰宅。なんかさえない一日。 20080307 Fri菅間尺キャサリンが映画見てて、「かんましゃくってどこやろ? すがましゃくかなぁ? [すが]に[あいだ],[しゃく]って駅の看板に書いたぁる。新宿行きの電車走ってんねん」 バッタばたその菅間尺やら、それからiPodのイヤホンさがしてたら、もうギリギリの時間。急いで飛び出したら、またしても携帯忘れ。おまけに鶴見橋を過ぎたところでいきなりパンク。なんてことですか、ったく。しゃあないので押して26号まで出たらちょうど自転車屋。そのあたりラッキーちゃん。おまけにパンク修理300円!ニシナリ価格。 で、弁当もって約15分遅れで出勤。するとお客さん。一緒にエレベーターで6階までw上がりました。お客様は神様です。 20090307 Sat『アニー・リボヴィッツ レンズの向こうの人生』アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション [DVD]
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