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20070205 Mon [長年日記]ホッと一息生チンに借りてる自転車でギャラリーに乗りつけて、地下鉄で出撃。しばし時間があったので、どこへ行こうかと思うてたら、折よくgalleryDenからのDMが来てたので、行ってみる。山路法子さんという人の、あれはなんていうんでしょね、版画ってわけでもなく、うぅ〜ん、これって何? って、思ってたら、その作者の山路さんがいて、銅板を腐食させて釘で型をつけたのを、版にして押していったと教えてもらう。あ、この山路さんって、とんとんと同い年じゃん。で、こういうミニマリズム(っていうていいのか?^_^;)は、好きなので、それ見てて、あしたからのcolor展に、あれどうしようかなと思ってたの、やっぱり出展することにする。 4時からKCでカットパーマ。終わったらもう7時まわってて、ギャラリーに直行して、あしたからの準備。甲斐さんの写真は、めいっぱいに展示してたし、インパクトが強かった分だけ撤収してたら、なんとなくせつない。ちょうどテントを撤収して、その場に何もなくなるときのせつなさのような。すぐにCOLOR展の展示にかかる。ほとんどもう額装まで済ませてたのに意外と時間がかかる。うぅ〜ん、展示してみて、なんか違うなぁってのもあるか。でもこれまでほとんどモノクロだったのが総天然色になってなんかちがうギャラリーになったような^_^; 20070206 Tue [長年日記]ビンボー結局、きのうは夜中の1時半まで。ちょっと頭がくらっと来たのであきらめて帰る。きょうも少し早く出て、当然3時オープンの時間には間に合わず、4時近くになってやっといちおう完成。とは、いえ、元から激ヒマ火曜日だから誰も来ない。いちおう完成というのは、なんとか人に見てもらえるところまでなったかという程度で、そのあとも甲斐さんの本を片づけたりで、ヒマなのか忙しいのか。 ひと息ついたら、今度は次のchiki展のDM発送の準備。やっぱり忙しい。忙しいのに、金にならないのが辛い。帰りに阪急ストアで売れ残り半額を買って、写真家とはすべからくビンボーなのだとつくづく思う。 flickrのおせっかいガイジンflickr を眺めてたら、ガイジンが勝手に人の写真にtagをバカスカつけてやがる。それもjapan,kansai,kansai-chiho, osaka-shi,osaka-fu,nippon,nihon,日本....エエ加減にしろよ。オレの撮ってる写真、99%以上、日本。そして90% 以上は大阪、神戸、京都の関西圏だろ。ほとんどすべての写真に、それらのtagをつけるのか(-"-) あまりにむかつくので、 I want you not to add any tags to my photos. とメールしてやったら、 If I offended you by adding tags to your photos (which will help your photos to get more views), that was not my intent. と返事が来た。タグをつけることでキミを怒らせたとすれば、それはそんなつもりじゃなかったんだよってか、よりviewsを増やしてやるつもりだったってか、ほっといてくれよ。そんなふうにしてviewsなんぞ増えなくてもいいですよ。ちゃんと見てくれる人が見てくれたらそれでいい。 あと気に入らないの、うちにはあまりないけど、写真にnoteつけるの。アレやられると、カーソルの位置によって、写真の上にチラチラとボックスが出てきて見づらい。その写真写した本人が説明のためにならわからんでもないけど、もっともいちいち写真に説明つけるのは愚だと思ってるが、いくらネット上でシェアしてるとはいえ、他人が作品をいじるようなのはうれしくないな。あまりむかついたので、ボク以外の人間がtagやnoteをつけられないように設定変えたけど、それが有効になってるかどうか不明。 かと思えば、av_producer って人いるんだけどこの人はflickr始めたころからずっとボクの写真を見続けてくれていて、なんというかツボを心得てんだね。これはあまり受けてないけど、自分ではいいなぁと思ってるような写真に黙ってすっとfavつけてってくれる。こういう人のfavってむちゃ励みになるんだよ。的確なcomment入れてくれたりする人ってやっぱりその人の写真も上手い。ごちゃごちゃうざいこと書いてきたりするヤツってほんとろくでもない。 20070207 Wed [長年日記]まろにえ最近はデジよりピンホールやロモで撮ってるから、リアルタイムにどこそこで写したと全然書いてない(-。-;) これってあとで現像したときに困るんよね。とくにボクの場合、日付で整理してるし 借りっぱの自転車で西成うろうろ。聖天下のまろにえに行くつもりが、お昼食べるには時間が早いなぁ、自転車だとほんとすぐ着いてしまう。その分、見落としてることもいっぱいなんだが。そのまま行きすぎてぷらぷら走ってると飛田まで行ってしまってる。百番をくるっと回ってUターン。天下茶屋まで戻ってきたら、Bから携帯。 あづを閉め出したらしい。風邪っぴきで少々熱まで出てたので、病院へ行くと言って出ていったのだけれど、それをきっちり家で寝てるんだと勘違いして、閉め出してしまったようだ。慌てて戻ったけど、怒ってたなぁ。当たり前か(; ゜×゜;) 出直し。今度は上町線に沿ってぷらぷら走って、さてどうしようかと迷ったけど、結局、まろにえに行って、カルボナーラでお昼。静かな店。 道具ギャラリーの移動壁を固定するのに天井にトグラーというのを打ち込まないとダメなんだけど、前に何個か打ち込んだときに、どういうわけかそこにあった鉄アレイでガンガン叩いて打ち込んだ。今回もそうしようと思うたら、鉄アレイが見当たらない。そこでしゃあないから、コーナン行って、ハンマー買ってきたんだけど、ハンマーでどつくとすっとトグラーも入ってくの。鉄アレイだとぐにゃぐにゃと曲がったりしてたのがいとも簡単に打ち込める。簡単なようで道具っていうのは合理的に完成されてるんだなと妙なところで感心した。 はりあなで猫を撮ろうプロジェクトなんてのを風呂に入りながら考えました。 風呂から出てきたら、バタ子が椅子の上で気持ちよさそうに寝ている。そうだはりあなにピントというのはなかったのだ。被写界深度∞、どこでもピントは合うので、バタ子の鼻先15cmにそっとはりあなを置いて3分。これはたぶんゲットできてるはず。 つぎ、フクチン様が床に置いたクッションの上で「こうばこ」姿勢でじっとしてたので、うぅ〜〜ん、ここは最低5分は必要かと思うて、1分経過。ふっとフクチン様起き上がってどこかへ消え去りました(-。-;) もったいないから二重露光で、ぴぃーちゃん撮ったろとセットしたら、マメちゃんが来て、はりあなカメラを蹴飛ばしました。 いじょう、ほんじつのはり猫プロジェクト 20070208 Thu [長年日記]20070209 Fri [長年日記]20070211 Sun [長年日記]カレンダー実は甲斐写真展始まった20日ごろから変な緊張感からか、疲れてくたーっとしてしまって、うらまごも書けない状態だった。身体的に疲弊してるってんでないから、そうそう心配することはない。甲斐写真展に来る人が比較的年齢層が高いのも原因か。 それはそれとして、抜けてた日を埋めようとするんだけど、結局毎日が同じの繰り返しなわけで、いつのことだったか思い出せない。が、日付ごとのフォルダーで写真を整理してるから、フォルダーの中を覗くと、だいたいどこで何をしたかって思い出せる。あと結構、役に立つのがflickrのカレンダー。1/25の阿部野神社のことだって、あ、このことは書いておこうとそのとき思ったことだった。 20070212 Mon [長年日記]早春賦甲斐さんの写真を返しに京都まで走る。1時半にほんやら洞に到着するが、まだ開いてない。いったい何時、オープンなのだ? あてもなくふらふらと走ってると大原に行ってしまう。京都〜〜おおはら三千院! と口ずさみながらも、わざわざ500円の駐車代払ってまでお寺で写真写すガラでないんでね。でも大原行ってきました、こんな写真撮ってきましたって、この2枚ともウソくさいなぁ。やっぱり大原行ったんやったら、せめて漬物の樽、写してくるとかさ、他に何かあろうw 途中から、って、はは、わけわからんか、大原のちょっと向こうに途中という地名があるのよ、そこから琵琶湖岸に出る。琵琶湖大橋は有料なので渡らないで、手前の琵琶湖タワー跡を眺めて過ごす。で、琵琶湖まで行って、琵琶湖の水すら撮らずに帰ってくるのもどうかなぁと思ったのよ。大原行って、三千院もへったくれもなかったからね、せめて、われはうみのこぉ〜さすぅらいのってか、雄琴で湖岸に出たろかと思うと、ちらっと見えた客引きのおっさんの多さにヤンピ どこ行こうとしてんだ、おっさん(^◇^;) (あ、でも雄琴まで行ってて知らん顔して帰るのも水臭いかと、携帯入れたんですけどね。あ、お店じゃないですよ) なにうろうろしてんだか、でも人に運転してもらって、写真撮ってたいなぁ。山中越えで京都に戻って、ほんやら洞で写真をおろして帰ってきました。 秋には甲斐さんの写真展が、パリとマルセーユで開催されます!京都の甲斐も ついに世界の甲斐に! 20070213 Tue [長年日記]絲山秋子『エスケープ/アブセント』静か。火曜日はいつも静か(笑) そしてぼーっと疲れたような、あ、きょうはモニター見てると目がぼけるので、絲山秋子の『エスケープ/アブセント』を読む。これは八文字屋が出てくる。ふーん、70年のセクトうんぬんと言われてもなぁ、こそばいよ。絲山秋子って66年生まれでしょ。まぁその世代から見て、ちょっと前のかぐやひめ云々と言うたアフォにくらべりゃずっといい。あ、そだから、芥川賞もらってるのか。 『アブセント』のほうをもっと引っ張って、せめて『エスケープ』と同程度のボリュームにしてほしかったね。せっかくの着想がもったいないよ。 あ、そうそう、『エスケープ』のラストね、いや、比叡山に上がると京都じゃなしに琵琶湖が見えるっていうの、ちょうどきのう京都から琵琶湖に抜けたところだったから、妙な気分。琵琶湖ってのはせり上がって見えるんだよ。知ってた? 9時ころにナマちゃんが自転車を取りに来る。これでまた歩きの生活に戻った。と、思うと、帰り道が辛い。 20070214 Wed [長年日記]寒冷前線なんて考えたくない朝、といっても昼近く、きょうはどんなだと窓から外を見る。曇っていて、木が大きく揺れている。寒そうだな。道路も濡れて、雨か。その窓から見た目は寒そうだったので、一枚余分に着込んで出るたのだが、寒くない。むしろむっとするぬくさ。この時期の雨は、もうそろそろ、一雨ごとに暖かくなっていく、そんな雨だな、今年はまともに冬が来ない間に そんな時期になったんだな、と思う。 あまりにぬくいので、ちく玉ぶっかけの冷たいの。基本だね。食べ終わって、表に出ると、ばったり雅美さんと出会って、変なもんだわ なんでばたっと会うの? ビックにネガとりに行って、出てきたら、急に雨。それもかなりのどしゃ降り。さっさと地下鉄で昭和町まで行ったが、雨まだ止まず、風も強くなって、傘さして歩いてたら、さすが100円、突風に一発で折れ曲がり、ほうほうのていでギャラリーに駆け込む。いまのは寒冷前線通過だったのか、そうすると少し前の異様なぬくさは温暖前線と寒冷前線の間か、なんてことを考えるのはいい加減にやめにしたい。 VOXのgalleryはここにある本なんかの紹介にしようとやまだ紫の『性悪猫』を見てると涙が出てくる。惚れたか? 村上龍『寂しい国の殺人』きょうもだるいので、龍の『寂しい国の殺人』を読む。 わかりやすい例として、芥川・直木賞とレコード大賞がある。この十年間の芥川・直木賞の受賞者を十人あげてみろ、と文芸編集者に質問してもほとんど答えられない。この五年間のレコード大賞にしても同じことだ。国民的な賞を設定して、国民への励みを与える。国民は受賞者を讃え、尊敬する。というような構図は開発途上にある国のものだ。レコード大賞にしても、役目は終わっているのだと、ほとんどの国民が無意識のうちに気づいている。この十年間の首相の名前をほとんど覚えていないのも、甲子園の全国高校野球の優勝校をすぐ忘れるのも同じ理由に依る。 なるほどね、きのうの絲山秋子だって芥川賞だと知らなかったし、だから、それがどうなのってくらい。ヒーロー不在とはいうけど、ヒーローが先頭に立って引っ張って行った近代化はもう終わったってことでしょ。この『寂しい国の殺人』からすると、いまボクが進もうとする方向はまちがってないな。だから、よけいになるほどねと思えるんだね。 20070215 Thu [長年日記]in/out 33/45あはは、タイトルではなんのことかわからんでしょ。 ゑ〜、アナログレコードをデジタル化するのね、頼まれたんです。お金払うから、CDにしてって。たとえ昔のでも、ふつうに入手できるようなもの、例えば、ビートルズなんか、わざわざ自分でデジタル化しなくても、なんぼでもCD出てるし、「行け行けミュージック。露」とかで抜いてきたらええんです。 ところが、Roberto Carlos こんなんボクも知りませんよ。「これどこ探してもCDは見つからないし、もうレコードプレーヤーはないのでCDにしてくりん?」とうちに持ち込まれたのでした。 もう1ヶ月ほどほったらかしにしてました。でもショーバイ、ショーバイ^_^; やおら、プレーヤーからアナログ信号をデジタル化してとりこんでぇ〜と、そんなん簡単やんけと思うでしょ。でも、やってみたら、うんともすんともゲインがない。はれほれぱらぴれぇ〜〜! そうなんです、ちょっと前カセットテープからはデジタル化できたんだけど、レコードからは取りこめない。アンプにRecOutSelectorなんてのがあって、なんや知らんまともに機能してない模様。だからほったらかしにしてたんですが、やっぱりちょっとマジに頼まれた以上はやっとかなアカンと。 あ〜 きょうも話が長なってきた(^◇^;) で、なんやかやといじくり回してて、はっと気がついたら、結論からいいますと、アンプのOUTとINを間違えてたのですよ。アンプのINのところにA/Dコンバーターからのケーブルつっこんでもなんもゲインないのは当たり前やんけ! アンプから出てくる信号、つまりOUTをコンバーターにINしてそこからOUTして、MacにIN 誰や泡ふいてるのは(笑) 無事、解決しました。Roberto Carlos、なんなくデジタル化。 さて2枚目は、COMMAND ALL STARS ラテンですよ、ラテン。このジャケットがむっちゃいいのな、chikiやんなんかとびつきそう。おもっくそ70年してるでしょ。 2枚目となると、へっへっへっへっってなもんで、レコード回してMacにとりこんでと、悠長にコーヒーなんぞ飲みながらミクシ見てたりしてたんですよ。ところがや片面20分以上ある。長っ! なんや、これと ジャケットをしげしげ眺むれば 45RPM 45回転のLPじゃないっすか! ギャフン 信じられナイショ。そりゃ、45回転の30cmアナログってのはあるよ。でもそれってシングルでしょ。これ片面6曲入りよ。そうかぁ〜〜そんなのもあったなぁと でも33回転でもけっこう聞けたTABOOなんて すげぇ〜いいの。そのうちVOXに45回転オリジナルと33回転重厚バージョンアップしたげよね。 調子こいて イタ映画のサントラオムニもいっとこ! 20070216 Fri [長年日記]20070218 Sun [長年日記]活字依存カメラはいつも3台は持ってるから、どうもそれが原因で慢性的に腰痛。いま、またちょっとヤバい。だから荷物を軽くしたくて、さすがにきょうは学研はりあなは留守番させることにした。なのに、だ。 ところが活字中毒というか依存症だからね、つねに本は持ち歩いてないと落ち着かない。読む読まないに関わらず本は持ってたい。さて、いま読みかけというか、わくわくしてるのは、『武州公秘話』 さっさと読んでしまえよと言われそう。読み始めたの1週間ほど前でしょ、で、まだ15ページくらいしか読んでない。アホちゃう。言い訳しとくと、この本の1ページは最近のそこらにある本の10ページくらいに相当するのだ。前にも書いたやうに舊かなの日本文学全集の谷崎編です。この『武州公秘話』、家で夜に寝転がって読んでるから、1日3ページも読んだで寝てしまうのだよ(-。-;) わくわくどきどきするのに、3ページが限度というのは,寝ころんで読むには本が重い。そして、もう眠くてたまらんとなってからベッドで読み始めるから、そらすぐ寝るわ。 それで、きょうはギャラリーでも読もうか、いや持って行っても読む余裕がないだろ、その葛藤のあげく、持って行ってただ持って帰ったきた。荷物軽くしたいというのにだ。ぎゃふん(^◇^;) さ、寝ころんで読も! 改竄、隠蔽 そして安倍清明トイレで古新聞で思い出した。書こう書こうと思いつつずっと忘れてること。 新聞では 改ざん、隠ぺい
ちゃんと、「改竄」「隠蔽」と書けよとは、いまさらいいません。だってほとんど新聞って興味ないから、新聞がすべて平仮名で書こうが、所詮うんこの暇つぶし
漢字のついでの話ですが、安倍晴明ですけどね、ミクシで某コミュのメンバー見てたら、大阪の清明南小学校から、その某ミクシコミュを経て、京都大学ってね...ごるぁ〜〜、てめぇ自分の出た小学校くらいちゃんと間違わんと書けや。そうだよね、キミ、中学高校は「晴●●海」だもんな ボケっ! こんなバカ卒業させてたのかと思うと恥ずかしいです。自分の学歴詐称、改竄かい(;-_-メ;)
これは某バイク雑誌。数年前に廃刊となり、その2年か、3年か後に復刊された、その」記念すべき復刊1号 ほれほれ、そこのキミ、ん?と反応したでしょ(笑) 新田次郎の「日本百名山」 こけました。あ、バイクの雑誌ですから転倒は命取りです。
※写真は当の茨城県明野町にある石碑 (茨城県筑西市のHPより) ※和泉市立人権文化センターのサイトによると《安倍清明…幼名は安倍童子。のちに晴明。御門より清明の名を賜る。母は葛葉。》となっているが、おおむね、この説が正しいんじゃないでしょか。 が、「阿倍野区晴明通」を「清明通」と書くことは別の問題である。ついでに書いておくと 大阪市阿倍野区には阿部野神社もあるし安倍晴明神社もある。 20070219 Mon [長年日記]きょうの写真福島→中津→中崎と梅田外周。どうなんでしょね、去年のようにガスっと撮ることなくなってきたなぁ。はりあなとLomo持ち歩いてるからかもしれんね。とは言ってもやっぱりガスっと行くときは行ってんだけど。 中崎の彩珈楼ギャラリー、ワンプラスワンをのぞく。 fucking たこ焼たかが たこ焼きといえどもね、あんなもの売ってはいけません。あんなたこ焼きでお金をいただこうなんて、アホか(# ゜∀゜) そこのたこ焼きは、安いといえば安いです。が、いくら安かろうと、人様からお金をもらって売るたこやきじゃないです。 焼けてから 何分おいてたんでしょね。たことかの類は、火が通り過ぎると食感が変ってしまうでしょ。そしてもうすっかりしぼんでしまって、見た瞬間に、こりゃダメだなと、思ったのですが、それでも、そこのたこ焼き奨めたヤツ(マイミク拒否したろか)の手前、一度は食ってやろうなんて思ったのがまちがいでした。 あそこのたこ焼は二度と食いません。 たこ焼ってのはほんとは難しいと思うよ。本来、受注生産すべきだと思うけど、ところが、客はせわしない大阪人や。並んで待ってまでたこ焼なんか食えるかい。ということで常時焼き上がってる状態やないとアカン。ところが焼き上がって、15分くらいでたこは変質する。結局のところ、客のほうが、店、あるいは焼き上がったタイミングを見やなアカンということやね。でもやっぱりあんなたこ焼きは売ったらアカンわ。Fuck You!! (`∧´メ)ρ)) 20070220 Tue [長年日記]such a pervpervの意味、自分で調べなさい。 先週の金曜日、猫日和の日に撮った写真、塩津さんちのタマちゃんが気持ちよさげに地面に頭をすりつけてる写真に「such a perv」ってコメントつけるか? 20070225 Sun [長年日記]有馬温泉ここしばらくずっと突っ走ってたから(忘年会も新年会も無縁)、ちょいと息抜きに有馬温泉で一泊、ゆっくり温泉三昧しようやと企画してくれた。 いかにもいかにもという温泉旅館。傾斜地に増築した妙な継ぎ目だったり、そしてなんといってもガタガタになった卓球台。温泉旅館は卓球ですよ、テレビゲームなんて邪道です。そして部屋に入るなり、バーボン、ちびちびとやりだして、有馬温泉湧出の炭酸水で割ったら黒くなるのい知ってましたぁ〜って、知らんわなぁ^_^; そんなふうに、やってたら、晩飯終わったころにはベロンベロン。風呂でエコー響かせて、蘇州夜曲歌うてましたかいな(笑) ところでこの有馬温泉一泊は内緒にしてたんだよなぁ。なのに、あれって執念なん? それとも、なんか嗅ぎつけとるわけ? いえね、3時チェックインなんだけど、下道でチンタラ走ってったのに、2時には着いてしまって、駐車場にクルマをおいて、有馬の温泉街を散歩してたら、なんでばったり出会うわけ。それもいちばん内緒にしとこうとしてたのに。唖然としてしもて声も出ませんでしたよ。変、絶対に変。 20070226 Mon [長年日記]温泉温泉温泉夜中にポッと目が覚めて、ようはちょっと酔いがさめたってことですが、独りで温泉にザブンとつかりに行ったら、身体がほってって眠れない。モバイルでミクシ。 朝飯前に一風呂浴びて、ご飯食べた後にも一風呂。くたぁ〜〜っとしてても、余裕で10時にはチェックアウト。コーヒーを飲みに行って、もう完全に春ですね。ポカポカポカ のろのろクルマをころがして芦屋のカフェでランチ。いつも思うのだが、寺田町とは人種が違うのか、ガキまで寺田町と芦屋では歴然たる差がある。なんて言いながら、のこのこのこのこ2号線をあーじゃこーじゃと言いながら帰ってきても3時には帰阪。 綿矢りさ/菊地凛子別にこれと言ったわけでもなくて《綿矢りさ》を検索してたら、綿矢りさは可愛いとか書いてあって、文藝春秋|各賞紹介|芥川賞の写真にリンクしてあったので、たどってみたらこけそうになった。興味ある人、クリックしてみなさい(笑) しかしねぇ、こないだ読んだ龍の『寂しい国の殺人』にも書いてたけど、芥川賞が誰っての、興味の外になったねぇ。金原・綿矢以降で知ってるの絲山秋子くらいだ。 そういえば、きょうはオスカーだったけど、芥川賞よりさらに興味の外も外。授賞式のときだけ騒いでるけど、実際、映画界ってのはあの授賞式の華やかさほど儲かってるのか、とても疑問。儲かってたらいい映画だってわけでなくて、映画そのものの質とあの華やかさがそぐわない。菊地凛子がシャネルのドレス着て、カメラマンの前でポーズとっててもなぁ(-。-;) あ、ちなみに菊地凛子という名前、きょう初めて聞きました、初めて見ました(苦笑) 『バベル』? たぶん観ることはないでしょ。ブラビに役所と言われても対応に困ります。 |
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