あはは、タイトルではなんのことかわからんでしょ。
ゑ〜、アナログレコードをデジタル化するのね、頼まれたんです。お金払うから、CDにしてって。たとえ昔のでも、ふつうに入手できるようなもの、例えば、ビートルズなんか、わざわざ自分でデジタル化しなくても、なんぼでもCD出てるし、「行け行けミュージック。露」とかで抜いてきたらええんです。
ところが、Roberto Carlos こんなんボクも知りませんよ。「これどこ探してもCDは見つからないし、もうレコードプレーヤーはないのでCDにしてくりん?」とうちに持ち込まれたのでした。
もう1ヶ月ほどほったらかしにしてました。でもショーバイ、ショーバイ^_^; やおら、プレーヤーからアナログ信号をデジタル化してとりこんでぇ〜と、そんなん簡単やんけと思うでしょ。でも、やってみたら、うんともすんともゲインがない。はれほれぱらぴれぇ〜〜! そうなんです、ちょっと前カセットテープからはデジタル化できたんだけど、レコードからは取りこめない。アンプにRecOutSelectorなんてのがあって、なんや知らんまともに機能してない模様。だからほったらかしにしてたんですが、やっぱりちょっとマジに頼まれた以上はやっとかなアカンと。
あ〜 きょうも話が長なってきた(^◇^;) で、なんやかやといじくり回してて、はっと気がついたら、結論からいいますと、アンプのOUTとINを間違えてたのですよ。アンプのINのところにA/Dコンバーターからのケーブルつっこんでもなんもゲインないのは当たり前やんけ! アンプから出てくる信号、つまりOUTをコンバーターにINしてそこからOUTして、MacにIN 誰や泡ふいてるのは(笑) 無事、解決しました。Roberto Carlos、なんなくデジタル化。
さて2枚目は、COMMAND ALL STARS ラテンですよ、ラテン。このジャケットがむっちゃいいのな、chikiやんなんかとびつきそう。おもっくそ70年してるでしょ。
2枚目となると、へっへっへっへっってなもんで、レコード回してMacにとりこんでと、悠長にコーヒーなんぞ飲みながらミクシ見てたりしてたんですよ。ところがや片面20分以上ある。長っ! なんや、これと ジャケットをしげしげ眺むれば
45RPM
45回転のLPじゃないっすか! ギャフン
信じられナイショ。そりゃ、45回転の30cmアナログってのはあるよ。でもそれってシングルでしょ。これ片面6曲入りよ。そうかぁ〜〜そんなのもあったなぁと
でも33回転でもけっこう聞けたTABOOなんて すげぇ〜いいの。そのうちVOXに45回転オリジナルと33回転重厚バージョンアップしたげよね。
調子こいて イタ映画のサントラオムニもいっとこ!