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20030203 Mon惑星ソラリススペースシャトルが落ちた。亡くなった人には申し訳ないが、いい加減、宇宙開発などという戯言はやめればいい。しょせん軍事作戦の一環にすぎないのだから。この際、きっぱり凍結すればいい。 なんでも宇宙ステーションには3人取り残されているとか。まさにソラリスだな。 万引き万引きを捕まった中学生が黙秘やらかして警察に突き出されそうになったところで逃亡。そのとき踏み切りで列車に轢かれて死んだ。そのことで警察に引き渡そうとした古本屋を「人殺し!」と中傷する情けなさ。さいてぇ〜 その誹謗中傷に古本屋は一旦廃業を決めたが、再開するそうな。 ◆ 澁澤龍彦/嚴谷國士『裸婦の中の裸婦』(1990 文藝春秋)1986年文藝春秋に連載されたもの。9編まで連載したところで、澁澤は咽喉ガン入院手術。澁澤自身の依頼で嚴谷が残り3編を書き継いだ。ヘレニズム時代「眠るヘルマフロディトス」、ブロンツイーノ「愛と時のアレゴリー」など、澁澤の審美眼は相変わらずのさえわったているのに、ほとんど絶筆に近い著作のせいか、澁澤の著作中ではことのほか読みやすい。
20040203 Tue探し物この前から捜してたの、デジカメ画像を焼いたCD。2枚行方知れず。 うち1枚は昨春に東京に写しに行ったときの。やっと出てきた。未使用のCDRの間に紛れて、未使用のふりしてやがった。焼いたらさっさとマジックで書いておくことだな。 そしてもう1枚は、ヨーロッパのモノクロ銀塩をフィルムスキャンしたのんで、2枚あるはずの1枚。ところがよくよく調べたら1枚だけだった。お間抜けな話。 JANETきのう生でスーパーボウル見ていて、あらっと思ったのだ。それはハーフタイムショー。ジャネットとジャスティンのパフォーマンスの決めのところで、ジャスティンがジャネットの胸の部分をひっぱがしたら、オッパイがぽろっと.... 実はこのシーンちゃっかりあたしゃHDDに録画してたのだ。そのシーンをコマ送りにして見直してみると、しっかり映ってるじゃないの。ゑっ、オッパイとは思ったけれど、まさかもろビーチクまで見えてるとは思わなかったなぁ。 ハーフタイムショーにジャネットが出てきたので、あわてて録画スイッチオン。が、頭の部分は切れちゃった。夜の再放送でもう一度録画し直したんだけれど、再放送では、な、なんと、そのオッパイぽろっはしっかりカットされてしまってるじゃないの。 なんかアメリカじゃ、その直後から大騒ぎしてるみたいですがね、ほんまアメリカって国はアフォンダラな国だ。たかがジャネットのオッパイごときで喧々囂々の大騒ぎするようなことかい。 あれがヤラセだと非難するんだったら、フセイン像の頭をイラクの子どもにスリッパで叩かせたり、何ヶ月もフセインを泳がせてたのはどうなんだい。どうせそれはヤラセじゃないと言い張るんだろうがな。湾岸のときの、ゲーム感覚で「ファイアー!」とトリッガー引くのを、全世界に流したのも、ジャネットのオッパイで大騒ぎしているのもアメリカ。放送倫理うんぬんなdとほざく資格などありはしない。 アメリカの文化程度の低さを再認識させてくれたよ。
http://www.deansplanet.com/janet_superbowl.html
20050203 Thu20060203 Friコヨーテコヨーテの創刊号だったか、森山大道特集。ほとんどまるごと大道。それを読みながら、うん、うん、そうだよね、そうだよねと、きょうも一日、jail暮らし。さてさて3月のごそっと年休届けもさっさと提出。むははは。 平井しづまと鈴木平八トイレにあった古新聞、あ、うちのトイレな(^◇^;) 桂吉朝を悼むとかの記事をうんこしながら読んでいて、そのままになってたの。その記事の裏の面に載っていたのが、『鈴木平八と平井しづま』と題する一文で、これがたいそうおもしろかった。どちらも江戸期の歌舞伎役者で西鶴の『男色大鑑』にも書かれてあるらしい。 当時の歌舞伎役者というのは男色で男としか寝なかったらしいのだが、それでも歌舞伎役者に恋い焦がれる女もいて、その女の恋の執念でどちらも呪い、じゃないな、念じ殺されて、いや殺めたわけでもない、要は女のほうが先に死んでしまって、その女の恋の一念によってあの世にひっぱりこまれたという話。 |
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