きのうあたりからちょっとぬくくて、よっこらせっとチャリでアヴィまで。
一瞬、ポイされそうだけどねw、しっかりと作り込んでるのがうかがえます。日常を非日常的に切り取ること、mぁ、藤本さん本人の顔を見てると想像できないでしょうけど。
せっかくアヴィまで行ったんだからと、ナダールにも立ちよったら、モノクロの「まったり」。銀鉛プリントの輝きが妙にまぶしくて刺激的^_^みんな上手いなぁ。
その一方であんなもんにカメラ向けてたら、レンズが泣くよ。あ、レンズは泣きませんね。機材はコレコレって自慢してもらえて。いい加減にしとかないと腐るよ。あ、腐りもしないか。猫でも杓子でもないんだからさ。さ、ボクもがんばろっ!
ペドロ・アルモドバルの比較的初期の、というかこれでブレイクしたらしい『マタドール』 どんなもんでしょね、ボクは『オール・アバウト・マイ・マザー』とかのほうが好きやね てか、このねっちりした血の匂いのする男と女というのは、『カルメン』世界的で、いまいち感性的につらいのだった