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20021124 Sunかにオフ帰着朝8時にK坊を積んで峰山を出発。途中、福知山のマクドで朝食。 10時半、大阪着。全然腹が減ってなかったけれど、K坊を100円ラーメンに連れて行ったが、残念ながら12時開店のためペケ。ならばたこ焼きにしようと、一富久へ。これから近鉄で名古屋に出て、各停で横浜まで帰るというK坊と花園町で別れる。 関学-立命決戦1時にトンとヤモと梅田で待ちあわせて西宮へ。 結果はスコアがなんぼだったか忘れるくらいの立命の圧勝。これで立命は関西リーグ無敗の完全優勝。関学はTD2つとるのが精いっぱいで完璧な横綱相撲だった。
20031124 Monまごれびゅあいうえお順インデックスをリニューアルした。別にとびっきり変わったようには見えへんけどな(^_^ゞ でも肩こった。腰もこった。誰か揉んでくれん? あ、ちょこちょこリンクミスしてたり、画像抜け落ちてたりするんよ(-.-;) 『萌の朱雀』なんてr011106.htmlをr011106.hrmlなんて打ち間違えてんだよ。ぶぉけてる。 まごぽん左側のバナー、またひとつ増やしました。前からここでちょこちょこ◆マークつけて書いている、ブックレビューをまとめたもの。はてなダイアリーにおいてます。本のレビューだから、映画のようにそうそうアップでけへんけど覗いてんか。
20041124 Wed[news] 清原コール ことはきのうの東京ドーム。ジャイアンツのファンフェスタ(ッて何んだんねん(-。-;))で、ずらっと並んだ一軍選手の中に清原はいない。沸き起こる清原コールに、選手紹介のあとの堀内の挨拶もブーイングの嵐と化し、まったくと言っていいほど聞き取れない。 「あんた、何しとんねん。どこにおる?」 「わしけぇ、わし東京ドームに決まっとるやんケ」 「ぼけぇ〜っ、高いゼニとって、オリックス行きさらせ!」 [news] 防犯カメラにばっちり…中学教諭、女児にいたずら またやってくれました、中学教師。しかも奈良(-。-;) 20051124 Thu自画自賛何がどうだって言わないけど、これは本当にすごいよ。咄嗟のことだったので、構図とか考えてる余裕なんてことは全くなくて、(でもいつも構図なんかそんなじっくり考えてないかw)それにしても20D様々ってところ。A95ならもっと違う写真になってたか、撮り損なってた。すごく速いの。立ち上がりだけでなく、AFの速いのなんの。A95なら確実にブレてたな、ISO400までしかなかったしね。 本日の『虞美人草』《宇宙は謎である。謎を解くは人々の勝手である。勝手に解いて、勝手に落ちつくものは幸福である。疑えば親さえ謎である。兄弟さえ謎である。妻も子も、かく観ずる自分さえも謎である。この世に生まれるのは解けぬ謎を、押しつけられて、白頭に※(「にんべん+亶」、第3水準1-14-43)※(「にんべん+回」、第3水準1-14-18)(せんかい)し、中夜に煩悶するために生まれるのである。親の謎を解くためには、自分が親と同体にならねばならぬ。妻の謎を解くためには妻と同心にならねばならぬ。宇宙の謎を解くためには宇宙と同心同体にならねばならぬ。これが出来ねば、親も妻も宇宙も疑である。解けぬ謎である、苦痛である。》 20061124 Fri憂鬱きょうなんかはまだ天気がよかったからまだマシだけど、この11月って時期は一年の中でもっとも憂鬱、鬱陶しいんじゃなかろかと思うんですよ。何から何まで下向きベクトルで、紅葉だなんて上を向いても、それが下に落ちていくのを予想してんだから。『巴里の憂鬱』なんてこんなんかねぇ。イギリスはもっと暗いんだろうな。 男は空なんか写しちゃダメだと言ったのは土門拳。こういう影、写したらダメだよなぁ。でも秋だからなのか、つい写してしまうのは弱いのか。阿倍野高のうら おやつ用に王子のとこで安倍川買うて、商店街で300円豚玉買うて、この写真の阿倍高裏を通って出勤。 じーぞぅ (20061127 Mon 11:16)
イギリスネタを振られれば・・・(これまたおよびでない?^^;) 20071124 Sat藤本勝己写真展「朝が来る場所」きのうあたりからちょっとぬくくて、よっこらせっとチャリでアヴィまで。 一瞬、ポイされそうだけどねw、しっかりと作り込んでるのがうかがえます。日常を非日常的に切り取ること、mぁ、藤本さん本人の顔を見てると想像できないでしょうけど。 せっかくアヴィまで行ったんだからと、ナダールにも立ちよったら、モノクロの「まったり」。銀鉛プリントの輝きが妙にまぶしくて刺激的^_^みんな上手いなぁ。 その一方であんなもんにカメラ向けてたら、レンズが泣くよ。あ、レンズは泣きませんね。機材はコレコレって自慢してもらえて。いい加減にしとかないと腐るよ。あ、腐りもしないか。猫でも杓子でもないんだからさ。さ、ボクもがんばろっ! 20081124 Mon球体写真二元論 細江英公の世界@尼崎市総合文化センター雨、降って寒い。やっとのことで細江英公を見に尼崎へ。なのに阪神の尼崎で下りて、総合文化センターとは真逆の寺町のほうに歩き始める。相変わらず雨降ってるのに。これから写真展見るのに、たぶん1時間やそこらで済まないだろう、それなのに腹へってたらたまらんなぁという理由で、寺町のたこ焼を400円。さて腹ごしらえを済ませて、駅のほうに戻ってきたときに、あろうことか、商店街をまた真逆の出屋敷のほうに向かって歩き始める。いや、商店街のはずれたあたりに赤線っぽい建物が残っていると聞かされていたので、写真展終わってからではその元気もなかろうと。 なんのことはない、初恋の人に会いに行くようなものだったんですよ。会いたくて仕方がないのに、妙なシャイ気分。をい、チュウボウかよっ! 『男と女』『薔薇刑』『鎌鼬』『抱擁』写真展の様子は、前日にもカマウっさんとかに聞いていたから。とは言うものの、『男と女』、『薔薇刑』、『鎌鼬』、『抱擁』。ありゃ、『鎌鼬』以外は写真持ってるのだった『鎌鼬』再版でも3万....それでも買うとけばよかったか。いや、話がそれた(-。-;) これらの写真集からのプリントがバンバンバンと展示されてんですよ。なんかもう胸がいっぱいで、冷静さを失くしてしまってた、って、あなた...いや、冗談みたいなこと言ってますが、ほんとそのような感じ。あぁ、これがあの土方巽=鎌鼬のプリントなのだ。これが三島由紀夫=薔薇刑なのだと。 ぅ〜ん、それらが森山大道によるプリントだか、どうだかは二の次で、目の前に、ずらずらずらとあの写真群が並んでいる。それだけでもうことばはないです。たぶん、次に見る機会があれば、大道プリントを見たくてたまらん状態だろうけれど、とにかく、目の当たりにしたという事実で十分。特に、と言うと、『男と女』が、写真集で見てたより、粒子が立っていた。逆に『鎌鼬』の粒子は妙に滑らかだった。 外に出ると、もううっすら暗くなりかけで、雨はほとんど上がりかけていたものの寒い。そしてしばし放心したままで、まっすぐ四ツ橋へ。 20091124 Tue安良夫さん『篠山紀信氏、家宅捜索』ミクシの足あとにふっと安良夫さんを見つけて見にいったら、もう10日ほど前の日記で例の篠山紀信の一件に触れていた。ちょっと引用しておくと、 本気で無断で写真を撮ったらいけないなんて、国家権力が考えているのなら、僕らは写真家、芸術家は徹底抗戦しなければならない。 いや、けっこうあっち飛びこっち飛びする文章だけれど、久しぶりに痛快に読ませてもらった。なるほどねと思うところ多々あり。写真撮るんだったら、やっぱり覚悟しとかないとね。
話は変わるが、最近、ミクシに悪態ばかりついているが(それほどミクシは劣悪化してきてるのだが)、こういう一文、つまりほとんど推敲などもなくて、本音をついているのに出会えるもミクシの良さだったなぁと思う。日記を書くという敷居を低くした功績は大きいよ。その分、つまらん日記が多いのも確かだけど。しかしこうして安良夫さんと面識がなくてもマイミクとして、彼の日記を読めるというのはミクシならではのことだったように思える。 ミクシに限らず、周囲に惑わされて自分本来のスタイルを見失うのはつらい。 |
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