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20031110 Mon温泉療養たらいまん。温泉で湯治してきたよ。風呂入って、入って、入って、入って、途中、飯食って、おっさん4人、年寄りくさいことこの上なし。それからマージャンやって、あとちょっと読書。 で、あそこの管理人だがね、村役場のお役所仕事。泊りの人の入浴は朝は8時まで、8〜10時は清掃でダメ。そして10時からは別に入浴料金払えってサ.....アホか(-_-メ) 美山温泉療養館。 むかついたので、12時まで延長してゆっくりしよか、というてたのに、大急ぎで片づけて、そのとき慌ててふとんあげたら、また右の方がちょい痛くなった('_;) せっかく温泉で調子ようなってたのによ。 でもあそこの湯、循環だし、以前にくらべて湯の質が薄くなったようで、そしてお役所仕事でもうボクは見限ったね。そうそう、部屋もカビくさいし、当然ふとんも超カビ臭い。ひじょーーーに印象悪し。 ボクはもうアソコは行かないな。 明恵峡温泉同じ金払わされんだったら、帰る途中にある金屋に新しくできた明恵峡温泉行こうかと、寄ってみたら、ちょうど11時から。着いたのも11時。をっ、こりゃ空いてるゾ、ラッキーと思いきや、でっかい駐車場からは近隣の町や村から爺婆がぞろぞろ入って行く。う〜っん、美山温泉療養館のいかにもお役所っぽい態度に、爺婆はこっちに流れているのか。 が、しかし、いかにもクアハウス、スーパー銭湯ぽいたたずまいに、これはダメだと表まで行ってパスした。考えてみれば、和歌山の北部は古くからの温泉などなく、最近のブームに便乗し、あてこんで似非温泉ばかりなのだ。循環してるようなのは温泉とは認められない。 そんなもん金かけて掘ったら、どこでも出てくるだろがぁ。 行くあてのないおっさん衆は、ちょいと迷走しながらもさっさと帰るのであった。
20041110 Wed
20051110 Thu訃報■桂吉朝まだ50だって、胃ガンだったって。 米朝の弟子って、枝雀が逝き、吉朝が逝って、あぁ、どーなってんだよ。つうか、上方落語、まともに落語ができるのばっかり逝ってしもて、ろくなの残っとらんじゃないの。キミらな、テレビのお笑いばっかり出とらんと、まじに落語勉強しなさいよ。 27日って、つい2週間ほど前やない、米朝と二人会やって、楽屋では酸素吸入しながら、高座に上がって『弱法師』やったらしい。たぶん本人はわかってたんだろうな。合掌 訃報■本田美奈子こっちのほうがマスコミでは大きくとりあげられてんだけど、正直、ボク本田美奈子の世代じゃないから、いまいちショックってわけでもない。骨髄ガンね。 ところで本田美奈子のサンスポの訃報の記事に今年亡くなった有名人が表になってた。 ■高田渡-心不全 ありえるはなぁ、あの人、酒飲みすぎよ。ベロベロでステージに上がってたらしいけど。高田渡の場合は最初の『自衛隊に入ろう』が鮮烈だったけど、ディランをこっそりパクったりして、もうさっさと見限ってたから、しゃあないね。酒瓶の横にも《健康のため飲みすぎに注意しましょう》と書いとくべき。 ■小森和子-老衰 95歳だってよ。そういや、今年始まってすぐに亡くなったとか聞いたことあるけど、忘れてた。 ■林由美香-不明 林由美香なんて、あんまり知らんだろ。うわ、ここに書いたら、「林由美香」の検索でどっちゃり来るようになるかもな。へへ、往年のAV女優ですよ^_^; 「ジーザス」にも出てたかな。かなり行ってしまってるAV女優で、とうに時代は過ぎ去ってしまってもAVやってたらしくて、「おまえなんか並大抵のことやってても売れない」と自転車で秋田やら東北を走りながら、やりまくった、しゃぶりまくった、という話、聞いたことある。そのビデオ、見てへん、見てへんw で、死因が不明というのも、彼女にはさもありなんことだと。 20061110 Fri凝視し続けることきのうここに《「走り続けたら着く」としか言い様ないヤン》なんて書いてた。そしたらきょうミクシにchikiが《「続けている」とゆーことが大事なんだなーと思いました。》なんて書いている。なんでも大竹伸朗とみうらじゅんが対談してたとか。それ読んでから、寝転がって大道の『昼の学校・夜の学校』を読みかけたら、またまた同じことを言うてる。たまたまとはいえ、なんでこんな符合するのか、みんながみんな、揃いもそろって。 ちっ、きょうでまる2週間、毎日何か撮り続けてるぜぃ。9月〜10月に撮るに撮れなかった仕返しのように撮ってるけど、なんかわけがわからなくなってきてるのな。それも、次のステップなのかと、考えておくことにする。 「新たに現実世界に出会った時には、自意識が解体され、自らの意識を新たに造り上げねばならぬ行為そのものが、無限に課せられてくる。」 「単純なことを観念化して難しいものにしようとするのではなく、カメラという媒体を通して私が出会った現実がここにある。」 20101110 Wedイミどうして世のなかのひとは、自分がやっていることに理屈をつけたがるんだろう、とふとおもう。正当な理由とか意味をくっつけたがる。正当化するために何十年も生きているのだ。回顧的な霧のなかにしずんでいったかもしれない。「ほんとうの愛なんて歌のなかだけよ」という歌を、なんの脈絡もなくおもいだした。なんてすごい歌詞だろう、とおもう。こんなふうに断定されてしまうと、ひとは生きていくのがつらくなってしまうだろう。イミなんて虚構だとうたっているのだから。 まぁ、ここだけを抜き取るのもアレだけどね、でもあれこれと続いたあとにぽっと
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