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20020714 Sun
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■本日の食事 朝:フレンチトースト1、コーヒー1 昼@スタバ:チキンサラダサンド 夕:かき揚げ |
■本日の買い物 @BOOKOFF心斎橋:小野塚かほり『凍み』、笠間しろう『淫虐の鞭』、笠間しろう『縄夫人』、内田春菊『私たちは繁殖している3』、やまだないと『エロマラ』、埴谷雄高『散歩者の夢想』 |
申請しに光明池へ。その前に、こないだパスポート申請するときに、余分に写真をもらっていたのに、どこへ置いたかわからない。あゝ、老人力ですよ、ったく。面倒くさいから撮り直したら700円もしやがんの。けっ。んで、書類出すときに、はっと免許証見たら、去年更新したときと同じ服着てやがんの。他に着るものないんかい。
叔父というても、11しか歳離れてないので、昔から兄ちゃんと言うてんだけど、胃ガンの手術で胃を全部とってしまった。だもんで、お見舞いに食い物やら持ってってもしょうがないので、タイガースの優勝前騒ぎ雑誌を3冊持ってった。なんと入院してから2敗しかしてないとか。その2敗がどっちも広島で久保田クン(^_^ゞ ウソみたいな話だが、早速持っていった雑誌で調べたら、その通りなんだから、すごい! 結局、お見舞いに行ったんだか、タイガース話しに行ったんだか。ま、それでいいでしょ。胃を全部取ったという割には元気そうだったし、気が滅入る話より、ぱぁ〜〜〜っと。そうそうずっとベッドで寝ていてヒマだから、こないだの8点どないして入ったか、全部言えるのだった。さすが50年前に甲子園で泣いただけある(^◇^;)
■本日の食事 朝:クロワッサン2、コーヒー1 昼@:天丼、ミニ冷そば 夕:親子丼 |
■本日の買い物 @BOOKOFF:写真時代、南伸坊『笑う写真』 |
おとといのまご日記(うらまごではなくて)に書いた話題へのコメント
はてなダイアリでは「文章は本来段落単位で構成されるものであり、改行は強制改行の<br>ではなく段落わけの<p>が基本」とでもいった、「正しいhtml」的な考え方
へぇー、「正しいhtml」的な考え方ってのがあるんだ。それ以前に「正しい日本語文章」的な考え方があると思う。
彼等は<br>の意味で文章中に改行を用い、それが実際には<p>に置き換えられて行間が間延びして表示されている事にさえ、恐らく気付いてはいない。ぶつ切りの文章が<p>タグで囲まれているはてなダイアリを見かけるたびに、胸が苦しくなる。
そういう意味では、テキ庵のナックが非段落文体としてとうに指摘してる。非段落文体をあやつる彼らにとっては<br>も<p>も違いはない。が、しかし、最近の文学のすこすこ感、ずばり言うと渡辺淳一と、40年前にはとんでもない日本語だと酷評された大江健三郎のみっちり感と比較してみるとよい。いかに渡辺淳一が間延びさせてるかわかるっていうもの。というより、いまの読者にとっては日本語の段落という考え方よりも、いかに見た目に読みやすい文章、それはあくまで見た目だけの話だが、そういう文章しか読めなくなっているのだ。渡辺淳一はそこのところを察知してあえて、非段落文体で書いていると言えなくもない。すべては売るためである。そうすると、あえて逆行させている町田康に座布団10枚!
↑ なっ、このような文章は、<br>と<p>との違いがわかっとらんようなんは誰も読まんって。
上の話のつづき。で、アンテナでめくってたら
室井佑月blog 2004.07.14
ぎゃ、一文一段落、ご丁寧に字下げまでしてくれちゃって。やっぱりこいつは作家じゃなくてただのアホ女なのか。なんて、こんなことを書いてると、逆リンにひっかって逆鱗に触れるのだろうか。
しかしnifのblogって日付にリンクできないんだな(-_-#)
安田理央の恥ずかしいblog
はてなで何がうざいって、キーワードへのリンク。キーワードそのものには文句がなくて、逆にボクもそれでたどるのだが、これもcssのデフォルト設定ではキーワードにアンダーラインが入る。ここではみごとにしつこくラーメン! なんたるこっちゃ。
ちなみに、うちではてなにおいてある《まご本》では、cssを嬲ってアンダーラインが入らないように設定。それと自動リンクするキーワードを毎度選択してるのだ。
もう何をか言わんやってとこ。だいたい温泉ブームなんてのが間違うとんねん。猫も杓子も温泉、温泉とふざけやがって。だからうちのサイトも温泉ページははずしたのさ。だいたいね、「週間実話」で名をあげた嵐山光三郎なんてのまで、週刊誌とタイアップして温泉巡りなんかやってんだから。マスコミとそれを真に受ける人間だらけになったことがこういう事件を生んだ。
公共野天風呂と二つの旅館が入浴剤をぶち込んでたらしいが、その旅館の一つは村長が経営してるらしい。そんな鬼畜な旅館は名前を曝してやるべきだ。ボクは10年ほど前に白骨は泡の湯に入ったことある。真っ白でティンコに硫黄をすりこんで帰ったのさ。
ちなみに『北の国から』のTVドラマでは、上富良野の吹上温泉に宮沢リエの入浴シーンを撮るときに、入浴剤で白濁させた。理由は宮沢リエのおっぱいが見えるから。吹上温泉は無色透明。その2,3年後には『サンタフェ』でヘアもろ見えよ。
→朝日
ごらんのように、うらまごのセクションごとにカテゴリー分けしてみた。ちとはblogっぽくなっただろ(笑) 上にずらっと並んだカテゴリーをクリック
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@かつふじ:カツ丼 夕:ぶっかけ稲庭うどん |
■本日の買い物 @ヤフオク:John Coltrane『Crescent』 、John Coltrane『The Other Village Vanguard Tapes』、John Coltrane『John Coltrane』 |
たとえば、ある場所へ写真を撮りに行くにさいして、あるテーマらしきものを決めたとき、ほとんど、それに関して、そのために資料を調べたり、事前に調査をしたり、なんてことを、絶対と言っていいぐらいしないんです。(中略) これは僕の独断になってしまうんですが、僕は僕がカメラを持って立っている場所こそが、すなわち僕にとって抜きさしならない現場であり、写真のすべてである、と言うことなんですね。それは言い換えると、たとえどんな予備知識やイメージを持っていようと、それらは必ず現場によって簡単にくつがえされるという考え方です。だから、方法論とか原点らしきものをもし仮に僕が求めるとしたら、それはすべて現場であり、現場からなんです。