たとえば、ある場所へ写真を撮りに行くにさいして、あるテーマらしきものを決めたとき、ほとんど、それに関して、そのために資料を調べたり、事前に調査をしたり、なんてことを、絶対と言っていいぐらいしないんです。(中略) これは僕の独断になってしまうんですが、僕は僕がカメラを持って立っている場所こそが、すなわち僕にとって抜きさしならない現場であり、写真のすべてである、と言うことなんですね。それは言い換えると、たとえどんな予備知識やイメージを持っていようと、それらは必ず現場によって簡単にくつがえされるという考え方です。だから、方法論とか原点らしきものをもし仮に僕が求めるとしたら、それはすべて現場であり、現場からなんです。
ビルとの最後の対決は意外とあっけなかったなぁ。1のオーレン・イシイとの対決のように『修羅雪姫』が流れるの期待してたのにw いちおうエンドロールでは2でも『怨み節』が流れる。 1であれだけ派手に劇画漫画やっただけに、意外と2はおとなしめ。というのは、1は問題で、2はその解答だと言うんだけど。でもなぁ、2時間超は長過ぎ。