あ、だめ 生理的に無理(-。-;) 早々に早送りしたけど、それでもダメ(;-_-x;) さようならぁ〜〜 2000年のピンク映画大賞受賞ってんだけど....
原題がSOUZHOU RIVER、漢字で書くと、蘇州河。なるほど、蘇州ねと、「蘇州夜曲」の蘇州をイメージするのだが、実際、蘇州河というのは、はい、wiki《太湖の瓜涇口を源として発し、上海市街地の外灘北端にある外白渡橋の近くで黄浦江に合流する。全長125km、うち上海市内を流れる距離は54km。》あらら、すると淀川規模なのか。で、黄浦江もそのあとすぐ、長江に合流し、そしてすぐに東シナ海。この黄浦江も太湖から流れ出てるわけで、まぁ、だいたいが蘇州が長江下流すなわち揚子江の低湿地だった。あら、映画と全然違うほうに話が行ってしまってる。え〜、蘇州河というのは、蘇州夜曲とは全然イメージがちがって、大阪で考えたら、木津川ってところか。もっとも「上海市内を流れる距離は54km」ってんだから、木津川なんてたかが5kmほど、ケタが違う。要するに、周囲が工場地帯であったりして、かなり雑把な土地。はい、その蘇州河を舞台に話が進む。 さて、画面には現れないが、1人称の語り手の男がいて、その彼女が美々(メイメイ)。その美々が「わたしがいなくなったら、わたしをさがしてくれる? 馬達(マーダー)のように」と尋ねる。そこで語り手の自分は、馬達を、自分の物語の架空の登場人物として作り上げていく。すなわち 馬達にはムーダンという彼女がいて、ふむ、ムーダンは漢字で書くと牡丹ね、その牡丹が蘇州河に飛込んで人魚になる。その人魚が、ストリップ・バー然とした悪場所で、人魚ショーをしている美々に重なって.... もうどこまでが虚構なのか、はたして自分=馬達、美々=牡丹という現実と虚構の混濁状態に陥れる。な、一筋縄ではいかんだろ。なんか尾をひくんだよ。残るんだよ。こういう映画を観てたいね。