Motchanが「ノスタルぢぢぃ」なんてタイトルでミクシに書き込んで、Eaglesの『Hotel California』のユーツベを引いている。それからたどって行き着いたのが
うは、ほんまにブーイングの嵐やん。これはさすがにリアルタイムでは知らないし、だいいち、この65年当時ってのは、Beatlesがやっと日本に輸入されてきて、「ビートルズ旋風」などというお題でジェスチャーやってんだけど、ロカビリーと区別がない。それからあの♪〜しーらぶじゅいぇいぇいえ〜というハイ・トーンの歌声が女の声に聞こえて、Beatlesは女のコーラスグループなのだと思ってた。そんな時代だから、よほどのマニア、あるいはボクよりもう5つ6つ年上でないと、ディランを体験してないでしょ。そしてこのライブ映像がフォークギターをエレキに持ち変えて登場し、猛烈なブーイングで「You're Liar!!」と叫んだという伝説のライブ。
ついそのあとゆーつべでノスタル爺に浸る
黒系にめざめたのが、糸井吾郎が深夜放送でリズムアンドブルースいえぇ〜〜って叫んでた
そしてなてったってウッドストック。そりゃジミヘンなんだけど、もうぶっ飛んでしまったのはこっち
やっぱりジミヘンなのですが、いま気がついた(-_-;) このワイト島は逝ってしまうほんの2週間前(;_;)ゴーン
その一方でフォーク世代ですから、まずは教祖さまから
で、これは今見てもかっこいい
つげ義春の『リアリズムの宿』と『会津の釣り宿』が原作らしいが、長塚圭史 、山本浩司 の2人を軸にして、それに 尾野真千子をジョーカーのごとく絡ませるロードムービー。これは久々に観た快作中の快作 絶対、おすすめ!!! 冒頭のシーンの国英駅って実在するのだ。適当な田舎の駅を見つけて、看板をつけかえたのかと思ったが、実在する駅。温泉町でヌードの看板で、あれ、これは三朝か?と思ったのだが、案の定そうだった。あの瞬間でわかってしまう自分もすげえと思う。三朝は2回しか行ったことないのにねぇ。まさか鳥取までロケ行ってるとは思わなかったし、砂浜も新潟辺りだと思い込んでたのでした。ロケ現場に行ってみたくなる。 ま、そんなのはどうでもいいから観ましょうね。いいよぉ。面白いよぉ(^○^)
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