ぐっきり腰テニス

のせいで、テニスもできず。せっかくのせっかくだったのになぁ。口惜しいからちょっと何本かサービス打ったら、力が抜けてる分きれいに入りやがんの。でもボールは追いかけられんし、ちょっと我慢

というわけで、きょうもビリビリ治療。腰をビリビリしてもらうついでにテニスエルボーもビリビリしてもらってんだから、それでテニスなんて...

読書

このごろはさっぱり本が読めていない。情けないくらい。いま読んでるのは藤沢周の『礫』だけど、ほんの数ページ読んだだけで居眠ってしまう。う〜ん、『礫』は藤沢周にしたらイマイチか。ぐーんと引っ張り込まれるものがないんだろ。意地で読んでるようなもの。なんか、おもろいのん、ない？

まごれびゅ　▼　アンリ・ドコアン『女猫』 (1958 仏)

■本日の食事　朝：トースト2、コーヒー1　昼＠いも膳：キスフライ、煮野菜盛合せ、まぐろの角煮に　夕＠天王寺：麻婆豆腐、肉の佃煮

書き込み制限？

朝にかなぽんから携帯にメルが来て、うちのBBSに書き込めないと。たぶんな、おせっかい窓Sの設定で、書き込み制限がかかってんだって。ほんとおせっかいなんだから。そう言えばPholicにも窓Sからの写真貼り付けできないと以前から言うとった。きっとセキュリティレベルどうとかこうとか、そんな類だろ。ほんと窓Sっておっせかいなんだから。

逆転！！

誰か知らんけど、よう逆転したっ！　そうでないとイカンよ、エース立ててんだからサ。メイクミラクルアゲインなんでしょっ！

サイクルですわ、ヒー。それにしてもきのうダイエーの村松と、ヤクルトの稲葉がサイクルやったとこなのに。サイクルって、ヒーで５０何人目かだろ。つまり１年に１回あるかないかというのが、立て続けに３人サイクル。

さて、きょうのは１回の表裏で決まったようなもの。
　相変わらず、のらりくらりの井川がいきなり１点取られて、１死２塁で立浪を三振にとって、ここポイントだったな、後続を断ったのに対して、その裏のタイガース、今岡のヒットでノーアウトのランナーが出たものの、赤星１球目のバントで送れず、結局、ゲッツー崩れ。ランナーに赤星が残ったのはいいものの、久々の盗塁失敗。２アウトランナーなし。ここで「一人参加してないのがおったな」の金本が四球。なんといってもこの四球が命取りになってしまったのだった。タラ話は禁物だけど、ここできっちり金本を抑えておけば、ヒーの逆転２ランも出なかっただろうし、流れは完全に中日に行ってしまったはず。サイクルのヒーがヒーローというのには文句はないが、終わってみればあの四球で自滅してくれたんだな。

■本日の食事　朝：トースト2、コーヒー1　昼＠天香：焼きそばランチ　夕：ハンバーグ、サラダ、トムヤンクン

■本家まごまご日記　コレクター的偏愛

[aho] イレルンジャー

ご要望におこたえして（誰がご要望したんじゃい^_^;）
「ちょっと試しに行ってきてくりん？」　（ひ、人に頼むなぁぁぁ

いま検索してたら、魂震える風俗情報【笑える店名】なるサイトもあるのだな。そこに《今イクよ ヌクよ》　
だ、誰かレポート待つ
あ、かの人に頼めばいいのか

■本日の食事　朝：トースト1、コーヒー1　昼＠くら：うどん冷、回転5　夕：ナシゴレン

一段落

はぁーやっと一段落ってところ。そして梅雨らしく一日雨。やる気なくだらだら過ごす。それもまたよし。

■本日の食事　朝：トースト1、コーヒー1　昼＠さぬきや：カレーうどん　夕：ナシゴレン風

"Show Me The Way"

デスチャの１枚目(だよね^_^;)に入ってる"Show Me The Way"のコーラスが気になって仕方ありません。←MIKO風(知ってる人だけ^_^;)

William Klein "RETROSPECTIVE" (ISDN-2862343587)

やっぱり買ってしまったって^_^;　もうなんと説明すればいいのかわからない。まさにspeechlessですよ。なんでこんなの撮れるのって写真ばっかり。思っくそ、インスパイアされまくって、さ、この本代の分だけでも稼ごうｗｗｗ

夜の撮影

南港の暗ぁ〜がりで、青姦写真の撮影。とりあえずここで公表するのはこれだけにして、もっと脱がせてやらせまくってるのは、裏で売る＞大ウソ

あ、モデル代は男優、女優とも天天のラーメン大盛りだけですｗ

しっかしこの男優さんしばらっく見ないと思ったらこんなとこにいたんだ(爆　お元気でしたか？ｗ
　

力雀

降りそうで降らなさそうでさっぱり気分が盛り上がらずに、盛り下るばかり。とりあえずギャラリーを出発点にして、さてどこ行こうと、思案六方、チャリの向くまま、そうだ、こういうときにこそ気になってた力雀さんへ。

すっかり落ち着いてしまいました。静かでいい。30分も経った頃、「写真、撮らせて」と、あ、噂はやっぱり本当だった。そしてカメラを構えた瞬間に連写で３枚ほど。この電光石火はもうサイコーだ。撮られるほうは身構える余裕もへったくれもない。これやないとアカンね。あまりの素早さにカメラ何でした？ミノルタだった？　いや、あの小気味よい撮り方は絶対です。

「わたしは撮るだけでいいの。撮らせてもらった写真はあげますというのに、取りに来ないの」とそのたまった写真をみせてもらった。これが無茶苦茶にいい。正直なところ、甲斐さんの「美女」よりずっといい。余計なものがすべて削ぎ落とされて、ポートレイトってかくあるべしというもの。

オネエチャン

やっとのことで外に出ると、お天気はずいぶん良くなってきて、これなら頑張ろと阿倍野再開発から新世界に抜けて黒門で、これも気になってた煮干しラーメン食って、久々にアメ村に。やっぱりオネエチャンだよ、オネエチャン^_^ アメ村にチャリおいといて南堀江やら心斎橋やら。ピチピチはやっぱりいい。ボクにしてみりゃ活力をうみだすホルモンみたいなもんだね。

愛染娘

そういやもう長いこと夕陽なんてものも撮っとらんな、たまに撮ってみるのも愛嬌ってもんだろと、チャリでその名もズバリの夕陽ケ丘へ。と、何やら、ドンチャンと賑やか。あ、愛染さんのお祭りやんかとチャリとめといて境内に入ってくと、屋台の上の愛染娘、どっかで見たことある！　その瞬間に愛染娘も一瞬フリーズ(爆)

カジノ『鎖縛 SABAKU』

あ、だめ　生理的に無理(-。-;)　早々に早送りしたけど、それでもダメ(;-_-x;)　さようならぁ〜〜
2000年のピンク映画大賞受賞ってんだけど....

ロウ・イエ『ふたりの人魚』(2000)

原題がSOUZHOU RIVER、漢字で書くと、蘇州河。なるほど、蘇州ねと、「蘇州夜曲」の蘇州をイメージするのだが、実際、蘇州河というのは、はい、wiki《太湖の瓜涇口を源として発し、上海市街地の外灘北端にある外白渡橋の近くで黄浦江に合流する。全長125km、うち上海市内を流れる距離は54km。》あらら、すると淀川規模なのか。で、黄浦江もそのあとすぐ、長江に合流し、そしてすぐに東シナ海。この黄浦江も太湖から流れ出てるわけで、まぁ、だいたいが蘇州が長江下流すなわち揚子江の低湿地だった。あら、映画と全然違うほうに話が行ってしまってる。え〜、蘇州河というのは、蘇州夜曲とは全然イメージがちがって、大阪で考えたら、木津川ってところか。もっとも「上海市内を流れる距離は54km」ってんだから、木津川なんてたかが5kmほど、ケタが違う。要するに、周囲が工場地帯であったりして、かなり雑把な土地。はい、その蘇州河を舞台に話が進む。
さて、画面には現れないが、１人称の語り手の男がいて、その彼女が美々(メイメイ)。その美々が「わたしがいなくなったら、わたしをさがしてくれる？　馬達(マーダー)のように」と尋ねる。そこで語り手の自分は、馬達を、自分の物語の架空の登場人物として作り上げていく。すなわち
馬達にはムーダンという彼女がいて、ふむ、ムーダンは漢字で書くと牡丹ね、その牡丹が蘇州河に飛込んで人魚になる。その人魚が、ストリップ・バー然とした悪場所で、人魚ショーをしている美々に重なって....
もうどこまでが虚構なのか、はたして自分＝馬達、美々＝牡丹という現実と虚構の混濁状態に陥れる。な、一筋縄ではいかんだろ。なんか尾をひくんだよ。残るんだよ。こういう映画を観てたいね。