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20040714 Wed [長年日記][net] よそ様の日記 憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチおとといのまご日記(うらまごではなくて)に書いた話題へのコメント はてなダイアリでは「文章は本来段落単位で構成されるものであり、改行は強制改行の<br>ではなく段落わけの<p>が基本」とでもいった、「正しいhtml」的な考え方 へぇー、「正しいhtml」的な考え方ってのがあるんだ。それ以前に「正しい日本語文章」的な考え方があると思う。 彼等は<br>の意味で文章中に改行を用い、それが実際には<p>に置き換えられて行間が間延びして表示されている事にさえ、恐らく気付いてはいない。ぶつ切りの文章が<p>タグで囲まれているはてなダイアリを見かけるたびに、胸が苦しくなる。 そういう意味では、テキ庵のナックが非段落文体としてとうに指摘してる。非段落文体をあやつる彼らにとっては<br>も<p>も違いはない。が、しかし、最近の文学のすこすこ感、ずばり言うと渡辺淳一と、40年前にはとんでもない日本語だと酷評された大江健三郎のみっちり感と比較してみるとよい。いかに渡辺淳一が間延びさせてるかわかるっていうもの。というより、いまの読者にとっては日本語の段落という考え方よりも、いかに見た目に読みやすい文章、それはあくまで見た目だけの話だが、そういう文章しか読めなくなっているのだ。渡辺淳一はそこのところを察知してあえて、非段落文体で書いていると言えなくもない。すべては売るためである。そうすると、あえて逆行させている町田康に座布団10枚! ↑ なっ、このような文章は、<br>と<p>との違いがわかっとらんようなんは誰も読まんって。 [net] 室井佑月、安田理央の場合上の話のつづき。で、アンテナでめくってたら
室井佑月blog 2004.07.14
安田理央の恥ずかしいblog [news] 長野・白骨温泉「白濁のイメージ守る」と入浴剤で着色もう何をか言わんやってとこ。だいたい温泉ブームなんてのが間違うとんねん。猫も杓子も温泉、温泉とふざけやがって。だからうちのサイトも温泉ページははずしたのさ。だいたいね、「週間実話」で名をあげた嵐山光三郎なんてのまで、週刊誌とタイアップして温泉巡りなんかやってんだから。マスコミとそれを真に受ける人間だらけになったことがこういう事件を生んだ。 公共野天風呂と二つの旅館が入浴剤をぶち込んでたらしいが、その旅館の一つは村長が経営してるらしい。そんな鬼畜な旅館は名前を曝してやるべきだ。ボクは10年ほど前に白骨は泡の湯に入ったことある。真っ白でティンコに硫黄をすりこんで帰ったのさ。 ちなみに『北の国から』のTVドラマでは、上富良野の吹上温泉に宮沢リエの入浴シーンを撮るときに、入浴剤で白濁させた。理由は宮沢リエのおっぱいが見えるから。吹上温泉は無色透明。その2,3年後には『サンタフェ』でヘアもろ見えよ。 →朝日 [site] うらまごごらんのように、うらまごのセクションごとにカテゴリー分けしてみた。ちとはblogっぽくなっただろ(笑) 上にずらっと並んだカテゴリーをクリック
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