トップ «前の日(10-31) 最新 次の日(11-02)» 追記

うらまごまご日記まごっとmaggot

2002年
11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|07|08|10|
2012|01|
2013|11|
2014|04|05|
2016|07|08|09|
 コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて
コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。


20021101 Fri

RUN-D.M.C.

11月になった途端にとんでもないニュースが飛び込んできた。Jam Masterが射殺されたらしい(-.-;)
合掌

  くわしくはこちら

猫谷

『猫谷』をきのう寝る前に読んだ。どきっとする。

パンク

このややこしいときにパンクなんかするなよなぁ。ちっ、まったくついてない。やっとこさ交換を済ませて、パンクしたタイヤをリアのドアに固定するのも大変。17"のタイヤを一人で抱え持ってビスの位置に入れるのがこれまた大変。疲れた


■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー1 昼@吉野屋:牛丼+半熟玉子 夕:いなり、巻き、ほかいろいろ


20031101 Sat

◆ 村上龍『ライン』(1998 幻冬舎)

20人の精神障害がすれ違うかのように繋がっていく。そのこと自体が1本のライン。ひさびさの村上龍節を読んだような。あ、でも『トパーズ』『ピアッシング』『白鳥』なんかの流れだよな。ラストの「人間は他人によって自分を確認している」

◆ 川端康成『禽獣』(1935)

川端康成が自作中でもっとも嫌った作品で、自己嫌悪の対象として主人公に投影したとされる。禽獣というのはいまでいうペット。小鳥、犬、などの禽獣に対する愛玩の裏返しとしての冷酷さが、女に対してまで及んでくるという川端康成ならではの耽美さが、この短かい小編におしこめられているのはさすが。


■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー12 昼:ちらし寿司 夕:一銭洋食


20041101 Mon

ブルーマンデー

まさにブルーマンデー。天気も鬱陶しいし、唯一救いは明日明後日と連休ってことぐらい。

三周忌

別にお寺さんが来てあじらもじゃらをやったわけでないです。三周忌はまる2年ですよー、知っとるけぇ〜(古っ!)

[news][aho] 成人男性の3分の1に実刑…ピトケアン島、女性暴行

島の総人口47人。うち成人男性12人。ということは、成人女性も10数人か。手当たり次第の乱交島だったのか。


■本日の食事 朝:菓子パン、ミニクロ 昼@いも膳:かきフライ、サラダ、おでん2 夕:焼肉
■まごまご日記 ヒューゥンという音とともにメールは飛んでいく


20051101 Tue

[news] 月とランデブー

サンケイ新聞に少し前に掲載されたらしいが、満月をバックにコウノトリが飛んでいる写真。これが合成とわかって、サンケイを猛烈に揶揄する記事がきょうの讀売に載っていた。(讀売新聞に掲載されていた写真の方が鮮明で、月のクレーターの紋様もコウノトリもくっきりすっきりしていた。)
《担当デスクと堀川晶伸・写真部長がチェックしたが「構図や色彩の見事さにとらわれて気づかなかった」(堀川部長)》というけど、この写真部長って、それ以前にセンスないよなぁ。あまりにきれいに収まりすぎじゃん。あまりに収まりすぎていて気持ち悪いくらいで、その時点でまずはねてしまえばよかったのに。
ウソっぱちを「報道」することはモラルの欠如と指摘されても仕方がないけど、新聞社同士で相手をあげつらう姿勢もどうかと思うな。


20061101 Wed

おしてきて

月曜休館と日曜にだらっとしてたおかげで予定がおしてきて、それでもこれは行っとかないと、というわけで

石内都『Mothers』@東京写真美術館

写真展2つめ。何かさぁ、こないだの大道の写真展でもそうだったけど、写真展見ると、自信なくすよなぁ(-_-;;トホホ いや、ここまで出力してナンボなんじゃないかと。

大道が石内都の若いころに「そんなつっぱってたらしんどいだろ」と言ったのだけれど、彼女のツッパってるのが見えて、見てる側までしんどくなってくるのだが、ある意味で、そのツッパリを楽しんでいたりする。ボクは、っていうと、そうまでツッパってやってけないなぁと、少し羨ましくもある。

大竹伸朗『全景』@東京現代美術館

この伸朗クンの制作ペースには唖然とするばかり。ちゅうかさぁ、まだ50チョイでしょ。で、こんな風にまとまった展覧会やっちゃって、いいのか。かっこいいんだけど、ありすぎてありすぎて疲れんだよねぇ。それより、これだけの作品を日頃、どこに格納してるのか、そのことが気になってw ひょおとして、バカほどの金持ちだったりして、うぅ〜ん、そんなはずないよなぁw

で、常設展も見たから、ますます疲れる。5月にカルチェのときと常設展も入れ替わってるのはいいんだけど。

新宿梁山泊『風のほこり』@浅草木馬亭

梁山泊が『風の又三郎』の韓国公演やってるところに、唐が「ほらよ」って書きおろしたという。まず本がむちゃくちゃにいいよなぁ。

ネタばれになるから書きませんけどね、まじラストかっこ良すぎ! もちろん木馬亭でやってるんだから、テントみたいに開けはなってというわけにはいかないけど、のけぞり鳥肌モン。いやぁ、まじ、帰るの一日延ばしたかいがあった。

あ、関係者いっぱい。唐組がそのまま客席にひっこしてきたようなww 唐組の役者が客席に並んで座ってガハハと笑ってるのも妙なもんだ。


20091101 Sun

フランソワ・トリュフォー『日曜日が待ち遠しい!』(1983)

 トリュフォー監督の遺作。なんていうと仰々しいのだけれど、軽快なミステリーを遺作にしてしまう(いや、遺作となってしまったのか)のもトリュフォーらしいのか。実際、倒れるまでにつぎの作品の脚本にとりかかっていたというのだから、本人自身はこれが最後かななどと意識してなくて、ごくふつうにつくった映画でしょ。
 で、ファニー・アルダンですが、最近、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキとかね、こういう熟女というのも変か、熟した女がいいなあとつくづく思う。そしてトリュフォーの脚フェチに座布団3枚!

岡本喜八『肉弾』(1968)

 この映画をリアルタイムで北野シネマで観たのが40年前。この映画とモデルとなった終戦との時間の隔たりが20数年。つまり映画からこっちのほうが倍の時間が経過してしまった。この時間の差って何なんだろ、というのが40年ぶりに観ての感想。 そりゃ、大谷直子もふけるわ、などと変な感慨。これデビュー作で全裸で雨の中を駆けていくのが、当時の高校生のボクには刺激的だった。いや、それにしても昔くさい顔してるワ。『ツィゴイネルワイゼン』などとは比べものになりませんねw
 岡本喜八ってこんなにキッチュだったと思わせる、風刺たっぷり。戦争のしかもドン亀作戦(だっけ?)の悲壮感はともすれば重苦しくつまらない映画になってしまうのを、見事としかいいようのない演出。40年経っても色褪せしてない。


20101101 Mon

そんなもんだよ

 そろそろチャリを買い替えないと、前タイアが坊主に。後ろは去年変えたけど、1日15キロで、まる2年。単純に10000キロ乗ってるから、必要経費としては十分に減価償却はできている。というわけで、2週間前に見つけたミニチャリ5800円。きょう見に行ったら、もう売り切れたか、なかった。あれは売れるわな、あのとき買うべきだったか。と、とぼとぼと。
 そして山の中は寒かった。。。とほほ


2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|07|08|10|
2012|01|
2013|11|
2014|04|05|
2016|07|08|09|