| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。 |
20021101 Friパンクこのややこしいときにパンクなんかするなよなぁ。ちっ、まったくついてない。やっとこさ交換を済ませて、パンクしたタイヤをリアのドアに固定するのも大変。17"のタイヤを一人で抱え持ってビスの位置に入れるのがこれまた大変。疲れた
20031101 Sat◆ 村上龍『ライン』(1998 幻冬舎)20人の精神障害がすれ違うかのように繋がっていく。そのこと自体が1本のライン。ひさびさの村上龍節を読んだような。あ、でも『トパーズ』『ピアッシング』『白鳥』なんかの流れだよな。ラストの「人間は他人によって自分を確認している」 ◆ 川端康成『禽獣』(1935)川端康成が自作中でもっとも嫌った作品で、自己嫌悪の対象として主人公に投影したとされる。禽獣というのはいまでいうペット。小鳥、犬、などの禽獣に対する愛玩の裏返しとしての冷酷さが、女に対してまで及んでくるという川端康成ならではの耽美さが、この短かい小編におしこめられているのはさすが。
20041101 Mon[news][aho] 成人男性の3分の1に実刑…ピトケアン島、女性暴行島の総人口47人。うち成人男性12人。ということは、成人女性も10数人か。手当たり次第の乱交島だったのか。 20051101 Tue[news] 月とランデブーサンケイ新聞に少し前に掲載されたらしいが、満月をバックにコウノトリが飛んでいる写真。これが合成とわかって、サンケイを猛烈に揶揄する記事がきょうの讀売に載っていた。(讀売新聞に掲載されていた写真の方が鮮明で、月のクレーターの紋様もコウノトリもくっきりすっきりしていた。) 20061101 Wed石内都『Mothers』@東京写真美術館写真展2つめ。何かさぁ、こないだの大道の写真展でもそうだったけど、写真展見ると、自信なくすよなぁ(-_-;;トホホ いや、ここまで出力してナンボなんじゃないかと。 大道が石内都の若いころに「そんなつっぱってたらしんどいだろ」と言ったのだけれど、彼女のツッパってるのが見えて、見てる側までしんどくなってくるのだが、ある意味で、そのツッパリを楽しんでいたりする。ボクは、っていうと、そうまでツッパってやってけないなぁと、少し羨ましくもある。 20091101 Sunフランソワ・トリュフォー『日曜日が待ち遠しい!』(1983) トリュフォー監督の遺作。なんていうと仰々しいのだけれど、軽快なミステリーを遺作にしてしまう(いや、遺作となってしまったのか)のもトリュフォーらしいのか。実際、倒れるまでにつぎの作品の脚本にとりかかっていたというのだから、本人自身はこれが最後かななどと意識してなくて、ごくふつうにつくった映画でしょ。 岡本喜八『肉弾』(1968) この映画をリアルタイムで北野シネマで観たのが40年前。この映画とモデルとなった終戦との時間の隔たりが20数年。つまり映画からこっちのほうが倍の時間が経過してしまった。この時間の差って何なんだろ、というのが40年ぶりに観ての感想。
そりゃ、大谷直子もふけるわ、などと変な感慨。これデビュー作で全裸で雨の中を駆けていくのが、当時の高校生のボクには刺激的だった。いや、それにしても昔くさい顔してるワ。『ツィゴイネルワイゼン』などとは比べものになりませんねw |
|