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20020920 Fri
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■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@ホカ弁:上天丼 夕@もっこ:ラーメン |
■本日の買い物 @ヤフオク:唐十郎『電気頭』、唐十郎『青春牡丹燈籠』、山田花子『嘆きの天使』 |
なんちって。
季節が変わって、時代も変わってしまう…なんてこともありです。ボクにとってのひとつのエポックが変わるわけなんだけれど、どのようになって、どう変わるかは、その時点まで、ヒ・ミ・ツ
あ、タイガースの18年ぶりというのとは関係ないです。もちろん、一身上の都合とか、家庭の問題とかいうわけのわからん話でもないです。もっと簡単明瞭、時期が来たらまた自分で暴露すっから。
ぎゃああ、なめとんのか、タニチュー、やめてくれい。案の定、思うた通りで、あのですね、原無能監督がエース上原を立ててきてんのに失礼でしょ(苦笑) でもよくよく考えてみれば、「3連敗したら今シーズンかぎり」などと脅されてんだからさ、3連敗させてやったりするよりも、来シーズンも続投してくれるほうが都合がいいや、なんてね。
ぼこすか打たれてるようで、気がつけば、2-3の1点差。確かにその時点でヒット数は3-10。なんと非効率的な攻撃なんしょね、これだから進退問題に発展するのも頷けるってもん。ひょっとしてなんて思うてたら、岸和田脳筋がほりこんで、そのまま2-4。良かったね、いちおうタツノリ君の首もつながって。ほんまにか(^_^ゞ
上に書いた時代の変わり(実はそんなたいそうなもんでもないのだが)のために9時過ぎに人が来る。肝心の用事は10分そこそこで済んでしまったのだが、その人物、トラキチでそこから延々しゃべる。しゃべる。あ〜、しんど
もうお気づきかもしれませんが、ツッコミとリンク先の表示されないようにしました。
あまりにアフォな検索、たとえば《M女オークション》なんかでひっかかってきたのがいちいち表示されるのもいかがなものかと。いっそロボット拒否にしてもいいんだが
ツッコミのほうはtDiaryの負担過多につき極重のためほとんど役に立たないのと、極私的たわごとに他人様をまきこむのもいかがなものかと。ツッコミはBBSのほうにどうぞ。
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@黒兵衛:ラーメン 夕:巻きずし、ソーセージ煮込み |
■本日の買い物 @ヤフオク:HIROMIX『girls blue』 |
こんなところにコメント入れてごめんなさい!最初貴方のコメントに対して説明を入れたのですが未だ読んでいらっしゃらないうちに私が削除してしまったようでごめんなさい。貴方のおっしゃるようにxpを使っていました。これっていけない事なんでしょうね。沢山の説明読ませていただきました。おっしゃるとおり私の認識不足でした。以後気を付けてupします。写真に対して私の甘さがこんな結果を生んでしまいました。写真のところにはコメントをいれません。ゲストの方達の横槍が入りますので・・・。そして写真は削除させていただいても良いでしょうか!? (改行略)
はぁ 疲れた! 肩バリバリだワ。
一部だけチラ見することができます。あ、詩は縦書きなので、裏表逆です。裏から見ることになります。上の写真も裏表紙だし(^_^; テストプリント版はギャラリーにおいてるのでいつでもどうぞ。そのテストプリントからまただいぶ変ってますが。
80部限定で3,500円です。ちょっと高いように思えるけど、自費出版ということでよろしく(^_^)
調子こいて、『赫い髪の女』を見ようとしたのだが挫折。まぁ、これも何度も見てることだし。というわけで、かわりに中上から数編引用。
光造が女陰に指をあておしひろげると、「そこに」と女は間のびした声で言った。女は光造の体にのしかかろうとして足に足をからめた。光造にまたがったまま乳房を光造の胸にこすりつけるように体を倒して耳に息を吹きかけ「足が反りくりかえるくらいの気持ちやった」と言う。光造が色艶の悪い髪が愛しいと撫ぜると窓の外を見て「ああ」と首をふり、「雨降ってるから今日もこんな事しておれるねえ。いつまでも雨ばっかし降らへんけど」と言った。唇を光造の喉首に圧し当てた。赤い髪の女の唇が唾液で濡れて非道く温い、と光造は思った。 赫い髪の女は美しい。『赫髪』
女は乾きに耐えかねていたように、広文の唾液を飲んだ。その女は口いっぱいにほおばった舌が広文のもう一本持っていた性器だと言うように舌をからめ力を籠めて吸い、性器が奥深く入る度に声をつまらせる。その声にあおられたように、広文は、乳房を揉み、犬さえそんなふうな仕草はしないほど自分の体の中にあるわいせつな心そのものの固い塊になって、声をつまらせ、身をよじり快楽に体が熱を帯び赤く光っているような女の体の中に入っていこうとして、腰を動かす。『かげろう』
由明はそんな幻を女が見聴きする事のないようたっぷり毎日楽しませてやると言い、舌なめずりし、淫乱な男に出喰わしてよかったとつぶやいて戸口から雨でけぶったのぞき、外を山が風で揺れ欅の梢が寒々と空に突き出している変哲もない景色だと眼を離し、女に山の中にいると月経の女陰に顔をつっ込んでなめてみたくなったり、女が一等羞かしくなるような形でやってみたいと思うと言い、女が泣き出すのを見て、外へ行ってもろくな事がないからと蒲団に入り直そうと誘った。 女は蒲団に入ってもまだ泣いていた。唇を吸いつづけながら、雨を止める事も風を止める事も無理だから、肉が溶けて腐っていた御人の体が痛み続けてこらえたあげく腐った肉が精気をとりもどし溶けた肉が固まり元にもどって今由明としてここにいて、怒張したものを女の手に握らせていると思えと言った。女の耳元で、ここは町だからまだましだがこの時季に山の中で雨に降られるとたとえようもなくさみしいと言い、そこにいる男の誰もが口では言わないが、女を欲しい、なめたり吸ったり頬ずりしたりこねくり廻したりされたりする女が欲しいと思っていると言った。『重力の都』
女は男を閨の中で子供を扱うように愛撫した。雨戸を閉め、いかほどに強い臭気であろうと、芳香であろうと用意に入り込めないよう硝子戸を閉め、灯りを落とした暗がりでの中で、女は湯の匂いを立てる男を仰むけに寝かせ、のしかかり、顔中を撫ぜ廻し、唇で吸い、舐めた。女に豆粒ほどの乳首を吸われ舐められ、心もとない快楽を引き出され思わず女が上げるような声を上げ、ふと餓鬼阿弥で不能の小栗判官は照手姫からこのような愛撫を受けていたのだ、と思い、自分のあげる声が、熊野に来てよみがえる小栗判官の歓喜の声のような気がし、一方の乳首からもう一方の乳首に移り、腹を脚を、ふぐりを、尻をなめる女を嫌悪とはまるで違う感情、自分とは切っても切れないものでつながった者を愛しむような感情に包まれ、女のように声を上げる。
『愛獣』
しっかし女と腕相撲して負けるか、オレ。