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うらまごまご日記まごっとmaggot

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20021226 Thu

京都で渋滞、関ヶ原どっと雪でまた渋滞。名神を小牧まで4時間弱かかってやっと中央道。中央道はまだ積雪なかったからましだけど、大町からは凍結。8時間かかって久保田荘到着。

◆ 上村一夫『菊坂ホテル』(角川書店 1985)

竹久夢二、谷崎潤一郎をモデルにはしているが、ボク的にはいまいち。上村の場合、男を中心に描くより女中心に描く方が情感が漂っていい。菊池寛、芥川龍之介なども登場するけれど、大正浪漫をネタにしたからといって特筆すべきことはない。

それとこれは何年頃の連載だったんだろ。確か後期、顔と身体のバランスが妙に崩れている気がする。古本的価値としてはあるだけど、作品そのものとしてはどうも。


■本日の食事 朝:トースト2、コーヒー 昼@桂川PA:麦とろ定食 夕@くぼた荘:甘エビごま豆腐包み


20031226 Fri

仕事納め

やっとのことで今年の仕事も終了。世間様には申し訳ない((^^))ドーモ.スイマセン。~ が、これでもここ数年ぐっと遅くなってるのだ。もういいです。

ということで、これから夜行バスで八方へ。もちろんスキーだ(笑) 

あしたまた冬型で寒そうだから温泉だな(。_゜)〃

帰りは30の早朝。それまでバイナラ

サンシャイン・ツアー

20:30 天王寺公園集合。そこからシャトルバスで新大阪に着いたのが、21:00頃。新大阪駅裏の空き地にたてられた仮設テントの受付けには、バイトらしき若いのが2,3人、ツアー受付けが21:30からと言う。ここで30分というのは別にかまわない。まぁこの時点で、なんで30分も待たされなアカンのじゃと思ってはいたが、これは配付された文書に記されていたことだから仕方がない。あちこちからのシャトルバスの到着時間のゆとりとみてやろう。

21:20を過ぎてやっと、社員らしき人物がやってきて、受付けの準備を開始。21:30をちょっと過ぎて受付開始。さてここからだ。信越・志賀高原行きの受付けを先にして白馬はそれが終わってからだという。わしらはその受付けの横にはじかれて、信越方面の受付けが終わるのをおとなしく待つ。が、受付けにどっと並んだスキー客に対して、白馬は信越が終わったあとからするというアナウンスはほとんどなし。並んで待たされてやっと受付けにたどりついたところで、初めて白馬はあとになると聞かされる。

22時を回ってまだ信越方面の受付けは終わらない。それもそのはずで、受付けには3,4人ほどのアルバイトが当っているだけで、社員はその後ろでしきりに携帯をかけている。

すでに何もない寒空の下に待たされること1時間。先に渡されていた書面には出発は22:00となっているのに、まだ受付けすら済んでいない。

ところでこの受付けたるもの、いったいいまは昭和30年代かと思えるような非効率的な方法で、アルバイトの受付けには、乗客の名簿が渡されていて、どうもそれには、誰それは何号車と、あといくらかの情報が記されているだけで、アルバイトの受付けは何枚もある名簿を繰って、乗客の名前をさがしだす。この名簿からさがしだけの作業でおおかたの時間を食っているのだ。そのシステムの内情はわからないが、よくもまぁこんなのでチェック洩れがないのか不思議だ。

サンシャイン・ツアー

22:30になってようやく白馬方面の受付けが始まる。が、しかし、

名前のチェックだけで、バスが何号車で、座席すら知らせない。しつこくどのバスだと聞くと、やっと3号車だけれど、まだバスは入って来てないとアルバイトの受付けが言う。

ここで見えてきた。さっきからずっと受付けの後ろで携帯をしている社員はバスの手配をしていたのだ。あとからわかったことだが、バスは別の駐車場に21時から待機していた。そしてどういうキューかわからないが、バスを誘導してくる。その時点まで、例えば白馬行きの3号車はどの会社のどのバスが当てられるか決まっていないのだ。そしてそれが決まってから、大慌てで現場で、座席表を作成する。下の写真がその現場だ!

サンシャイン・ツアー

 23:20 すでに天王寺集合から3時間を経過。この新大阪駅裏のなんら暖房も照明も、もちろん椅子もない、ふだんはただの下は舗装すらされていない砂利の空き地に屋根もない寒空の下に待たされること2時間。  いや、言葉を変えよう。

寒空の下に客を待たせること2時間。

 23時となったころから、わしらおっさん4人はぶち切れてきた。社員をつかまえて恫喝を入れようが、社員は、申し訳ありませんと誤るばかりで、いつバスが入ってくるか、入れることができるのか言えない。

 仮に誠意のかけらくらいある会社ならば、「本日は非常に混みあっていて申し訳ありません。何時何分くらいにはバスを配車できますので、何時何分にこの場にもう一度お集まりいただけますか」とくらい言えるはずだ。そうすれば、喫茶店にでも入って、寒さをしのぐことはできるだろうに。

 実のところ、彼らにもわからないのだ。はっきり言える事は、新大阪の現場のスタッフではさばききれないのだ。

さばききれないだけの客をとるだけとって、寒空の下に客を待たせても平気なのがサンシャインツアーなのだ。

 23:30 ようやくバスが来た。が、大慌てで作った座席表は左右が逆になっている。もうあきれはてて、ものも言えない。


■本日の食事 朝:トースト1.5、コーヒー1 昼@いも膳:海老フライ、豚生姜焼き 夕:ソーセージ
■まごまご日記 サンシャイン・ツアーを告発する!
■本日の買い物 @BOOKOFF泉大津:町田康『外道の条件』、別役実『不思議の国のアリス』


20041226 Sun

[net] JugeP

ジュゲムのモバイル、きのうから落ちてますねぇ。せっかく3つもほりこんだのに、何時間も経ってから、不達で戻ってきた。ちっ。

じゅげぴダウンのせいで、ここの読み込みが極度に遅くなっているので、しばしじゅげぴはずしまつ。

[mago] 雪見

こっちはきのうの夜、ずっと雪が降り続いて、どうやら上のほうは滑れるようになったみたいだけど、こんなガスってるときには滑らないの。っちゅうか、今回はきっと1回も滑らないだろうな。

というわけで、みみずくの湯で雪見、2時間。すべすべお肌になっちっち。

んで、あとは寝てるか、本読んでるか、麻雀してるか


■本日の食事 朝@久保田荘:いつもの朝ごはん 遅昼@久保田荘:コーヒー、バケット少々 夕@香林亭:豚角煮、たら汁、鰈うす造り、鯛の蕪蒸しクリームソース添え、海老チリ、茶碗蒸し


20051226 Mon

三行半

私議

何かが始まるってことは何かが終わるってことで、

「もうこれっきりにしような」

をい、ちょっとは引き止めろよ。シャレにならんじゃないの。

私議

「私議」って「私儀」と書くんだとばかり思ってた。「自分一人の意見。私見。」なるほどね、自分ひとりで決められないんだ。相手がいるんだミ(ノ_ _)ノ=3

やぁ、でもサバサバしたもんよ、妙にハイになったりしてね。

「これからどーすんのよ」

♪〜 気ままに暮していこうかしらね (浅川マキ)

はい、この間ずっとずっとわがままにさせていただきました。

黒ウンコ

出たそうでつ。うりゃ、それってヤバいだろ。


20061226 Tue

かまたけのかまたま

わたくし今冬はかまたけにはまっております。しかもかまたま。これに天カスを入れて混ぜっ返すとさながら讃岐版カルボナーラ。へたなイタ飯屋のカルボナーラなんか食えませんよ。
きょう相席だった家族、父ちゃん、母ちゃん、娘(20歳前)、かまたけの一番人気、ちく玉を食っておったのですが、母ちゃん、娘とも量の多さにネをあげて、食い残しを父ちゃんの前に回す。そして父ちゃんの空になった丼を自分のとこに引っ張ってくる。どこのご家庭でもとうちゃんは大変だわ。

あ、それでですね、この写真は携帯で撮りました。まさかflickrにアップするわけにもいかず、携帯のSDからマックに読み込んでftpするのもめんどう。最終的に何をしたいかというと、ここ、極私的日乗うらまごに貼り付けたかったんです。
まずは携帯からメールでミクシへ。ミクシの画像のurlは外部で引っ張れないので、そこでマックのHDDに。第1段階終了。あ、Voxに携帯から送れるんだよねぇ。でもその方法調べもしてないし、もちろん設定なんてしとらん。はい、第2段階のマックのHDDからVOXへ。これにて2段階目終了。
もう面倒なのでうらまごはVOXと同じで済まそうw

あ、そっか、カードリーダーつないだほうがミク経由より楽ぢゃん。当たり前かw
で1枚目が出てきたときな。この丼のそこに生のたまごが入っていて、それに釜からあげたてのうどんが乗せられて出てくる。それに天カスを入れて醤油かけてかきまぜたのが2枚目の写真。なんとB級まるだし。が、これがもうサイコーっ!!!


20081226 Fri

フリッツ・ラング『暗黒街の弾痕』


中学生のときの映画『007は二度死ぬ』の原題は「You Only Live Twice」.その大元がこの「You Only Live Once」
『死刑執行人もまた死す』と双璧をなすラングの代表作。

アルフレッド・ヒチコック『めまい』


ヒチコックって観たんだったか、チラ観だったのか、忘れてしまう(^。^;) この『めまい』だって、ラストが自由の女神のシーンだと思ってたら、それは『逃走迷路』でし(-。-;)


20091226 Sat

@chiki_bot

 いや、アホやってるヒマはないんだが、ボットジェネレーターなるものをTLで見つけて、すぐにcniki_botをつくり始めた。このボットジェネレーターって、別に人工知能ってわけでもなくて、学習してくれるわけでもなく、ただ単にchikiが言いそうなtweetを登録しておくと、ランダムでつぶやいてくれるわけです。で、そんなchikiの言いそうなことを創作なんてできるわけがなくて、chikiのtwitterとか、ミクシの日記から拾ってきたのですが、すべて手作業のコピペ。よくやるよ、アフォだな、自分。
 でも改めてchikiのミクシ日記とか読み直していると、やっぱりchikiってのは奇人だ!変人だ!というのがよくわかる。いやいや、彼は天才ですよ。ピカソは言い過ぎか、いや、こんな天才、千葉の片田舎に埋もれさせておいてはいけません。ボクが70年代をいつまでも吹っ切れないのと同じように、ヤツもなかなか80年代から抜けだせないところはあるんだけれど、鋭いですよ、彼の批評眼は。例えば《歌手のなんとかアユが歌ってたな。世界のVIPが来てるのに こんなヘタな歌手ですいません。これが日本の文化です。》なんてね、これは確か愛知万博かなんかのときの話だね、つまらないことだけど、ズバッと言ってのけれるのがたいしたもんだと思うのです。それにしてもヤツのミクシ日記はtweetの塊だワ。夜中にゲラゲラ笑うこと度々。
 はい、これを読んだあなた、今すぐcniki_botをフォローしましょう。おもしろいよぉ。あ、ポンchiki、chiki本人のchikiのtwitterもフォローしてやってくれよな。ただし、chiki200Qからのフォロー返しはできませんよ。なぜならヤツのマシンはMacの7500、10年前のマシンだぁ、classicだぁ。tweetをポストするのが精いっぱいのマシンなのです。では。  


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