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20021227 Fri
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■本日の食事 朝@くぼた荘: 昼@ワイスホルン:白スパ 夕@くぼた荘:ほうぼうのレタス包み、いわな刺身、たことばい貝のゼリー寄せ、ぶり大根、鮭のヨーグルトソース、鱈汁、わっぱ飯 |
ちょっと寝たところで大津SAでションベン休憩。外はべしゃべしゃの雪が降っている。この分ではますます到着時間が遅れるんじゃないかと、全く気をもむこともなく、そりゃそうだ、天気予報は良くないし、滑る気は全くないのだから。なんだかんだでその後ぐっすり寝る。
ところがだ、バスのシートの下にいつものポーターを置き忘れた。全財産入っているというのに。
大慌てでサンシャインツアー現地案内所に携帯を入れるが、受話器をあげているようで全く繋がらない。ちっ、大阪の本社もそうなら、現地も腐ってる。まぁ、ああいう類はたぶんバスの運転手が見つけるだろうと楽観的。
くぼた荘到着。すぐに朝から宴会。
9時になって現地案内所も出るだろうと携帯したがダメ。人の心配をよそに楽観的に何してたんだろ。酔狂がしつこく電話してみてくれて、やっとのことで現地案内所に繋がった。バスの運転手に連絡をとってみるとのこと。その口振りは大阪の謝るだけの無能社員よりなんぼかまし。でも現地案内所ってのは到着前後に連絡が取れないようではいったい何のためにあるのだ。
30分ほどして案内所から連絡が入り、ポーターは見つかった。な。アッシーO沢の運転で岩岳の向こうの運転手が泊まっている宿までもらいうけに行く。一件落着。
落ち着いたところで、本日の最大目的みみずくの湯にくり出す。ほんとは12時からだったけれど、掃除も終わっているので、11時から入れてもらえた。こうでなくっちゃ。
というわけで、貸し切り状態。今シーズンからできた露天風呂でとても他の客がいるとできないくらいの大騒ぎ。外は雪。お山はガスって見えない。こんな日は温泉に限る。せっせこせっせこ滑ってるやつの気が知れない(笑)
■本日の食事 朝@くぼた荘:いつもの朝ご飯 昼@くぼた荘の部屋:おにぎり、ブルーチーズ 夕@久保田荘:刺身、ロールキャベツ |
朝寝朝酒朝湯が大好きで、それで身上つぶした。はぁもっともだ、もっともだ
朝7時におきて足湯につかりにいく。戻って朝ごはん、そして読書と朝寝。ドキドキイベントのあと、お昼にパスタ。また読書。それから麻雀、温泉、麻雀、夕ご飯
■本日の食事 朝@久保田荘:いつもの朝ごはん 昼@久保田荘:パスタ 夕@香林亭:三段重、ブリの竹皮包み、海老のパン揚げ |
もうだいぶ前にとんとんに壊れてるけど、と、LOMOをもらって、でも壊れてんのか、修理持ってくのめんどうだなとほったらかしにしてあった。その LOMOを引っ張り出して来て、十分賞味期限切れのフィルムぶちこんでみた。なんだ、ちゃんと写せるぢゃんか、ちょおと巻き上げがひっかかったりするけど、スメ8のこと思うとどうってことないやんと、さきおとといだったかミナミで1時間ほどで2本撮って、Bicにほりこんどいた。きょう取りに行ったら、2本とも未露光でしたと、それでもきっちり現像代とられてやんの。
いま見たらシャッター閉じたままでカチッとズレてるだけやんか(^。^;) ぐはぁぁ〜〜 どうする?修理出す?
月曜にOnePlusOneのオーナー八津谷さんと話していて、うちもちゃんと企画たててやってかないとねぇ〜って、すぐに実行に移す人。やるで!w
土門拳は、男は空なんぞ撮ってはいけないとのたまった。
荒木経惟は陽子さんが亡くなったあと空ばかり撮っていた。
何を撮っていいのかわからなくなったら空を撮ってれば気がおさまる。
そして、きょうもまた空を撮ってしまった...
『空景色2007』
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■ 3/27(火)〜4/8(日) 2週間
■ 展示スペース 1区画:幅70〜80cm, 高さ200または240cm
■ 参加費 5000円/1区画
(1人何区画でも可 全区画独占も可)
■ DMはこちらで用意します
■ 展示形態は区画の中に収まるならなんでもいいです。
■ 申し込み締め切り 2007年1月末
大阪以外の方でご希望の方はご相談下さい。
大阪市阿倍野区昭和町1-2-4 初音ビル202
gallery maggot
http://gallery.maggot-p.com
ウンコしながらでさらっと読む用にトイレにもうほったろ(捨てよう)という雑誌を置いてる。あえて出典は書かないけど、こういう文章ってどうよ。
《前方にそびえ立つ岩手山を時速120キロで手繰り寄せ、やっとの思いで左のバックミラーに閉じ込める。》
という書き出しで始まるのだけれど、ぅ〜ん、なんかこいつ自分に酔ってないか? 一時、こんな文章に煽られて、バイクを乗り回してた自分がちょっと恥ずかしくもある。まぁ、だいたいライダーなんて、自己陶酔の世界だね。単なる移動の道具に過ぎないのに。だからって、10数年になるバハをいまだに廃棄できないでいるのですが。。。。
やっぱりこの雑誌もこの文章もバブリーな時代の産物だったんでしょうか。
とりあえずきょうでギャラリーの今年は終了。とは言っても、あしたも何やかやとギャラリーに行ってたりすんだけどね、とにかくあしたか1週間は正月休み。今年もいろいろありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。年明けは1/5(火)から、引き続き「GRD」展です。
マン・レイがつくった"Emak-Bakia" (1926、バスク語で「ひとりにしてくれ」)のごく一部らしいが、こんなの見るの初めてだ。5年ほど前の京都のマン・レイ展でやってたの? これは見てないや。わぁ、Youtubeで"Emak-Bakia"でかけたらちゃんとあるじゃん。すげぇ〜〜〜〜
いま見つけたとこだったので、しばし見とれてました。すすす、すげぇ〜〜〜。何ですか、これ。まったくもう今まで見てなかったの、ごっつ損してた気になる。えっとね、そりゃ80数年前だから映像技術とか今と比べたら全然ですよ。だけど、逆にイメージの拡がりはこの80数年の間に、技術の進歩と引き換えに衰退してしまったんじゃないかってくらい。音だって、これ完璧にアンビエントじゃないですか。竹村延和ですよ、まったくもう。クラブの壁面にでかく映し出してみたいって。はいはい。embedしときますがな。