２本立て

　「５時から男」は、５時になると、なんでこんなに身も心も軽くなるんだろ。５時ちょっと前にフライングでさっさと帰って、車をおいて梅田へ。

テアトル梅田で２本立て。あ、そうじゃなくて『８人の女たち』、『ゴダールのマリア』を２本続けて見たのだ。ここ最近の寝不足で、『８人の〜』では意識もってかれそうになるのを必死に耐える。おもしろいし、わかりやすいんだけどね。ちなみに観客数30弱。うち男は４人。

『マリア』のほうは、ふつうはこっちのほうがずえったい眠くなるはずなのに、あまりに今のボクの感性にぴったしかんかんの映像の連続で冴えまくり。いやぁ、ほんとゴダールってすごいや。ちなみに観客数15くらい。うち女は１人。

まごれびゅ　フランソワ・オゾン『８人の女たち』　(2002 仏)

よあそび

家に帰ったら４時半。なにやってんだか。

>>某秘密事務所にて、
>>４時まで得たいの知れないパーティをしてました。
>>若い男、ヨプキ女に付き合うのは体力が要りまつな笑

↑　どこかで読んだことあるやうな(爆)

しっかしですねぇ、若い男ってのは漢字読めませんでつね〜　「変遷」を「ヘンカン」だつてよっ

「漢字読めん男はきらいじゃっ！」(c)●●-SAMA

[site] flickr

昼間、flickr落ちてました。夜に人にflickrの使い方をレクチャーしといて、自分とこに全然アップできてない。もっともこの何日かまともな写真撮ってへんし。

明日の監禁仕事にそなえてさっさと寝よ。

nishinari

digiboyと３時から西成を歩く。曇ってて、写真するにはもうひとつだったけど。digiboyはホルガにポラ、それから何やわからんロシアのカメラ。撮るスタイルは全然違うのな。ガイジンの目というのはまた違っていて、けっこう刺激される。
ちょこっと歩いて、北天下茶屋のたこ焼食って、それから一富久でまたたこ焼食って、写真は終了。

アカレコライブ

digiboyを家に連れてきてしばらく休憩したあとでハザードのアカレコに連れて行く。いつの間にやらライブ中に10杯もビール飲みやがって、金払うときになってビックリしてやがんの。ほんまクレイジーガイジンだわ^_^;

４年も日本におるくせに、日本語ほとんどしゃべられへんで、そうだよ、ボクが英語でしゃべってんだよ、むちゃくちゃ英語な。

telephoto lens army

あんまり書くのも我慢してると精神衛生上よろしくないので書いてしまいますけどね(^◇^;)

こないだもまあさんが、町におるおっちゃんの顔写すのに望遠がほしいと言うので、そりゃ違うでと言ったところ。望遠でこそっとおっちゃんの表情までどアップで撮ろうなんてするんだったら、撮らせてくれと頼めばいい。広角でおっちゃんまるごと町の空気までわし掴みにしてこそスナップが生きてくるし、だからこそ盗撮にはならないんだよ。それってスカートの中を撮るのとかわりはないだろ。できたらスカートも写らないで、パンツの染みがくっきり写ればいいのと同じだろ。

さて、きょうも歩いてたら、一回りほど上のおっちゃん連中が例によって首から長玉ぶらさげて歩いてた。ふっとその30mほど先に老夫婦が歩いてる。一人がそれを見つけて構えると、ほら、ごらんの通り、横一列になって全員が同じ老夫婦を狙う。もうこれは滑稽以外のなにものでもなくて、それをハイエナのようにいただいてきましたけど。もちろんそのあと連中の横を抜けて、その老夫婦を至近距離でいただいてきましたよ。あは、この写真な、おっちゃんらのすき間にその老夫婦を捕えられてれば満点なのにな、これじゃ50点だなｗ

なんかむっちゃ疲れてんだよねぇ。きのうきょうと会った人、みんなお初の人ばかりだからか。そういっぱい押し寄せてくるってわけぢゃないから、余計疲れるのか。
きょう来た女の子二人組。「わぁ、ほんやら洞やわ」って、これも、ほら、これはほんやら洞の二階やし^_^;　「わたしこの近くの大学だったんです」　同志社女子やんか(^◇^;)　甲斐さんはほんやら洞のオーナーやでと教えてやった。なんで？知らんと来たん...あぁ、失敗した。甲斐さんの真似してギャラリーに来た女の子の写真撮るのだった。
むちゃ疲れたと言いながらも、あした休みだとゲンキンなもので、帰る途中、ピンホルガで王子商店街で遊んでみる。

光開通

あと10日...だいぶ疲れがたまってきたか(^_^;

きょうNTTが工事に来るってんで、朝９時から待機。だが、起きてられないで、ギャラリーの床で仮眠。ホームレスのおっちゃん、外でよう寝れるなと妙な感心。

寝てはみるのだが、郵便局から回線の書類の通知が来たり、プロバイダーからの電話があったり、逆に関電に昭和町の電気ストップの連絡入れたりで、けっこうバタバタ忙しい。

デヴィット・リンチ『インランド・エンパイア』

眠っ(-。-;)　リンチの最高傑作というほどに、居眠りどころ満載。ちょっと気を抜くと、非覚醒状態にもってかれます。ちなみに１回目は、最初のウサギ人間のシーン（始まって５分と経っていない）で寝てしまいました(爆死)

リンチのオモチャ箱をひっくり返したような状態で、リンチ好きにはたまらんでしょう。いや、ほんとに最高傑作と言っても過言じゃないです。それでもボクは『イレーザー・ヘッド』のほうが好きですけどね。
ボクは何が何だか、さっぱりわからんのですが、こんなもの一発でどこがどうなってるか明晰にわかったら、あんたこそ異常ですよ。ネット上に解読のページもあるくらいですから、そっちをじっくり読んで、もう一回見直したらどうですか。それにしても３時間は長すぎる。
上にリンクしたサイトに《製作中のインタビューで「この映画の全体がどの様に明らかになるのかは私にも分からない」と述べているほど》　安心した^_^;　というか、観ながら、こんなもんリンチ自身ももう収拾つかへんようになってるでと達観していたのだｗｗｗ

ちょっとだけヌードな映画

『夜がまた来る』で検索かけてて発見。要するにポルノ女優でもない女優のハダカを拝める映画を集めてます。ふんだんにキャプチャーされていておもしろい。http://icemango.blog70.fc2.com/

と、思ったら、こんなサイトもあった(^_^)　→女優のお宝映画