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20020403 Wed ツーリング日和[ツッコミを入れる]
20030403 Thu
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■本日の食事 朝:トースト2、コーヒー1 昼@吉野家:牛丼 夕:水菜サラダ |
■本日の買い物 @ヤフオク:荒木経惟『荒木経惟写真全集16 エロトス』、富岡多恵子『写真の時代』、安井仲治『安井仲治−モダニズムを駆けぬけた天才写真家』 |
北千里は大阪の住宅街でつね。北千住は、そんなところつい最近まで知りませんでした。千住も日暮里も一緒くた。だって常磐線だろ。あのですね、ボクちゃん、東京ったら、田園都市線だとか、小田急線とかないのだと。
そんなボクちゃんが毒に吸い寄せられるかのごとく、サックまんこ総裁雀毒ねーさんにおびき出されてのこのこと北千住まで出向こうとは(OO;)
いへ、北千住を所望したのはボクなんでつがね、実は北千住にはかつての赤線跡があると、そうです、『赤線跡を歩く?消えゆく夢の街を訪ねて????ちくま文庫』のカバー表紙の喜らくは北千住にあったのでした。
さてその北千住柳町、そこにはもうほとんどかつての北千住赤線の跡は残ってなかった。いるのは猫ばかり。千住猫町なのでありまんねやわぁ。しかしそれにもめけずうりちょろうろちょろ、雀毒ねーさんを引き回し、あ、ちゃんと音楽珈琲、創立50年になるという演歌のかかる喫茶店で甘い汁も吸わせてやったのでした。以上、簡単に北千住の章終わり。
かくして所期の目的、三ノ輪に向かう。が、ここでもどっちがガイドやねん。ここに荒木経惟のにんべんや履物店があってんでと、そんでですね、荷風文学碑にお連れし、この寺は浄閑寺は吉原女王、おっとSMクラブか、もとい吉原女郎の投げ込み寺だったんだよって親切にガイドしてあげるのでありました。ま、ネタ元はアラーキーなんでつけどね
あー、めんどくさくなった。それ以降は雀毒ねーさんのレポ読むように。
付け加えておきますと、《三ノ輪橋→尾久2丁目》→《熊野前→宮ノ前》→《宮ノ前→荒川遊園地》→《荒川遊園地→西ヶ原4丁目》→《新庚申塚→雑司ヶ谷》→《鬼子母神前→早稲田》→《早稲田→三ノ輪橋》 以上7区間 160円/1区間であるますころ、かける7で1120円。従って1日乗車券400円にて720円も元を取ったという勘定になりまつ。
あのおっさん大阪で修行いたせ。1枚のプレートにつき7個4列。28個焼くのになんぼかかっとんねん。たこ焼きは手返しの良さが売りなのだ。ちなみに14個400円だから1枚のプレートの売り上げは800円。その1枚焼くのに15分もかかっているようだと1時間の売り上げは3200円。こういう水商売の荒利は3分の1なので、1時間1100円。をい、バイトでも行ってるほうがよっぽど人様(持たされる人間だ)にも迷惑かからんぞ。
北千住のオヤジ飲み屋の一声
「鮮度悪そな刺身や」
パセラでの秘め事
まさか、What's Going On 出てくるとはね、凄すぎ!むちゃべっぴんさんの毒さん(注:と書けと指令あり。指令に従ったまでなので悪しからず)。ボク、何年SOUL聞いとんのや^_^;
そ・し・て、とうとうボク、押し倒されました^_^;ならいいのだけれど、とぼとぼ帰る始発の御徒町。さぶい('_;)
■本日の食事 朝:チーズブール、コーヒー2 おやつ@(荒川遊園):たこせん2 夜@(北千住):わけわからん魚のあら炊き他 |
天気の悪いこんな日は美術館めぐり。まずは国際美術館へオノデラユキ展。なんというのか、いいんだな。カメラにビー玉を入れるとか手品みたいな手を使ってはいるのにあざとさを感じない。ツァイスレンズが好き。
堂島から日曜の人気のない北新地を歩いて猫とたわむれる。カンテパンテで休憩したあと大丸ミュージアムのイームス展。イームスの作品というか、それらは商品となって見てるから展示されていてもありがたみがないのだが、それでも実物をもっといっぱい見たいと思う。イームスの事務所の抽出しの中とか、イームス夫妻が集めたスライドとかおもしろかった。
■本日の食事 朝:トースト、コーヒー1 遅昼@カンテパンテ:あんこフランス、チャイ |
お嬢様の撮影...うふっ。。。って、そんなええもんかいw ご飯食べさせて、なだめすかして、アホ顔、アホ顔、アホ顔、へん顔、へん顔、アホ顔、アホ顔、へん顔、アホ顔、へん顔、アホ顔、アホ顔・・・・の連続の中から一瞬の(OoO;) ドッキーンッ!とする顔を撮るのだから大変なんだよw おまけに、眠たい、暑い、だるい、ああ、お嬢様はわがまま
えっとですね、このお嬢様のは、すぐにflickrにあげずにもうちょっとじらしておこうw
こないだ冗談半分で、カズねぇさんと霜倉さんとで、カラーを白黒で現像したらどないなるんや? 誰かやってみてよなどと言ってたのだが、どうもきょうは冗談がホンマになる日らしくw マジ、やっちゃいましたのです。
現像液を流すときになんじゃこりゃっていうオレンジ色の液になっていて、ありゃりゃと思いながらも、定着まで行って、タンク開けて、ぎょ、ぎょぎょぎょっ。一瞬何が起こったんだと思いましたよ。まさか現像液のつもりで定着入れたのかとか。何のことはない、その冗談がホンマになって、まさかジブンでやってしまうなんて思ってもなかった、カラーフィルムの白黒現像。しかもポジからのクロス現像というおまけつき。ちゃんとタンクに入れるときに確かめろよな>自分
なんとなくスキャンできそうでもあるので できたらスキャンしてみましょww
さて、本日の最大のスクープ・ウソから出たマコトってのはね
をいをい、キミがおじいちゃんかよっ!
ってことは、戸籍的に、ボクはそのお爺ちゃんの兄ってことになるわけで、その子どもからは、お爺ちゃんって呼ばれてしまうんでしょうか。
シリーズ4作目。話の流れからすると一番淀んでいるというてもいいでしょ。文太は途中で収監されて出てこないし、というか、この第4作は文太ひゃなくて、小林旭が軸になってるんでしょ。完結篇への橋渡しってことで。
ところで、この第4話ってのは1964年、つまり東京オリンピック前後で高度経済成長の真っ只中。で、ボクが初めて広島に行ったのは、68年の夏。このときヒッチハイクするのがおもろくて、松山の港から、呉、広島とトラックに乗せてもらったのだが、その運転手のにいちゃん、元ヤクザで、足を洗うのに、指つめて、ホレってハンドル握っていた手を見せてくれたのだが、さらに腹にドスを食わされたという。考えてみりゃ、この『仁義なき戦い』のどこかに登場していた人だったんだろうな。原爆記念日の前日でした。
朝7時過ぎに別府到着。いきなり別府不老温泉へ。普段は100円だが、温泉祭で無料。久しぶり(何年ぶりや?(苦笑))の温泉にどっぷりつかるも、連中につきあってたらとてもじゃないので、適度に切り上げて、朝の別府の歓楽街を撮り歩く。そのあとサンドイッチ食べ放題で朝ご飯のあと、臼杵へ。