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うらまごまご日記まごっとmaggot

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20020403 Wed ツーリング日和

8時 トースト1、クルミパン1/2、コーヒー2

抜群のツーリング日和。これからパッキングしてぶりぶりのツーリング行ってきま。今晩はたき火。

11時半 いも膳に昼ご飯兼ねて集合。

12時出発。臨海を尾崎まで走って、阪南から阪和道で海南まで。ひさしぶりの高速を走るので、料金所で金を払っていると、ちんちんの先がしびれる。

有田のSATYでエッセンを仕入れて、ふっと見ると、ソフトクリーム96円。酔狂と二人でこっそり食べ始めると、しっかりヤモが察知してやってくる。イヤなやつ。

15時半 河原到着

着くなりビール。ボクもビール

暖かいのでパンツいっちょで河原にごろごろ寝ころんで馬鹿っ話。

18時 焚き火宴会

とん到着。焚き火にも日が入って...しかしその内容は、ひ・み・つ

きょうもバカスカ打ちまくってるとメル入る。


20030403 Thu

アートワークスペース

アートワークスペースの事務所に遊びに行ったら、めっちゃかっこいいでやんの。壁は赤のクロスで、そこらも赤で統一されていて、マックがでんでんでぇ〜んとあって、やっぱマックはかっこいい。そうそう、そのAWSのにゃーが16日の神戸のKaja主催の反戦ライブに出るんで、ここでも宣伝しとこ。

おまけにうちのオークションから2点もお買い上げいただきありがとうございました(500円値切るなよナ)。おかげで残り1点になったので、これからまた新しいの出品。ふーっ。予想通り(笑)

YASUさんへ:

YASU (20030403 Thu 21:08)
あたいも『サン・ルゥへの手紙』ほしいな〜〜。帯びありで3万だったもん。帯びとかどうでもいいのです、こちらは。どこかにないかな〜。。。
 そんな1/31のとこにツッコミ入れられても気ぃつかへんやんか。
 図書館で借りたので、『犬の時間』は約半分、『サンルゥ』は1/3ほどスキャンしました。図書館のはかなり痛みがひどいけど、あの程度でもいいからほしいって。また野球見ながらしこしこスキャンすっかな


■本日の食事 朝:トースト2、コーヒー1 昼@吉野家:牛丼 夕:水菜サラダ
■本日の買い物 @ヤフオク:荒木経惟『荒木経惟写真全集16 エロトス』、富岡多恵子『写真の時代』、安井仲治『安井仲治−モダニズムを駆けぬけた天才写真家』


20040403 Sat

北千ずり

北千里は大阪の住宅街でつね。北千住は、そんなところつい最近まで知りませんでした。千住も日暮里も一緒くた。だって常磐線だろ。あのですね、ボクちゃん、東京ったら、田園都市線だとか、小田急線とかないのだと。

そんなボクちゃんが毒に吸い寄せられるかのごとく、サックまんこ総裁雀毒ねーさんにおびき出されてのこのこと北千住まで出向こうとは(OO;)

いへ、北千住を所望したのはボクなんでつがね、実は北千住にはかつての赤線跡があると、そうです、『赤線跡を歩く?消えゆく夢の街を訪ねて????ちくま文庫』のカバー表紙の喜らくは北千住にあったのでした。

さてその北千住柳町、そこにはもうほとんどかつての北千住赤線の跡は残ってなかった。いるのは猫ばかり。千住猫町なのでありまんねやわぁ。しかしそれにもめけずうりちょろうろちょろ、雀毒ねーさんを引き回し、あ、ちゃんと音楽珈琲、創立50年になるという演歌のかかる喫茶店で甘い汁も吸わせてやったのでした。以上、簡単に北千住の章終わり。

三ノ輪

かくして所期の目的、三ノ輪に向かう。が、ここでもどっちがガイドやねん。ここに荒木経惟のにんべんや履物店があってんでと、そんでですね、荷風文学碑にお連れし、この寺は浄閑寺は吉原女王、おっとSMクラブか、もとい吉原女郎の投げ込み寺だったんだよって親切にガイドしてあげるのでありました。ま、ネタ元はアラーキーなんでつけどね

荒川線

あー、めんどくさくなった。それ以降は雀毒ねーさんのレポ読むように。

付け加えておきますと、《三ノ輪橋→尾久2丁目》→《熊野前→宮ノ前》→《宮ノ前→荒川遊園地》→《荒川遊園地→西ヶ原4丁目》→《新庚申塚→雑司ヶ谷》→《鬼子母神前→早稲田》→《早稲田→三ノ輪橋》 以上7区間 160円/1区間であるますころ、かける7で1120円。従って1日乗車券400円にて720円も元を取ったという勘定になりまつ。

たこ焼き算

あのおっさん大阪で修行いたせ。1枚のプレートにつき7個4列。28個焼くのになんぼかかっとんねん。たこ焼きは手返しの良さが売りなのだ。ちなみに14個400円だから1枚のプレートの売り上げは800円。その1枚焼くのに15分もかかっているようだと1時間の売り上げは3200円。こういう水商売の荒利は3分の1なので、1時間1100円。をい、バイトでも行ってるほうがよっぽど人様(持たされる人間だ)にも迷惑かからんぞ。

補遺

 北千住のオヤジ飲み屋の一声
 「鮮度悪そな刺身や」

パセラでの秘め事
 まさか、What's Going On 出てくるとはね、凄すぎ!むちゃべっぴんさんの毒さん(注:と書けと指令あり。指令に従ったまでなので悪しからず)。ボク、何年SOUL聞いとんのや^_^;
 そ・し・て、とうとうボク、押し倒されました^_^;ならいいのだけれど、とぼとぼ帰る始発の御徒町。さぶい('_;)


■本日の食事 朝:チーズブール、コーヒー2 おやつ@(荒川遊園):たこせん2 夜@(北千住):わけわからん魚のあら炊き他


20050403 Sun

[art] オノデラユキ

天気の悪いこんな日は美術館めぐり。まずは国際美術館へオノデラユキ展。なんというのか、いいんだな。カメラにビー玉を入れるとか手品みたいな手を使ってはいるのにあざとさを感じない。ツァイスレンズが好き。

[art] イームス

堂島から日曜の人気のない北新地を歩いて猫とたわむれる。カンテパンテで休憩したあと大丸ミュージアムのイームス展。イームスの作品というか、それらは商品となって見てるから展示されていてもありがたみがないのだが、それでも実物をもっといっぱい見たいと思う。イームスの事務所の抽出しの中とか、イームス夫妻が集めたスライドとかおもしろかった。


■本日の食事 朝:トースト、コーヒー1 遅昼@カンテパンテ:あんこフランス、チャイ 


20060403 Mon

お嬢様の撮影

お嬢様の撮影...うふっ。。。って、そんなええもんかいw ご飯食べさせて、なだめすかして、アホ顔、アホ顔、アホ顔、へん顔、へん顔、アホ顔、アホ顔、へん顔、アホ顔、へん顔、アホ顔、アホ顔・・・・の連続の中から一瞬の(OoO;) ドッキーンッ!とする顔を撮るのだから大変なんだよw おまけに、眠たい、暑い、だるい、ああ、お嬢様はわがまま

えっとですね、このお嬢様のは、すぐにflickrにあげずにもうちょっとじらしておこうw

でっかいハンバーガー

そのお嬢様がここのハンバーガー美味しいでというので食ったけど、ハンバーガーって、食の極北アメリカの食いモンだろ。美味いというたところでたかがしれてるわけで、なんであのハンバーガー1コが1000円なわけ? どうにも納得がいかん。

1/2lb.だとか、230gだぜ、よう食うよ、ったく。あきれかえるばかり。あんなもんばっかり食ってるようじゃ、ますます食の文化はへたれるばかり。


20070403 Tue

花冷え

とりあえずギャラリーに行ってから写真撮りに出ようと思って、ちょっと早い目に着いたら、きのうお泊まりのBがもう来てた。二人でサンドイッチやらでお昼にしてたら予定が狂う。まだ時間があったので桃ケ池へ花見に出かけたが寒い。天気はいいのだが気温が低いようで、一気に活性が下がる。

凹んでたら夜にゴンちゃがやってきてくれて、二人でビール飲みながら、いろいろ語る。しゃべるじゃなくて語る。よく考えてみたら、二人でビールとはいえ酒飲んでるなんてのも初めてのことで、不思議なもんだ。なんでだろ?


20080403 Thu

ウソから出たマコト

こないだ冗談半分で、カズねぇさんと霜倉さんとで、カラーを白黒で現像したらどないなるんや? 誰かやってみてよなどと言ってたのだが、どうもきょうは冗談がホンマになる日らしくw マジ、やっちゃいましたのです。
現像液を流すときになんじゃこりゃっていうオレンジ色の液になっていて、ありゃりゃと思いながらも、定着まで行って、タンク開けて、ぎょ、ぎょぎょぎょっ。一瞬何が起こったんだと思いましたよ。まさか現像液のつもりで定着入れたのかとか。何のことはない、その冗談がホンマになって、まさかジブンでやってしまうなんて思ってもなかった、カラーフィルムの白黒現像。しかもポジからのクロス現像というおまけつき。ちゃんとタンクに入れるときに確かめろよな>自分

なんとなくスキャンできそうでもあるので できたらスキャンしてみましょww

OMG

さて、本日の最大のスクープ・ウソから出たマコトってのはね

    をいをい、キミがおじいちゃんかよっ!

ってことは、戸籍的に、ボクはそのお爺ちゃんの兄ってことになるわけで、その子どもからは、お爺ちゃんって呼ばれてしまうんでしょうか。


20090403 Fri

深作欣二『仁義なき戦い 頂上作戦』

シリーズ4作目。話の流れからすると一番淀んでいるというてもいいでしょ。文太は途中で収監されて出てこないし、というか、この第4作は文太ひゃなくて、小林旭が軸になってるんでしょ。完結篇への橋渡しってことで。

ところで、この第4話ってのは1964年、つまり東京オリンピック前後で高度経済成長の真っ只中。で、ボクが初めて広島に行ったのは、68年の夏。このときヒッチハイクするのがおもろくて、松山の港から、呉、広島とトラックに乗せてもらったのだが、その運転手のにいちゃん、元ヤクザで、足を洗うのに、指つめて、ホレってハンドル握っていた手を見せてくれたのだが、さらに腹にドスを食わされたという。考えてみりゃ、この『仁義なき戦い』のどこかに登場していた人だったんだろうな。原爆記念日の前日でした。


20100403 Sat

別府不老泉


 朝7時過ぎに別府到着。いきなり別府不老温泉へ。普段は100円だが、温泉祭で無料。久しぶり(何年ぶりや?(苦笑))の温泉にどっぷりつかるも、連中につきあってたらとてもじゃないので、適度に切り上げて、朝の別府の歓楽街を撮り歩く。そのあとサンドイッチ食べ放題で朝ご飯のあと、臼杵へ。

臼杵

 別大マラソンの国道を走って大分経由で臼杵へ。臼杵の磨崖仏なぁ、たいしたこともないなぁ。いちおう国宝です。どうもこういうのに感動が薄くなっている。たぶん国宝として整備されてしまっているからだろう。ほっとけば朽ち果てていくにちがいないが、歴史として保存もされてしかべきだと思うのだが。あ、石仏の近くにあった麦畑中に忽然と立つ鳥居のほうがなんかおもしろいし、淡々とした田園風景のほうに魅かれてしまう。
 臼杵城趾に移って花見。そして当然のことながら連中は酒盛り。ボクはひとり、酒盛りの間、城趾の桜の写真。


別府鉄輪温泉

 臼杵の町をうろつくこともなく別府に戻って買い出し。その間、クルマの番をしながら、そのまわりを写真。それにしてもクルマ2台で、飲んでないM田クンも買い出しに行って、顔真っ赤のO沢と番してるのだが、ポリ来たらヤバいっすよw
 鉄輪にまで上がって、本日のお宿にチェックイン。ここらは間貸しという自炊宿。晩飯のしたくの前に連中はまた宿の風呂に。その間、鉄輪の温泉街を撮り歩く。昭和ギャラリーという写真ギャラリーに立寄ってみたり、温泉の蒸気で足を蒸す足むしをしてみたりしながら。


地獄蒸し

 晩ご飯は温泉の蒸気で蒸した料理。地鶏の蒸し煮が最高に美味い。こんな美味いもの食べられへんヒーさんは気の毒。余った汁にこれまた蒸したキャベツをひたして食す。酒は紫イモでつくった焼酎がバリ美味いらしいのだが、そんな美味い酒を飲めないボクは気の毒。
 夜に山焼きがあるというので外に出てみたが、どこに行ったらすかっと見えるや知れず、うろちょろするうちに終わってしまってました。熱の湯という共同浴場に入って、戻ってきてから宿の露天やら内湯に入る。



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