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20020402 Tue 携帯に醤油
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■本日の食事 朝:トースト1、バケットちょっと、コーヒー1 昼@いも膳:豚生姜焼き、かき揚げ 夕:ちらし寿司 |
■本家まごまご日記 No More『嵐の初夜』 |
八重洲口、朝6時過ぎに到着。ぷらぷら銀座まで歩いて東京メトロぉー!ってなんだんねん。営団地下鉄でつわ。1日券710円を買おうとしたら、その横にパスネットなるチケットのボタンが。駅員にパスネットってなんだんねん?と聞くと、JR以外は全部乗れますってか。それ、買おうと1000円札を吸い込ませたらランプが点いた。そこでボタンを押すとパスネットなるカードがにゅぅーっと出てきた。それ持って丸の内線の改札にずずっとソー入。
朝早くラッシュはまだ。ゆっくり座って新宿へ。そこではたと考えた。このパスネットなるシロモノ、首都圏の地下鉄、私鉄を乗り放題で1000円というのはなんぼなんでも安すぎないか。と、ふっとカードを見ると、かつてのテレカと同じような小さい穴が。んがぁ〜っ、これはスルっと東京、つまりプリペイドカードではないか。わしは地下鉄乗り回してあっちゃこっちゃ歩き回るのだぁ。と、なくなくもう1度新宿で710円なりの1日乗車券を買うはめに。こうなったら、銀座-新宿の160円+710円=870円分、元とるまで乗り回したんねん!
片手に歩き回り開始。こっからはしょります。
新宿2丁目周辺→ゴールデン街→歌舞伎町→《新宿→四谷》→上智の櫻→《赤坂見附→上野広小路》→アメ横→上野駅→下谷万年町→根岸→吉原→山谷→《三ノ輪→浅草》→浅草寺→東上野→《稲荷町→上野広小路》→《湯島→千駄木》→谷中墓地→千駄木→《本駒込→新宿》→歌舞伎町→《新宿→荻窪》→《荻窪→方南町》 さて元は取れたやろか(^_^;)
方南町のサルの家でとんとんと会って、タクで経堂まで夜逃げ(笑)
■本日の食事 朝@新宿スタバ:チーズデニッシュ1、コーヒー1 昼@正ちゃん(浅草):肉飯 昼@大黒(浅草):天丼 夜@赤堤:焼肉 |
午前中、アリバイ仕事。やる気ねぇーから立ってるだけ。
昼から体育会テニス。デジカメ物色して日本橋を歩く。そろそろ買替えるべきかと思うてると、急にご機嫌をとるように回復。だもんで、ミナミでちょっと写して歩いてると足がへとへと。
■本日の食事 朝:おかずパン色々、コーヒー1 昼@吉野家:焼肉丼 夕@インディアン:カレー |
どよぉーんとして、桜は満開一歩手前、いわゆる花曇りっていうんでしょか、でも異様に霞むのは黄砂のせい。気分もどよーんとして、思いきり微分係数はマイナスですよ。なんかほんとどうすりゃいいのかわからない。いろんなことにね。
休みだってのに、ミナミを歩いても何をどう撮りゃいいのやらわからず、何を撮りたいのかも知れず、ギャラリーに逃げ戻ってしまう。
とりあえず、5月末の《ましかく》はいったんキャンセルしました。そのままつっこんでいいのやら。ギャラリーのスケジュールは見かけいっぱい詰まってるように見えるけれど、ほんとにこのままやってていいのか、自信がないよ。思いっきり弱音を吐いてますけど。
そこへ写真を批評するコミュがあるよって、メッセージ来たけど、ちらっと見て、つまらない。そんな余裕なんかないです。ギャラリーの運営も?だったら、写真は?x3くらいか。ヒトの写真にヒトが批評してるの眺めてる余裕なんてからっきしないのだよ。ふーーーっ↓
もうずっと昔からなのだけど、男のもんより女のもんのほうが好きで、古くは、金井美恵子だとか、倉橋由美子だとか。ちょっと前なら、佐藤亜有子や、室井佑月...あと、やまだないととか。どうも男はセンチメンタルでいけない。写真でも同じようなこと言えるなぁと、どうも男はまず頭からいっちゃうからいけない。
さて『フィメール』ですが、これ何年の映画? 『JAMS FILM』とかのシリーズだとか。乃南アサ、姫野カオルコとかの女流作家の原作を、松尾スズキやら、塚本晋也やらが映画化した短編オムニバス。前から見ようと思いながらチェックは入れてたのだけど、DISCASで全然★マークにならなくて、そしたらとんとんが持っていた。
佑月はもういいやと思ってたんだけど、どっこい「女優」片桐はいりにもってかれちゃいましたねぇw その「太陽の〜〜」がいちばんおもろかった。もうサイコーっす(^_^)
桃というそのも自体がエロいんでしょか。なんか「桃」です。そのストーリーそのものより、桃の食い方のエロさったら、バナナでもチェリーでもなく、桃 その桃を長谷川京子に食べさせるのに命懸けてますね、篠原監督(^_^)
不覚にも西川美和の『女神のかかと』で寝てしまって、きょう、見直したのだが、大塚寧々、いいなぁ(^_^)
『アメリ』(2001)が受けたから、急きょ、そのアメリを演っていたオドレイ・トトゥが出ていた『氷の海に眠りたい』を売るために引っぱり出してきた。しかもタイトルに「オドレイ・トトゥ」を冠して。が、しかし、この映画は、『アメリ』のように、オドレイ・トトゥを軸に進むのでなく、ちょい役でもないが、まぁ助演ってとこにすぎない。そんなものに、「オドレイ・トトゥ」を冠してまでも売ろうとする浅ましさ。
いや、これがまたすごくおもしろいとかってんなら、それも許せる。が、火サス程度のつまらなさ。いや、火サスでももうちっとはハラハラドキドキもするかもよ。
もうひとつの売り文句「オドレイ・トトゥの全裸」 これとて全裸である意味がまったくない。フランスでもパッとしない女優が売れて行くためにはハダカも辞さずってことなのか。それにしても、あのシーンでハダカになる必要性は全くなくて、意味のないハダカなんか見れても、あんまりうれしくないね。これが『アメリ』のあとだったら、絶対に脱ぐことはない。いや、オドレイ・トトゥにしてみれば、『アメリ』が売れたおかげで、こんなものが掘り出されて、ある意味、迷惑。逆に、これがあったから『アメリ』での抜擢があったのかもしれない。
大ハズレもいいとこ。