やっぱり起きられへん。きょうも二度寝のねんころりん。辛うじて朝パン食うだけの時間はあってもあわてて飛び出す。あぁ、ゆっくり朝のウンコしたい。ラジオで「寝過ごした 言い訳思いつかず 年休とろう」なんてCMが流れてきたのには思わず笑ってしまう。
いざ、仕事ったって、なぁ〜〜んもないのだ。閑職。。。というわけでひきこもり部屋で熟睡。これから毎週木曜は熟睡の日と勝手に決め込む。うははは
副川萬蔵(仮名)と川向長太郎(仮名)といも善に飯を食いに行く。長太郎は羊太郎の兄貴。二人とも馬鹿である(爆) なぁんて昼からの空いてる時間に『外道の条件』を読み切る。上の(仮名)はその影響。すぐに影響されちゃうんだから、このおじさんは。
なんで真夏にスタバでHOT飲むのが恥ずかしいんだ? ボクはほとんどいつだってHOTだし、真冬でもICE飲んでるのいっぱいおるやんけ。《当たり前です夏ですから》ICEだとか、まわりがみんなICEだからなんて、それが《スタバでの恥ずかしすぎる夏の思い出。。》 ボクにしてみると、そいうことを恥じる方がずっと恥ずかしいと思うんだがね。それと似たり寄ったりのことを町田康が『外道の条件』におもっくそ書いとったな。
で、甲子園、きょうは雨で中止。
Y屋エアロ。ぽつっらぽっつらと静かな春の雨もまたよし
→少女マンガコーナーに20歳の男性が行くことに比べれば屁でもないことなのじゃないでしょうか。自分の世界に入っていたというよりは、気にとめるようなことじゃない、という。とか思ってしまうのはワタシが町田ひらくや山本直樹を愛読しているからですか? (ことこ, 04/11, 15:47:43)
8-7が一番おもしろいとは言うけれど、8-8は疲れる! もう何も言うことなし。楽勝のゲームを勝たれへんかったからじゃなくてとにかく疲れた。ただそれだけ。
蒸し暑いのか寒いのか、体温調整まったくできずに、洟じゅる、くっしゃん、じゅるじゅるる('_;)
今年第1回目のお徒歩はなんと無謀にも登山なのである。めざすは天保山(標高4.5m)と昭和山(標高33m)に登頂。
出発はUSJのまばゆいばかりの輝きの影にひっそりたたずむJR桜島駅。が、大ドヂ(詳しくはまごまご日記参照)のためにいきなり天保山山頂から合流。登頂証明書は本日、山小屋が休みだったためにもらえず。
住友倉庫とか見て、八幡屋でお好み焼きと焼きそばとビールでお昼。一人700円也。安い!お好み焼きはこうでないといけない。やぐらやですよ。浮島橋バス停前のやぐらやです。
しっかり腹ごしらえをしたとはめざすは昭和山。が、その前に立ちはだかるのは、天保山、庄山よりはるかにはるかに高所に架けられたなみはや大橋。実はお徒歩隊員の中に約2名高所恐怖症がおるのですね。なんであんなもん怖いねん。なみはや大橋を越えて大正区に入るあたり、うをーここら最高ですワ。サシンばちばち撮って早くも128Mのメモリー1枚消費。
らんどう((c)宮本輝)ゆかりの地、大正区鶴町を通って、千歳の渡にて恩加島へ。渡ったところの大正内港あたりここらもむっちゃおもろい。ちょっと天気が曇り加減だったのが残念ではるが、近々また光のいいときに来よ。
そして昭和山登頂ののち、泉尾商店街をコロッケ食いながらぷらぷらと環状線大正駅まで、なかなかよろしいの春のお徒歩であった。
環状線で天満へ移動して香園にて麻辣火鍋。薬膳の効いた辛いほうのスープと、比較的おだやかな白いスープの2種にが同時に味わえ、額から汗たらたら流しながら食す鍋は最高。
さっさと帰ろうと思ってたのにつかまってしまってお嬢様テニス
ちょうどうまい具合に雨。天気のいい日に室内で写真展見てるのは健康によくない。
このブレッソン展は2年前、ちょうどブレッソンが亡くなった直後に、大阪芸大で3期に分けて展示された芸大のコレクションを一気に展示したもの。こんなふうに一般公開するのっていいことだよねぇ。みんな隠しとかんと、公開すべし。
で、タダ券もらったのでbruceを誘ってやったら喜んでみてみさいたよ、フランスのワンコが道端でやってる写真。
あ、そうそう、その前にbruceの仕事の関係で南港に行ったんだけど、《I ♥ NANKO》(♥=heartマーク mac機種依存)と書かれたのを見て、「NをMに変えんか」と、この変態ガイジン。
池袋で女の子に「コノシトワタシノシャシンカッテニトリマシタ」とホンモノのjailにブチ込まれたらよかったのに。全然、写真展のレビュー書いてませんなぁ。書く気ないけどな。むはは、《ブレッソン》でググって見に来た人ごくろーはん。
ついでにこの写真展行く前の晩に見た夢。夢にまで見てんだからスゴイべw
オレの旺角の写真に「これってブレッソンじゃないっすか」コメントがついていた。「を〜、そういや、このおっさんの顔、ブレッソンの宦官に似てるよなぁ」とレスする夢。
現実にその宦官のプリントを見たら、変な気分。宦官のすぐ隣に展示されてたブレッソンはEddieみたいだったし。ふわぁ〜、ブレッソンの猛烈ファンにおこらりそ。
chikiから電話かかってきて、桜・バーベキューの話になったんだよ。それでchiki相手にボヤく、ボヤく。すると、「あ、は、はいぃ、ボクはお花見してお酒飲むの好きです」「ぁ、あ、でも焼肉はいりませン」
ボク、酒飲みちゃうのだけれど、桜の下で酒飲むなって言うてんじゃないんだよね。ボクでも桜の下で酒飲んでほんのりしたいですよ。そしたらね、chikiが言うの、
花見ってのはね、ハレなんですよ
をを〜〜っと、chikiからハレなんて言葉が出てくるとは、あ、いや、chikiなめてたらアカンよ。いいな、いいな、お花見というのはハレの行事だから、ハレの酒を飲まないとダメです。発泡酒にタレ漬けの肉ではダメですよ。
そ、そ、そぅ。そうなんだよ。いや、ますますchikiのことは好きになった。きれいどころ繰り出して太閤花見やりたいねぇ。あ、でも、背中に鬼を背負って誰も来ない山中で花見してみたい。