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20020427 Sat 紅テントを見ると血が騒ぐ唐組朝11時にヤモと整理券の若いのを取るために並ぶ。暑くもなく寒くもなく一番気持のいい気候。ヤモとうだうだとしゃべりながら1時まで。ボクらの前に3人ほど並んでいたので13〜15ゲット。 毛馬こうもん 柴島のテニス、1時〜3時だと思っていたら、あららの12時〜2時だと、30分ほどしか打てず。 『糸女郎』 うっすら暗くなり始めたころに紅テントに入る。きっちり最前列に陣取る。やっぱり紅テントの芝居はばんばん唾が飛んでくる、モノが飛んでくる、水が飛んでくる最前列に限る!実際、状況劇場の時から含めて最前列以外で見たのは3回くらい。いつも最前列だ。
演出家の唐十郎氏(62)が率いる劇団唐組の新作公演「糸女郎」が4月26日から3日間、大阪・中之島で開かれることになり19日、唐氏が大阪市内で会見した。お金のために代理母になることを決意する女性を中心に描いた物語で、唐氏によると「おぞましくも美しい錯乱の話」になるとか。同公演には劇団の研究生として修行を積んでいる女優・三田佳子(60)の二男・高橋祐也(22)が女装で出演。紡績関係に携わるヒロインの幻想シーンで登場し、女性にふんしてヒロインをやゆする役どころを演じる。 あ、そっか、出てたんだぁ。どれかわかるかいな、お坊ちゃま。高橋祐也見たさに来てるのっておるんかいね。だったらきっとひっくり返ってんだろうな。あんな荒唐無稽な芝居、わかってなかったら、何これ?モンだもん。唐もよく言うよぉ「おぞましくも美しい錯乱の話」だって。それはそれとして、
まごれびゅ ◎ 唐組『糸女郎』(at 大阪中之島剣先公園)
20030427 Sun寺山修司オールナイトやっぱり寝てしまいました(-.-;) 2本目の『上海異人娼館』の真ん中あたりから。はっと気がつくと客席のあかりが着くところだった。やばいなと思いながら、休憩時間の間に寝ておこうなんて企んだのがいけなかった。『トマトケチャップ皇帝』ではもう起きてるのか寝てるのかわからん状態。ああ、何かやってるよなぁと思ったら、つぎには、わぁ寝てたの繰り返し。周囲でもちょこちょこ寝てる人が目立つ夜明け前。『二頭女』なんて完璧に寝てしまってたかも。終わってみればすっかり明けてしまった6時過ぎ。 朝の徘徊九条というと松島遊廓で、こないだおっちゃんにおこられたとこだからなぁ。早朝なら誰もおらんからエエでしょと、またカシャカシャ始める。それでもさすがに松島遊廓はいまだに営業してるから、いくら早朝で閉まっているとはいえ、どこか気が退けて。しかし松島遊廓というのは今まで表から見てたときよりずっと大きいね。けっこうな路地にもまだ店があるのが判明。 というわけで、そこそこにして、大阪ドームを通って大正駅周辺に移動。ここでもカシャカシャと。朝の光というのもいいんだけど、もうちょっと晴れてくれていたら。 京都お徒歩本日は「お徒歩組」の今年二度目の例会だったのだ。京橋10時集合。大正の駅で朝のウンコを済ませて早めに京橋に移動。ここでも駅周辺でちょっとだけカシャッ。朝コーヒーを入れた、をっと、京橋駅下のスタバもどきの店はモーニングサービスで菓子パンがタダなのであった。1つ買うてから、こちらのはサービスですなどというな、先に言え、先に。 定刻にぱしっと集まって、おけいはんで五条まで。話題はきのうの大逆転。 五条楽園■今回のお徒歩はいきなり五条楽園なのであります。しかしこういうところはアレだね、一人で行って、ささっとシャッター切るに限る。みんながみんなそろってカメラ出したりするもんじゃないな。そして某広域組事務所がどかぁーんとあって、らしきお兄さま達が周辺をうろうろしているとあって、いきなりの極度の緊張。正面橋で鴨川を渡るまでびびりぬ。 国家安康■家康がいんねんをつけたというでかい鐘のある豊国神社。そこから六波羅を通って小野篁の珍皇寺で閻魔さんを見て、ひーが腹減ったとうるさくなって、餃子1人前100円、これは安いので調子こいてビールと餃子で1500円も食って、ほろ酔いで八坂の塔から産寧坂の観光客にまみれて、円山公園でひと休み。ライカで儂が寝転がってるのなんか撮るなよなぁ、何、考えてんだか。ライカだぞ、ほんま、ライカが泣くぞ。ボクだったらそんなのもったいないし、撮ってもなぁぁぁぁんもおもろくないので撮りませんですよ。ほんまドラム観に万札入れてる人と来たら。 祇園■体験舞妓の偽舞妓を隠し撮り。偽舞妓を連れて歩いてるおっさんが白川のお決まりのポイントでポーズとらせて撮影。それに観光客がわらわらと寄ってカメラを向けると、そのおっさん「アマチュアの方が撮ったはりますからそのままで」などと抜かしよる。はいはい、あんたはプロです。そういや、ライカだ、ニコンだとうるさい御仁が、舞妓の写真を見せびらかしておったな。全然おもしろくともなんともない写真であった。甲部を一巡してたんぽぽという昔ながらの喫茶店でコーヒー。ご一行様はそこから四条に戻ると、そのまま京阪に戻っていこうとする。なんとも愛想がない。こんないい光が射してるときになんてもったいない。連中とは別れてヒゲと二人でもう一巡り。最後は六曜でコーヒーにドーナツ
20040427 Tue20050427 Wed[news] 非常用ブレーキで車輪ロックか 県警が事故との関連調査 きのうのうらまごにも、あの時点で置き石による脱線をJR自らがにおわせるのはどうかと、書いたのだが、きっちり日経だったかに同じことが書かれておったな。言い逃れを先に考えてるだけなのさ。そんなあんたにゃ、100mのオーバーランなど責められないぜ。それと運転士は即死の状態だったが、運転士は死んでしまっていてよかったなどという論法は成り立たないことをはっきりさせておく。 20060427 Thu[cine] 藤田敏八『エロスは甘き香り』きのうの『ダブルベッド』は大谷直子で、きょうのは桃井かおり。あはぁー時代をますます感じさせますですねぇ。でも『ダブルベッド』は83年なのに、この『エロスは〜』は73年。ますます時代でしょう。『ダブル〜』が時代の熾のようであれば、この『エロスは〜』は炎だな。しかも敏八にとっては『八月の濡れた砂』、『八月はエロスの匂い』の敏八ロマンポルノ三部作でしょ。『エロスの匂い』とこの『エロスは』の間に、同じ敏八・桃井かおりのコンビで『赤い鳥〜』かぁ。う〜ん、73年というのもちょっとしたキーとなる年だからなぁ。 えっと、確かこれはリアルタイムで見て、単純に福生に住みたいなどと思ったこともあったのだなぁ。 でね、きのう夜中にメッセしてて、藤田敏八のぉーって話したら、なんかそんな名前聞いたことあるって、をっとぉー、でもよく考えてみれば、紫咲コウと言われたら、何かそんなん聞いたことある...ですから(^。^;) 20070427 Fri唐組『行商人ネモ』初日。大島さんのムービーが入るというので、どこで撮ろうか、いっそ客席に入ってGRで見上げる角度も悪くないなと考えたのだが、入ってみるとまわりが関係者というか、融通ききそうな人ばかりになったので、左となりはあすに来るはずだったヤモと中野だったし、20Dで活写やっちゃった^_^; 肝心の芝居のほうは相変わらずの唐の劇空間で、芝居自体わけわっかりませぇ〜〜ん(^。^;) 1年前の情熱大陸の中で唐さんが稲荷クンに「給料もっとやるからなぁ」と言ってたのに発奮したのかw、秋の『透明人間』でもう凄いことになってた稲荷クンが、今回のネモでも凄いの、がぁーーっと一人で芝居を引っ張ってくような勢いで、その分、藤井さんや赤松さんの女優の影が薄くなった気がする。とはいえ、稲荷クンがほんと凄いの。 ラストはね、あ、そうそう、去年の精華小学校はギックリ腰で観てなかったから、初めてだったんだけれど、ラストでサウスホテルが遠景にと思ってたらそのアテが外れた。しゃあないか。 20140427 Sunデジタルデータデジタルデータ、HDDに保存してたら、HDD地獄になるし、いつぶっ飛ぶか怖いので、DVDに2枚ずつ焼いてます。とはいうものの、DVD読み込むのに時間かかるし、最近とみに遅くなった。なんでやろと思うてたら、その焼いたはずのDVDさえ認識しないのが出てきてorz....はっと気がついた。レンズ汚れてるねんやんけ。そこでレンズクリーナー買うてきたら、あら、ま、ですわ。 (2010/1/3)
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