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20020426 Fri デジャビュ
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■本日の食事 朝:トースト1、ガーリックフランス 1/3、コーヒー1 昼@なか卯:牛丼並 夕:たけのこご飯、鰺の開き、ジャコきゅうりの酢の物 |
疲れてるときはぼーっと、悪魔を袋ダタキにして、威圧的に仲魔にして合体させてたら居眠るって。それで携帯にアラームをしこんで、甲子園。ややっ、4-3で負けてるじゃないのと思うタラ追いついた。ここでくーっと意識不明に。気がついたら6-4に、むかつくので、そそと出かける用意をしていたら、10-4だ。ちっ、ばぁたれが(-"-) ぶちっ!
大阪の地下鉄はなんでこんなに高いんしょね。九条まで270円。九条についてすぐにシネヌーヴォでチケットを買う。整理番号74。一番後ろの方だな。さて朝までの腹ごしらえと九条の商店街に戻ってくると、パチンコ屋の前に人だかりが。なんじゃらほいと寄って行くと、なぬ、なんでまだ野球やっとんのじゃああ。うりゃ、10-8にまで追いあげてるじゃないの。あらら、と人だかりの中の一人になってしまった。桧山のピッチャー強襲で、ついに同点に!! しかしあれはピッチャーさわらへんかったらショートゴロゲッツーになってたかも。とにかく6点差を追いついたのだ。駅の方からメガホンをぽこぽこ鳴らしながら歩いてくる甲子園帰りの一団が。「追いついてるぅぅ!」やつら途中で諦めて帰ったのだった。八木の犠牲フライでついに勝ち越し。パチンコ屋前では一斉に拍手。
こういうこともあるのだ。人間、諦めたらイカンと、シネヌーヴォの人となりぬ。
今年で20年になるのね、寺山が死んでから。というわけで九条のシネヌーヴォで2週間寺山の連続上映。その第1弾、オールナイト。
整理番号74ではさすがにかぶりつきくらいしか空いてなくて、それはそれでいいんだけど、元々映画でもかぶりつきは嫌いじゃないから。それでもこの小ささでは結構きつい。これから朝までの7時間ほど、どこに座ってもきつそうだと思うと、客席全体が運命共同体になったような。
『書を捨てよ、町に出よう』の前に、森崎偏陸がやって来て小1時間、トークショー。
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー1 昼@なか卯:ざるそば、牛丼 夕:トースト1 @映画館:菓子パン |
《2004年 4月 24日 22:48:42:JST
ご落札から24時間以内にご連絡が無い場合は購入の意志がないと判断し、評価させていただきます。》
はい、24時間、をっと、まだ23時間55分09秒だぞ。24時間待てんのかい。
《2004年 4月 25日 22:43:51:JST
昨日落札後、24時間経過しましたが、ご連絡がございません。昨日のメールに記載されているように、購入の意志が無いとみなしてよろしいのでしょうか?確認の為、メールさせていただきました。明日4/26のAM8:00までにご連絡が無い時点で、放棄とみなしますのでご了承下さい。》
をー、いきなり最後通告でつか。なんてまぁ、高飛車なサックまんこ女が。この時点でこっちも半分ぶち切れてましたけどね。あんた何様やねん。オークション終了が土曜の夜で、相手が週末どこかへ出掛けてるかとか、ひょっとしてメールが不達になってるとか、斟酌することもできんのかい。いらんわぁ〜い。ばぁ〜たれ。
《2004年 4月 26日 10:13:05:JST
35時間経過して、メール2通送りましたが落札者の方の連絡がありません。購入の意志が無いと判断し、削除しました。》
どないなとしなはれ。こういうサックまんこ女にかかずらわってるのも煩わしいので黙殺。勝手にマイナスつけやがれ。
伊丹駅で実際には40メートルのオーバーランをしながら、高見隆二郎運転士(23)と松下正俊車掌(42)が口裏合わせをし、8メートルだったとJR西日本に報告
どうして口裏を合わせる必要があったのかよく考えてみよう。そうせざるをえないようにしたのは誰だったのか。運転士に100kを越すスピードを出させて遅れを取り戻さなければならないように仕向けたのは誰なのか。問題は、運転士が過去に処分歴3回ということでもなく、またそのような運転士を運転させていたことでもなく、処分という脅しを行使することで管理を強化しようとする社会構造にあるとボクは思う。
ついでに、JR側が言い出したレール上の「粉砕痕」によって置き石の可能性をにおわせるなど笑止千万である。まだ乗客全員の確認もとれない時点で、このような責任逃れともとれるような証拠をもちだすことに、もっと怒るべきなのだ。
原作が中山千夏ってのも時代感じさせるよなぁ、ってこの作品自体は83年か。敏八が役者として大谷直子と共演した清順の『ツィゴイネルワイゼン』が80年。そのお返しってわけですか、清順が吉行和子とライオンの雄の話をするのは笑える。
それにしても、大谷直子、このとき34かぁ。おもいきりそそられるなぁ。
はい、まさに誰かがコメントしていたように、健さんと池部良がひとつ傘の下で「せっぷん」でもやらかしそうな道行の第2作。
ドラマとしての、ボロをさがせばきりがないのだけれど(^。^;) 池部良は意外と簡単に後ろから殺られるしね、津川雅彦はのこのこ意味なく飛び出して犬死にだし、あれ、健さん、津川雅彦を石切り場に残して行っちゃうの?って、アラを暴露しないの。このころの東映って突貫で製作してたんでしょ。粗いのなんの。今となって冷静に見れば、左右田組が健さんにあそこまでやられるスジがない。だいたいその組長の寅吉が迫力がない。世の中にゃもっとあこぎで仁義の通らんヤツがおろうに(-。-;) はい、でも
♪〜健さん、愛してる〜