原作が中山千夏ってのも時代感じさせるよなぁ、ってこの作品自体は83年か。敏八が役者として大谷直子と共演した清順の『ツィゴイネルワイゼン』が80年。そのお返しってわけですか、清順が吉行和子とライオンの雄の話をするのは笑える。
それにしても、大谷直子、このとき34かぁ。おもいきりそそられるなぁ。
あ、正しくは「アイコ16歳」やったか。3つもサバ読むなよ。
で、確かお嬢様も誕生日やったよなぁって、わたくしの日記をぺらへらとめくってたら、おとといだったじゃないですか、そううちの日記に書いてました。だから、「おととい誕生日おめでた!」と携帯にメールしたら、「きょう誕生日やでぇ〜」と返事が返ってきて、うをりゃ、そしたら数年前に「きょう誕生日」って言うたのはウソかい。何やようわからん、もうまるで宇宙人としゃべってるみたい。って思うのはお年のせい? あぁ、まだ腰が痛い。