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20060430 Sun [長年日記][cine] 浦山桐郎『暗室』ドラマは今≪性≫をとらえた…。今、男は≪子宮≫に帰る。女め、かわいくてズルい奴!!どうした?これまでと全然違うぞ…。子宮の奥から、小さな柔らかい手が伸びてきた…。鬼才・浦山桐郎が描く吉行文学の性の奥義!官能的文学を得意とする作家の中田(清水)。彼の生活にはいつも女の姿がつきまとっていた。その中のひとり、華道の師匠・多加子(三浦)は、男好きのする女盛り。世間体を気にしている分、彼女の体を組み敷くことは、中田の欲望をかなり満足させた。そんなある日、彼はスーパーで自分の小説が掲載された雑誌を持っている女・夏枝(木村)を見かけ、強引にホテルへと誘う。ところが彼の性への欲求は、そこにとどまることなく、さらにレズの女・マキ(芦川)へと伸びていくのであった…・・。文豪・吉行淳之介の小説を「非行少女」の鬼才・浦山桐郎が描く問題のエロス大作だ。 ということです。あらら、まごぽんにも原作読んだときの書いたはずなのに、引用まったくしてへん。ヒマと余裕がなかったのか。 《 細かい断片をつなぎあわせて、大きな流れを作っていくのはさすがとしか言いようがない。暗い翳に覆われた性描写は淫靡で、ポルノ以上にはるかにリアルな情景を喚起させる。つまり勃ってくるのだよ。濡れてくるのだよ。》 とだけ書いてる。ひょっとして原作、読みながらオナったか^_^; それにしても中田こと吉行の分身を演ってるの、清水紘治ですよ。渋っ、ちゅうか、はまり過ぎ。 男の身勝手な妄想と言われたらおしまいだけどね、ちょっと思い出してみたりもして |
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