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20020430 Tue 木瓜の花は白い
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■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@いも膳:イカ天ぷら、焼きそば、シジミ汁 夕:ラーメン |
メインのサーバーのjcssの一悶着が終わったと思ったら、今度はサブに使ってるeonetのほうだ(まごれびゅの過去ログはそっちに置いてる)。
eonetのほうにメールアカウント追加しようとしたら、はじめに来たIP通知書をどこかへやってしまってパスがわからん。それで再発行してもらうよう電話を入れた。ところが1週間経っても届かないし、おまけにパス違いでFTPさえできなくなった。それできのうもう一度電話を入れて再発送してもらうことにした。ところがその後から、eonetのほうがnot foundになってしまった。
きょう、再度問いあわせたら、WEBの契約を解除したという。バカなこと言うナ!どこぞにFTPできないからパスを再発送してくれと言って、同時にweb契約を解除するバカがいる? さらにwebからフォームの送信だけでURLを取得できるので、そうしてみたところ、そのurlは取得できないとエラーを返してきやがった。しかも担当はきょうはもう帰ったので、契約内容を確認した上で、あした連絡入れるから待ってくれだと、あしたはまた寺山だよっ。あしたは連絡取れんとはねつけたら、あさっては。もうこちらはブチ切れてんだよ。そっちのミスは明白なのに2日も待てというのか、ぶぉけ。あまりに下っ端のインフォの女の子にがなり立てても埒があかんので、上のものを出せ! ちょっとお待ち下さいと待たせて、また下っ端インフォ。上のものを出せ!上のものに折り返し連絡入れさせろ!
15分ほどして上のものが連絡してきた。技術がおらんことには話にならないのだが、こちらは無理な要求をしとらんよ。そっちのミスにしろサーバーで削除したのなら、それを復活しろなんて土台無理だから。一度、解除してしまうと再設定できなくなっているという~maggotのURLを復活させること。それさえできないようなら、eonetとの契約解除だな。
■本日の食事 朝:トースト2、コーヒー1 昼@さぬき屋:日替わり(うなぎ、ぶっかけ) 夕:麦とろ、鮎 |
涙の谷間に顔をうずめて眠りたい……何を言うとるんですか。
GWの谷間ですよ。世間は休みになってもカレンダー通り。あした土曜まで仕事があるんだぜ。すっかり頭はGWに飛んでいってしまってるのに。はちょ〜〜っ
あ、別に艶っぽい意味はないです。
つうわけで、空いてる時間はだらだらと中井英夫を読んで過ごす。「置き窓」という窓があるんだと中井英夫幼少の頃に思っていたという話を読んで、あ、オレも、オレも。
をりゃ、酔っぱ! ボクの携帯、プルンプルン震えっぱなしじゃないの。あは〜、だめだめ、Gパンのポケットに入れてんだからよ、近傍でしょーがぁ、ブルブルブルブル。
んで、留守電満杯にしてからに。「7番線、列車が入ります〜」な、何なんでつか?
覚悟しとけよ、この仕返しは倍返しにしてやっからな、ぎゃはははは
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@いも膳:鮭、ひじき、とろろそば 夕:鮭、サラダ、高野豆腐 |
■本日の買い物 @ヤフオク:長嶋有里枝『YURIE NAGASHIMA』、長嶋有里枝『家族』 |
ドラマは今≪性≫をとらえた…。今、男は≪子宮≫に帰る。女め、かわいくてズルい奴!!どうした?これまでと全然違うぞ…。子宮の奥から、小さな柔らかい手が伸びてきた…。鬼才・浦山桐郎が描く吉行文学の性の奥義!官能的文学を得意とする作家の中田(清水)。彼の生活にはいつも女の姿がつきまとっていた。その中のひとり、華道の師匠・多加子(三浦)は、男好きのする女盛り。世間体を気にしている分、彼女の体を組み敷くことは、中田の欲望をかなり満足させた。そんなある日、彼はスーパーで自分の小説が掲載された雑誌を持っている女・夏枝(木村)を見かけ、強引にホテルへと誘う。ところが彼の性への欲求は、そこにとどまることなく、さらにレズの女・マキ(芦川)へと伸びていくのであった…・・。文豪・吉行淳之介の小説を「非行少女」の鬼才・浦山桐郎が描く問題のエロス大作だ。
ということです。あらら、まごぽんにも原作読んだときの書いたはずなのに、引用まったくしてへん。ヒマと余裕がなかったのか。
《 細かい断片をつなぎあわせて、大きな流れを作っていくのはさすがとしか言いようがない。暗い翳に覆われた性描写は淫靡で、ポルノ以上にはるかにリアルな情景を喚起させる。つまり勃ってくるのだよ。濡れてくるのだよ。》
とだけ書いてる。ひょっとして原作、読みながらオナったか^_^; それにしても中田こと吉行の分身を演ってるの、清水紘治ですよ。渋っ、ちゅうか、はまり過ぎ。
男の身勝手な妄想と言われたらおしまいだけどね、ちょっと思い出してみたりもして
『詩写真(仮)』ってタイトルは、いまとなっては正式なタイトルになってしまったのですがw
高田さん(って誰よ?w)と、詩と写真のコラボをやろうよという話は1年ほど前からあって、ようやく今年の2月に、とりあえずGWあたりにどう?(そうしたら東京からも来てくれるだろうって(笑)) そのときにタイトル考えるのって面倒なのね。みんな気の利いたタイトルつけれるよねと思う。まぁ、大道さんの『凶区』ってのは、ずば抜けてますけど(^。^;) とりあえずストレートに、詩と写真だから「詩写真」にしといて、ゆっくり考えりゃいいわなんて、だから「(仮)」もつけておきました。
さて、ボクと高田さん(って誰よ?w)を知ってる人はわかるだろうけれど、いざやると決めても、実際になかなか動き出さないで、だからDMもなしよ^_^; 美術関係の某Y氏はあきれとったけどね、タイトルもずっと棚上げ、まさに「(仮)」のままで、きのうになって、「(仮)」はどうする?って言い出して、いまさら取ることもないんじゃないってあっさり『詩写真(仮)』でまとまりました。
さっきカマウチさんのブログ見てたら、GRDについて「「正解」を掬い上げるために」云々カンヌンと書かれていて、そのコメント、書こうと、《「正解」を掬い上げるために》をコピペ。そのあと自分のflickr見に行って、flickrってのはワールドワイドなので、『詩写真(仮)』を英訳してやろうと、まず『PHOEMOGRAPHY()』ってやって「仮題」をマックに積んでる辞書で検索したら「WORKING TITLE」、これをコピってと「()」の間にペーストのつもりが《(「正解」を掬い上げるために)》となってしまった。あらまぁ、これって副題にしてもいいかと、ふっと思ってみたりもした。しませんけどw しもせんことを長々と書いてみました(^_^)
どうも最近は本が読めなくて、読んでもすぐ寝てしまう。漫画でもその状態で困ったもんです。DVDで映画見ててモナ。やっとこさ、『斜坑』読みましたよ、全集でね。
その『斜坑』ですが、《少年・玄児(大鶴美仁音・唐の娘)の諳んじる夢野久作『斜坑』の一節だけを頼りに》と、そしてその玄児が諳んじる一節は「トロッコのブレーキは壊れていた。斜めの坑を猛スピードで陥ちていくとき、乗っている荘市の眼にね、母が姉さんのように、なつかしい…」(黒手帳〜のチラシより)
はい、まんまとひっかかりました^_^; 上にリンクしている青空で「荘市」で検索(コマンドF)してごらんw
いま、チラシからここに書き写してたら、なるほど、この文章は唐ですよ。夢野久作が「ばけものではないかと思われるくらい、婀娜っぽいお作という女の、白々と衿化粧した丸顔が…」とは書かないよね。あぁ、やられた、やられた。玄児がセリフとして諳んじてたのもそうかしら。親譲りというか、よう噛むしね、ちゃんと聞き取れてないんだけど
して、この「斜坑」は、唐の新しい小説「朝顔男」に仕込まれていたらしいのだが
H林くんの家(屋敷)の空き地。こうして何も無くなってしまうと、結構大きな家だったんだな。家に応接間なんてのもあって、そこでよく遊んだな。うちのかのオカンはこの家でお茶とお華と習ってた。なんか倒産したのか、一家はどこかへ行ってしまって、しばらく家は残っていたのだけれど、きれに取り壊されてしまった。
どうでもいいんだけど、この写真の立ち位置は、小学校に通うときの細い路地の抜け道で、冬の朝などには路地の家の前でかんてきで炭をいこしていた。そのしばの臭いがなぜか好きだった。その臭いが懐かしくて歩いてみたけれど、当たり前のようにそんな臭いなど消え去っていた。
ついでに境田歯科もたしかもうなくなったかな。その隣に薬屋があって、表に自動販売機がありました。初めて買ったのは、その自販機でです。こっそり夜中に買いに行ったのに、ガチャンと大きな音がして、向かいにあった安スナックから、誰やこんな夜中に買いに来るのはとドア開けて見やがるの。ほっとけ!