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20020429 Mon 昭和天皇誕生日....「昭和、終わったな」 (佐藤信『阿部定の犬』より)
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■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー1 昼:むかしながらのソ−ス焼きそば 夕:めんたいこ、じゃこ、ほうれん草、ゆかり |
■本日の買い物 @阿倍野の古本屋:『関西周辺 街道・古道を歩く』 |
『乾いた湖』(1960) これは寺山が監督でなくて脚本。監督は篠田正浩。なんと岩下志麻のデビュー作。もう一本は『上海異人娼館』これも土曜のオールナイトでは残り1/3というところで寝てしまったのだった(^_^ゞ 新高恵子見ずにおれないしょ。
やっぱり8回裏は怖いのだ。おとといはAzが行ってたから8回裏はぽしゃったけれど、きょうはきっちり逆転。最後が岸和田ブォケというのがこれまた痛快。しかしですなぁ、関テレよ、独占とるなら最後の最後まで放映しろよ。ケーブルまで締め出しやがって(怒)
■本日の食事 朝:トースト1/2、コーヒー1 昼:豆腐 夕:揚げ焼き、パプリカとじゃがいもの炒め物、酢の物 |
■本日の買い物 @シネヌーヴォ:上村一夫/寺山修司『上海異人娼館』 |
やけくそで一曲歌うといたれ
♪〜みどりのそよかぁ〜〜ぜ いいきもち
というわけで、父親が退院して来て寝る部屋の掃除。たんすをどけたら、その裏の壁に
《この壁の向こうはベトナムだ》
うを〜、時代を感じさせますねぇ。誰や、こんな恥ずかしい事を書いたんは。実際にはその壁の向こうは風呂場であります。
はぁ、アホ言うてんと続きやってこよ。
あー、きょうも大ボケ。デジカメのメモリーもってくの忘れたですよ。コンタックスあるからええものの、なんでこうもボケてんだ。われながらあきれ返る。
上屋劇場にさっさと行って、まんちゃんに128Mのメモリ借りて、花隈あたりを写して歩いたけど、ぱっとせず。
今年で3年目になるKajaとshoのチャリティーライブ。
だが、ちょろっと見ただけでまあさんと中埠頭に夜景の写真に出かける。アカレコの出番に戻ってきて、アカレコ終わったらさっさと帰る。
■本日の食事 朝:クロワッサン、バケット、コーヒー2 おやつ@にしむら:ケーキセット 昼@(道):イスズのソーセージフランス 夕@コムシノワ:おくらのパスタ |
bruceにボヤいたら早速bruceは援護してはくれたけど、そのあとにも
《Lack of context here, INHO...makes the pic' hard to read for the viewer, although it seems there is something there to be told.》
なるコメントが付く。ほんまアホちゃう。「何か言いたいことがあるようだけれど、注釈(note)がなかっったら、見る人にはわかりにくい」ってね、写したものが「これは犬です」と注釈つけてたら、それがたとえ猫であっても犬なんだな、キミらの感性ってのは。あまりのアホくささに反論なんぞする気にもなれず。
Do in Rome as the Romans do. 要するにアップするところを間違えたのね。digiboyやSkorjもアカもってるからと手ぇ出したボクがアホなのさ。
前の日曜からのギックリ腰のため、神戸での唐組の芝居もあきらめた。やっと歩けるようになった程度では、紅テントに二時間座り続けるのはちょっといまは耐えられそうにない。
ところがその紅テントのある湊川公園にいてるってどういうこっちゃねんって、あのですね、あ、それはそのぉー。いちおうお茶濁しておきましょう。要するに顔つなぎね。腰の具合がよろしくないので、東京公演を撮らせてもらうように話。
で、唐組の芝居の代わりといったらアレだけど、カジャのチャリティーに上屋劇場へ。てきとーに写真撮って、アカレコもジャミンも終わったし、GEEクンが帰るっていうから一緒に帰ってきた。のはいいんだけど、元町の一貫楼で飯食って、そしたらGEEクンは西宮北口でパッと特急から降りて消えてしまった。はて?
とは言うものの、ボクのカメラは、サンプルで説明用にフィルム入れずにおいてあるので撮るに撮れない。はは、それは口実で、ヘソ曲がりだから、ピンホールデーだから撮ろうなんて思わないのだよ。撮りたいときに勝手に撮ります。
んで、2時にはピナも「わざわざ」東京から来てくれました。
まぁさんに留守番頼んでまた紅テントへ。始まる前は変な組合せ。ぴなとナックの、なんでここにおるん的出会いに、「これ、ピナさん」という言語学的言辞(←なんじゃそれ?) はたまた、敢えて伏せておきますけどね、某嬢と某嬢。そこへキャサリン。
で、いよいよ3日目ですが、はは、2回観てもわからんもんはわからんよ(爆死)
いや、簡単にわけのわかってしまうような芝居観てもおもしろないでしょ、予定調和なんてクソ喰らえ。わけなどわからなくても、芝居のダイナミズムを味わうのがまず第一義じゃないかと思うのねん。どこがどうなって、こうなって、それでこのセリフがあってなどいうのは、5回も6回も観てやっとこさ、おぼろげにわかってくるので、人間の頭の中なんて意味のない脈絡だらけでしょ、それをあらわにしているのが唐の芝居だと言いきってしまいましょう。そうすると、舞台の上の肉体が特権をもつことが納得できるでしょう。