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20030426 Sat [長年日記]大逆転疲れてるときはぼーっと、悪魔を袋ダタキにして、威圧的に仲魔にして合体させてたら居眠るって。それで携帯にアラームをしこんで、甲子園。ややっ、4-3で負けてるじゃないのと思うタラ追いついた。ここでくーっと意識不明に。気がついたら6-4に、むかつくので、そそと出かける用意をしていたら、10-4だ。ちっ、ばぁたれが(-"-) ぶちっ! 大阪の地下鉄はなんでこんなに高いんしょね。九条まで270円。九条についてすぐにシネヌーヴォでチケットを買う。整理番号74。一番後ろの方だな。さて朝までの腹ごしらえと九条の商店街に戻ってくると、パチンコ屋の前に人だかりが。なんじゃらほいと寄って行くと、なぬ、なんでまだ野球やっとんのじゃああ。うりゃ、10-8にまで追いあげてるじゃないの。あらら、と人だかりの中の一人になってしまった。桧山のピッチャー強襲で、ついに同点に!! しかしあれはピッチャーさわらへんかったらショートゴロゲッツーになってたかも。とにかく6点差を追いついたのだ。駅の方からメガホンをぽこぽこ鳴らしながら歩いてくる甲子園帰りの一団が。「追いついてるぅぅ!」やつら途中で諦めて帰ったのだった。八木の犠牲フライでついに勝ち越し。パチンコ屋前では一斉に拍手。 こういうこともあるのだ。人間、諦めたらイカンと、シネヌーヴォの人となりぬ。 寺山修司オールナイト今年で20年になるのね、寺山が死んでから。というわけで九条のシネヌーヴォで2週間寺山の連続上映。その第1弾、オールナイト。 整理番号74ではさすがにかぶりつきくらいしか空いてなくて、それはそれでいいんだけど、元々映画でもかぶりつきは嫌いじゃないから。それでもこの小ささでは結構きつい。これから朝までの7時間ほど、どこに座ってもきつそうだと思うと、客席全体が運命共同体になったような。 『書を捨てよ、町に出よう』の前に、森崎偏陸がやって来て小1時間、トークショー。
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