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20020604 Tue ファシズム玉虫厨子法隆寺で玉虫厨子を見た。けったいなおっさんがいてよその観光客に説明をしてるのを横で聞いてたらおもろかった。どうもボランティアのガイドみたい。しかしいくらガイドとはいえ、仏さんの顔を懐中電灯で照らし出すのはどうかと思うんだがね。それでも玉虫厨子の上の段の中に仏さんが納められているの初めて知った。 ファシズム帰りの車のラジオ、どこもかもサッカー。AMだけでなくFMまですべてサッカー。これをファシズムと言わずして何をファシズムというのだ。テレビはNHKだけなのでまだよろしいが、しかし高い受信料とって、高い放映権買うとんのだな。受信料不払いしてるから、うちはNHK見れません。残念(笑)
20040604 Friよそ様の日記 読冊日記 2004年6月4日(金)インターネットというのは、つまり、その人の関心の範囲を映す鏡なのだ。インターネットは広い世界への窓であるかのように見えるけれど、実際は私たちは興味のあるごく狭い範囲の巡回先しか見ていない。ましてや、小学生ならば関心の範囲が大人よりはるかに狭いのは当然のことであり、小学生にとってのインターネットとは、友達関係や学校といった、きわめて狭い関心範囲をそっくり映したものになる。 ブラッドベリの『華氏451度』どっちかというと、トリュフォーの映画のほうが知られていて、ボクも『華氏9/11』ってタイトルを聞いたときは、あれ、リメイクなんかと間違ったくらい。
で、それにつられて、読みに入った読冊日記に、かの佐世保の事件についても書かれてあって興味深かった。なるほどね。 「 ……そのときは、私たち時代遅れの老人だけで、閉じたコミュニティを作らなきゃならなくなるのかも。」
20070604 Monふーっ、やっと休みだと、月曜日、一気に羽を伸ばしたくて江坂へ。どこが一気に羽を伸ばしたいのか、ようわかりませんが、いや、江坂のリコーへ、GRもってったの、GR1もGRDも両方。まぁ、ハードな使い方してたらしゃあないです たまにメンテしてやらんと、それはそれでいいんですが、 江坂までチャリで行くこともあるまい。
淀川を向こうに渡るのって大変なんだね。新御堂って歩道はあるものの、それに上がるのに自転車用のスロープがなくて、えっこらと担いで上がった。神崎川では、さすがに榎橋まで迂回しましたよ。帰りもおとなしく帰ればいいものを、庄内行ったろかなんて考えて、いや、帰りも淀川で担ぐ気がしないで、十三経由を考えての庄内行き。すると、吹田市、豊中市と走ったことになるのに気が付いて、われながら呆れ果てた。 ギャラリーに戻って、夜中までヤフオク撮影。ビンボー、ヒマなし。 20090604 Thu堀江慶『ベロニカは死ぬことにした』(2005)
DISCASのレビューに《見ていくにつれて、これは映画ではないぞ、としか思えず。小劇場の舞台。にしか見えてきません。おそらくは、その役者たちの演技にあると思います。》とあったけど、まさにその通りで、それも70年小劇場じゃなくて、21世紀型小劇場。いや、そのいまの小劇場の演劇を観てるのじゃないのだが(-。-;) |
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