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うらまごまご日記まごっとmaggot

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20020604 Tue ファシズム

玉虫厨子

法隆寺で玉虫厨子を見た。けったいなおっさんがいてよその観光客に説明をしてるのを横で聞いてたらおもろかった。どうもボランティアのガイドみたい。しかしいくらガイドとはいえ、仏さんの顔を懐中電灯で照らし出すのはどうかと思うんだがね。それでも玉虫厨子の上の段の中に仏さんが納められているの初めて知った。

ファシズム

帰りの車のラジオ、どこもかもサッカー。AMだけでなくFMまですべてサッカー。これをファシズムと言わずして何をファシズムというのだ。テレビはNHKだけなのでまだよろしいが、しかし高い受信料とって、高い放映権買うとんのだな。受信料不払いしてるから、うちはNHK見れません。残念(笑)


■本日の食事 朝:バケット、コーヒー1 昼@法隆寺:弁当 夕:キムチ鍋の残りにうどん


20030604 Wed

20

あはっ、これだけでわかりまっしゃろ

と、いうわけで、最近はビデオすら見るヒマもねぇ。気がつけばまごれびゅもかれこれ2週間ほったらかし。さて図書館で借りたビデオ見て寝ます。おやすみ


■本日の食事 朝:バケット、コーヒー1 昼@いも膳:チキンカツとじ、ポテトサラダ 夕:冷やし中華


20040604 Fri

ぱったんQ

爆睡.....ちゅうかね、あわれ杉山クンの姿を見届けるや、寝てもた。何やったってくれんねん的心境…てな、書いたらまた痰壺にはまるので割愛

よそ様の日記 読冊日記 2004年6月4日(金)

インターネットというのは、つまり、その人の関心の範囲を映す鏡なのだ。インターネットは広い世界への窓であるかのように見えるけれど、実際は私たちは興味のあるごく狭い範囲の巡回先しか見ていない。ましてや、小学生ならば関心の範囲が大人よりはるかに狭いのは当然のことであり、小学生にとってのインターネットとは、友達関係や学校といった、きわめて狭い関心範囲をそっくり映したものになる。

ブラッドベリの『華氏451度』どっちかというと、トリュフォーの映画のほうが知られていて、ボクも『華氏9/11』ってタイトルを聞いたときは、あれ、リメイクなんかと間違ったくらい。
→『レイ・ブラッドベリ、タイトル盗用でマイケル・ムーア監督を非難』

で、それにつられて、読みに入った読冊日記に、かの佐世保の事件についても書かれてあって興味深かった。なるほどね。
一時期、ネットなんてのは悪の温床のようにマスコミから叩かれていたけれど、その体質はいまもって変わってないんだろうな。温床というより培地ですけど(笑)

「 ……そのときは、私たち時代遅れの老人だけで、閉じたコミュニティを作らなきゃならなくなるのかも。」


■本日の食事 朝:くるみ入バケット、ベークル、コーヒー2 昼@机:ハンバーグ+えびフライ弁当 夕:鶏のレモン焼き
■本日の買い物 @ヤフオク:唐十郎『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』


20050604 Sat

テニス

土曜の行(ぎょう)…でやーっと脱兎のごとくスクール行ったれば、昨晩と同じ河野コーチが代行になっていて気抜け。で、また引っ返してお嬢様とテニス。へとへとだわよ。


■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー2 昼@クルマの中:カスクート、カツサンド 夕:


20060604 Sun

未亡人

未亡人とデート。

には間違いはない。確かにいまや未亡人ではあるが、未亡人となったのは亡き父親のせい、あ〜、オカンとデートですよ。つうか、デパート巡って、いろいろ手続きするのにつきあっただけ。しっかしよう食べるワ。あれだけ食べたら心配いらんな。

そしてデートにはちがいないので、二人で道頓堀のなんちゃら舗道を歩いたんですよ。オカン曰く「いろんな人生があるな」とはけだし名言なり。さすが。オレのオカンかw


20070604 Mon

ふーっ、やっと休み

だと、月曜日、一気に羽を伸ばしたくて江坂へ。どこが一気に羽を伸ばしたいのか、ようわかりませんが、いや、江坂のリコーへ、GRもってったの、GR1もGRDも両方。まぁ、ハードな使い方してたらしゃあないです たまにメンテしてやらんと、それはそれでいいんですが、

江坂までチャリで行くこともあるまい。

淀川を向こうに渡るのって大変なんだね。新御堂って歩道はあるものの、それに上がるのに自転車用のスロープがなくて、えっこらと担いで上がった。神崎川では、さすがに榎橋まで迂回しましたよ。帰りもおとなしく帰ればいいものを、庄内行ったろかなんて考えて、いや、帰りも淀川で担ぐ気がしないで、十三経由を考えての庄内行き。すると、吹田市、豊中市と走ったことになるのに気が付いて、われながら呆れ果てた。
おかげで、シスターみつのともプチデートできたからいいんですが(ハート)

ギャラリーに戻って、夜中までヤフオク撮影。ビンボー、ヒマなし。


20090604 Thu

堀江慶『ベロニカは死ぬことにした』(2005)

DISCASのレビューに《見ていくにつれて、これは映画ではないぞ、としか思えず。小劇場の舞台。にしか見えてきません。おそらくは、その役者たちの演技にあると思います。》とあったけど、まさにその通りで、それも70年小劇場じゃなくて、21世紀型小劇場。いや、そのいまの小劇場の演劇を観てるのじゃないのだが(-。-;)
正直、期待外れもいいところで、この堀江慶ってどっちかっていうと演劇の畑のほうが合ってるんじゃないか。でもわざわざ観たいとは思わないけど。役者が若すぎるね。若いったって、真木よう子がこの映画のときで23歳、ところがきのう観た『鬼龍院花子の生涯』の夏目雅子が25歳、『五瓣の椿』の岩下志麻は23歳。どうよ、この20年からの間に女優は幼なくなったのか。まぁ真木よう子を責めるのは酷かもしれない。
やっぱり演出がね、結局、舞台から抜けきれない演出で、映画であるダイナミズムがまったく感じられない。照明ひとつにしたって、ほとんどワンパターン照明で途中で飽きる。セリフまわしも小劇場にありがちのガナリ一本やりでうんざり。デフォルメするならするで、もっと演出のやりようってもんがあるでしょう。


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