テニスの応援

お嬢様のテニスの応援で３週連続日曜がつぶれる。きょうもさっさと終わったら、どこに遊びに行こうか考えながら出かけたら、きっちりお嬢様の踏ん張りで７時近くまでつきあわされてしまった。ほっといて帰ってもいいんだけど、頑張ってるから。とくにきょうは、力的にはっきり上の相手。１人目は相手がダブフォで勝手に切れまくってくれた。それにしても実力はあるんだろうけど、マナーは悪いし、負けやがって当然。いや、あんな女に勝たせたらいかんと神様も思ったに違いない(６-３)。２試合目の相手も実力は上。その相手に、ボールを拾いまくって、粘りに粘っての６-４で連勝。さすが３人目は、きっちりと実力差を見せつけられて６-０だったけど。

嗚呼、読売巨人軍

お嬢様テニス、予選決勝が始まったのが６時ちょっと前。うちのお嬢様は負け審に入らないといけない。ここまでつきあってやったので、最後までつきあってやることにして、ボクは車に戻って、ラジオで東京ドーム。つけた瞬間に、ブォケ清原のエラーのおかげで先制の１点が入ったところ。続けて金本のホームラン！　もうこうなると朝日放送の偏向放送は歯止めがなくなってしまう。解説の吉田も笑って笑って解説にならず。きのうの福本の解説も「もう笑うよりしゃあないやろ」だったもんな。きょうのアナウンサーは誰や？イトーシリュー？　「きのうの試合はまだ終わってないのかぁぁ！　木佐貫、可哀想〜〜！」と絶叫してんだもん。

試合は中押しの２点があったから、５-４で逃げ切れたものの、あと１点。あ、そりは贅沢というものですか(笑)