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20100711 Sun [長年日記]《畳む降る、差す止む》降ってるような降ってなさそな、傘もってチャリ通。するとふと、《脱ぐ降る、着る止む》はバイクの雨の日の法則。傘チャリでは《畳む降る、さす止む》ん〜、どうも語呂よろしくない。確かに「傘をさす」の反対は「傘を畳む」だよなぁ。んで、「さす」はどの漢字なのか、気になった。では問題です。
傘を 気が―・潮が―・熱が―・魔が―さす (差 ・ ▽ 射 ・指 ・刺 ・挿 ・ ▽ 注 )「差す」 は“あるものが表面に現れる。あるものが生じる。かざす”の意。仮名で書くことも多い。「頬に赤みが差す」「潮が差してきた」「嫌気が差す」「魔が差す」「日傘を差す」 そして、「刺す」「指す」「挿す」などと同源。なるほど「さす」って、どれも方向性を示す動詞なんだな。某言語学者に言わせると、日本語に漢字をあてはめただけだから何でもいいと。 ところで小学校高学年の頃に、「さす、さす」ってちょいとませたのが言うてたのだよ。そのころ、まさかち●●をま●●に挿すなどとは。。。はふ〜、だいたいだね、ま●●などの存在知らんかったから、てっきり●●ルに刺すのだと。
ちなみに《私の心に何か小さな影が |
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