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20020614 Fri おしっこ地獄
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■本日の食事 朝:トースト1.5、コーヒー1 昼@いも膳:子持ちカレイ煮、高野豆腐、えんどう豆 夕:チゲスープ |
■本日の食事 朝:トースト1、コーヒー1 昼@いも膳:かき揚げ、もやし炒め 夕:鯵のマリネ、茄子南蛮 |
■本日の買い物 @ヤフオク:唐十郎『四角いジャングルで唄う』 |
倉橋はボクら夫婦にとっては一時代を画した存在だっただけに。結婚してからは、それも少しは薄れたのだが、ちょうどボクらが結婚した頃から、倉橋の活動もぐっと減っていて、『暗い旅』なんかは新潮文庫で絶版になるくらい。いまでは倉橋由美子って誰?ってくらいだけど、とにかくボクにとって倉橋由美子の存在は大きかった。少し前にもKっていえばカフカだろうなどと口走ってたところ。
10日午前10時9分、拡張型心筋症のため。まだ69歳。
酔狂と二人で丹波篠山までひとっ走り。
篠山についてすき焼き定食を食って、エッグマン酔狂いわく「このすき焼き、玉子ついてへんな」。武家屋敷から篠山城址をぐるっと歩いて、まけきらい温泉につかる。たいした温泉ではないのだが、露天に床几があって、そこで1時間ばかり爆睡。温泉入ってんのか寝てんのか。
■本日の食事 朝:バケット、コーヒー2 昼@潯陽楼(篠山):すき焼き定食 夕@(寺田町):豚モダン |
振替えのテニスでね、そそ、今期、ギックリ腰やら、いろいろでテニスの振替えがいっぱいたまってる。もったいないから頑張って消化するけど。というわけで、きょうは11時のクラスに行ったら、おばちゃんばっか(^◇^;) 終わってからも「ちょっと遊んでかなぁ〜い」うりゃ、何なんですか(汁) いや、小1時間ほどゲームやれへん?って誘われて、そういうお誘いにボクって断れない人だから、あ、は、はい(←chiki風に)と、お昼も食べずにテニスてたらもうフラフラよ。家に帰ってパタンと倒れてお昼寝。おかげでデートのお誘いのメールに気がつかず。ごめんねぇ〜〜ヘ(X_X ;)/ ヘロヘロー。。。(lll __ __)バタッ
っていうから、雨だし、ギャラリーの近くの本屋に行ったら、そんなんなくてかわりにこんなんありました。
即、買い!
『新宿+』が『新宿』のほぼ文庫化で、この『大阪+』は 『hysteric no.8』の抜き差ししての文庫化かな。いまちょっと見てるけど、『no.6』からは入ってないみたい。撮影が95から2006となってるから、『hysteric no.8+』ってとこか。『no.6』『no.8』も高くて手に入らないし、『complete 3』は触るのもったいないから、この『大阪+』ちょうどいいかw
そしてミクで『大阪+』のレビュー入れようとしたら、もう『凶区』も出てるんだねぇ。即、注文! あぁ、必要経費、必要経費。
夜になって雨もあがって、晩飯にバン麺に冷し中華を食べに行くのを口実に、コスモにてコミックビーム入手。
でも考えてみなはれ、冷やし中華食いながら、丸尾って、なんか食い合わせが悪いだろ。まぁ、丸尾読みながら、飯食おうってのがおかしい。
で、そのあと、夕顔楼の薄暗闇で「パノラマ島綺譚」を読む。ベストマッチ。
ちょっと日本からflickrに入ってる分にはわかりにくいのだが、flickrのmotocchioさんのページに適切な日本語の案内があったので、以下に引用
昨日よりシンガポール、ドイツ、香港、韓国の四カ国において、FlickrはSafeSearchフィルターをOffにできない措置がほどこされ、これに伴って、これらの国々のflickrユーザーはsafe flagがつけられ安全だと認証された写真しか閲覧することができなくなりました。昨晩、フリッカー検閲ポリシー反対キャンペーンの火の手があがり、ものすごい勢いで世界中に広がっています。キャンペーンの主旨に賛同される方、ご自由にこのイメージをダウンロードされ、ご自分のページにアップロードなさり、「ThinkFlickrThink」というTagをお加えになってください。
また、反対賛同のイメージや写真に賛同のコメントを書き込んだり、お気に入りに選んでください。Exploreを検閲反対のメッセージで埋め尽くしましょう。実際に昨日付けのExploreにはかなりのイメージがランク入りした模様です。
検閲反対キャンペーン・グループ(against censorship at flickr )にも、ぜひご参加ください。キャンペーン賛同ユーザーの写真はここでご覧になることができます:
増村保造の『曽根崎心中』というより、梶芽衣子と宇崎竜童の『曽根崎心中』というほうが....実は、ボクもさっき初めて知った。増村保造が監督してたということ。どうも増村保造というのは若尾文子との『卍』とか『刺青』とかの印象で、ATGでつくってたのなんか知らんかった。勉強不足(^。^;) あら、wikiみたら『ザ・ガードマン』もやってたんだねぇ。
どんなもんでしょね、この『曽根崎心中』 台詞まわしなどは歌舞伎の『曽根崎心中』を意識してんだろうけど、と言いながら、歌舞伎も観たことない。文楽の『曽根崎心中』は観てるけどね。その台詞まわしに少し馴染めないのだけれど、それはおいといて、物語そのものにひっぱりこんでいくのは流石ですよ、って、何が流石? 近松? 増村保造? 梶芽衣子?....
道行でかの近松の一節が全く引用されなかったのもなんで? 『曽根崎心中』ってとどうしても、これがないとね。あれれってところです。天満屋の縁の下のシーンがこの映画でのピカイチです。ここでの梶芽衣子がもう最高です。
この世の名残、夜も名残。死にに行く身を譬うれば、あだしが原の道の霜、一足ずつに消えていく、夢の夢こそ哀れなれ。あれ数うれば暁の、七つの時が六つ鳴りて、残る一つが今生の、鐘の響きの聞き納め、寂滅為楽と響くなり。鐘ばかりかは草も木も、空も名残と見上ぐれば、雲心なき水の音、北斗は冴えて影映る、星の妹背の天の川。
映画の初めに「男も女もひとすじに恋と誇りに生きた時代」とテロップが入るのだけど、然り。
なまえは拾った精松さんがつけたままで「あんちゃん」
黒猫はコントラストがあまりないのでAFはついていけず、MFでは激ちょこまか動くのについていけず、苦戦。で、よくみりゃ、ホコリとかくっつけてるし。頼むからじっとしてくれぃ。http://twitpic.com/1wm8se