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20020815 Thu 書も捨てず町に出よう性懲りもなく、きょうは一人でお徒歩、お徒歩。すでに徘徊老人の域に達しておるな。 免許の更新にポリ署行かなあかんかったのだが、ふつうは電車に乗っていくか、バイクで行くかってところなのに、バイク引っ張り出すのは暑苦しい。かと言うて、免許の更新にわざわざ電車賃使うのバカくさい。だから歩いたの。結局、電車賃はペットボトルのお茶に消えた。何のこっちゃ。 本日のお徒歩免許の更新の手続きをして、しかしなんで講習に1700円も払わされるのだ。しっかしなぁ、しっかり定年後の食い扶持まで準備しやがって、超むかつく。ほんま地頭には勝てん。 あ、それで、さてきょうはどこを歩こうかと足の向くまま歩いて、アベノ再開発地域から、旧天王寺村、新世界。ここで古くさい喫茶店で休憩。案の定、コーヒーは昔っぽく濃くてうまい。新世界を抜けて日本橋へ。 クラインまたまた日本橋も裏筋ばかり歩いて、ネットで見つけたクラインの箱庭の店に行ってみた。そこで2冊、書を捨てずに買い込む。さらにナンバのBOOKOFFでさらに2冊。ほんと書は捨てることもままならず蔵まる一方。 さすがにナンバからは電車で帰ったけれど、きょうも昼からだけで10k以上お徒歩してる。その分、しっかりまたトマソン見つけてきたからな。
20040815 Sunお盆四天王寺さんへお盆の万灯供養を見に行く。あれだけろうそくを燃やすと境内は熱気で熱い。 きょう敗戦記念日。読売新聞の編集手帳に載っていた話。東京が空襲を受けるようになって、上野動物園の動物たちはもって行きようがなく、「来る世は人に生まれよ秋の風」と次々に毒殺したという。ところが象だけは神経質で毒入りの餌は口にしない。そこで餓死させるより方法がなかった。30日後に最後の1頭は、「ごはん、ちょうだい」と仕込んだ芸のポーズで死んでいった(涙) [cine] 夫婦50割引》どちらかが50歳以上のご夫婦は、おふたりで¥2000均一 夫婦であることを証明しなくていいんだな。わかった。映画、見に行こう!! 20050815 Mon柳川朝飯にコンビニでパンを買いに行きがてら、ホテル(西鉄柳川駅)周辺を歩いてみるがこれと言って何もなし。空き地が目立つのがさびしい。 さっさとチェックアウトを済ませて、柳川観光の中心に移動。白秋の記念館は以前に入ったし、ここはやっぱりアラーキーと同じように舟に乗ろうって、陽子はいませんよぉ^_^; 舟が出るまでに少し周辺を歩く。考えてみればヤクザな性癖で、このような観光地にやってきても裏側が気になって仕方ない。実は舟に乗ろうというのも、民家の裏側が見れるというキャサリンの入れ知恵。 観光地でない柳川のコアなところに行くにはまたちょっとかかるので、一回りした後、先に舟に乗ることにした。乗ったはいいんだけれど、暑いの暑いの。じっと舟に座ってるもんだから、真夏の日光に晒されてじりじり焼けつく。肝心の船の方は、う〜ん、もういっぺん乗ろうという気はしないな。 1時間の舟ですっかりくたばって、お昼にせいろ蒸しを贅沢して、さっさと柳川から抜け出した。 佐世保佐世保にはさっさと着いて、さっさと写真撮りたかったから、武雄から高速で一っ走り。3時過ぎには到着。即、ホテルを探し当てチェックイン。 早速、佐世保の町に飛び出したのだが、こりゃエキサイティングですよ。おもろい!佐世保中央駅周辺の裏側を丹念に歩いたりしてスタバで休憩。 ついでに佐世保記念に龍の『半島を出よ』を上下で買う。つもりが2冊レジに持ってったら、なんと2冊とも上。なんと下は品切れにつきとりあえず上だけ買う。これはモッチャンもハイパさんもおもしろかった言うてたしなー、カバーが福岡の空撮で、舞台が福岡ってからというのもあるんだろ。 佐世保は外国であるハイパさんから教えてもらってたように、かつて龍が徘徊したという外人バーがあるあたりを歩くが、今はもうぐっと縮小されていた。 国際通りに出て佐世保橋。ここでしばし佐世保橋を眺めて感無量。ここから先は外国、いやアメリカなのだ。歩いてる人間はぐっと少なくなるのだが、ベースのアメリカ人が半分。ニミッツ・パークの外側に沿って、つまり国際通りを歩いて行くと、やがてベースに入るゲートが見えた。ヤバイかなと思いながら、カシャっ、カシャっ。と、ほんまにヤバかったのだ、しばらく歩いていると横にセキュリティーの車が止まった。なんや英語で、写真写したか?と聞いておる。うげっ、やっぱりあれはマズかったかと思いながらも、しかしあれはデジカメやなしにフィルムで撮ってたのだ。ここでフィルム取られたらシャレにならんぞと思いながらも、こっちはあんまり英語しゃべられへんのをいいことに、デジカメのビューアーを見せてやった。ふー、ニミッツ・パークの端っくれにある日本が管理しているホールが写ってただけだ。「基地は写真、ダメね!」「i know well」って、ニミッツ・パークもアカンとよ。あとでわかったのだが、ニミッツ・パークはアメリカ軍の管理なのだった。はぁービビった。ヘタすりゃ射殺されかねんもんな。だいたい奴ら、イスラムのテロで過敏になっとるし、ここはあんまりアメリカ人にカメラ向けるのは控えておいたほうがよかろうと、でもまだ隠し撮りしてる人。懲りない。あ、肝心のフィルムはさっさと撮りきってさらのフィルムを充填。抜け目ない。 精霊流しさすがにMPに拉致られそうになって、おまけに暗くなり始めたので、ハンバーガー買ってホテルに戻ったら、ハイパさんから電話。これから精霊流しに一緒に来ないか。あわててハンバーガーをかっこんで飛び出す。 精霊流しってのは長崎のお盆行事らしく、その年に初盆を迎えるのに、精霊舟をかついで町を歩く。そのときに回りでパンパンと爆竹を鳴らすのだ。ハイパさんの知り合いの家が、精霊舟を出しているので、それに便乗して、途中から一緒になって爆竹を投げて遊ぶ。 そのあと、川に精霊流しに行くハイパ一家につきあう。あ、こっちのほうは本当に小さい精霊を川に流すのだった。ほんまにさだまさしの精霊流しがかかってるのはなんともいただけない。 20060815 Tue20080815 Fri免許の更新ひそかに誕生日アピールw (してもしゃぁ〜ないのだが) Julian Hebbrecht@soho art galleryさて免許更新の手続きやらも終わって、アベノだったから久々に再開発で写真。青春の王民王民に涙しながら、でも1本しか撮ってないやん。アカンねぇ(-。-;)
そのあと、やっとのことで、SOHO ARTに行けて、ちょうどJulian Hebbrechtさんz在廊。彼のストリートフォト、渋いよ お盆の怪、正しくは単なるボケで、島之内であたりでちょうどロール1本。ま、1時間ほども撮ってないからいいか。ところが、巻き上げたら、何か急に軽い。へ?あら?どしたの?とシャッターまた切ってみたら、巻き上げてもリールが回ってないじゃないの。はにゃ だれかみたくブチ切ってしもたけ(とほほほ(j_j) しゃないので ギャラリーで、フィルム巻き戻そうと、ダークバックにつっこんで、またしてもはにゃ?フィルムが巻き戻されとる。誰が巻き戻したんや、誰が? って、自分以外になかろが。しかし、カウンター36まで行って、あ、ちなみにFM2です。自動で巻き戻してなんかくれません。とりあえず、パトローネの中にフィルムが戻ってるのを確認。じゃあ、とっとと現像しちゃえ なぁ〜〜んも写ってません くわぁ〜〜、フィルムをセットするときにちゃんとできてなかったのだ。それにしても1本分、巻き上げのときに気ぃつかへんか ボケとるやんけ。なぁ〜〜んも写ってへん フィルムは誰かさんの現像タンク巻き込み練習用にとっといたるから 楽しみにしとけ (負け惜しみ) |
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