ひやぁ〜〜〜っ、ヤフオク

1978年の横尾のポスター集。１時間前まではなんと2700円でキープしてた。頭越されて、入れても入れても自動入札で越されて、6500円までつり上がってしまったよ。ここでちょっと諦めムード。それでも41X28cmのでかいポスター集で、さらに発行が70年代までの100の作品集めてる、ということはむちゃくちゃ横尾っぽい、おいしいの満載のはず。2700円でなんて落とせてたらラッキーすぎるっていうもの。諦めきれずに、さらに残り５分切ってから、入札してみたけど、やっぱり自動入札で越されてしまう。なんぼ入れてんだよぉ。結局8500円でギブアップ。ところがいま見てみたら採集落札価格が16100円。ひぇぇぇ〜〜〜っラスト１分でさらに値段が倍になってしまってたんだぁぁぁ。まいりました。

ぽぉーんと自分で納得のいく値段つけといて、締切り時間に見てない方が精神衛生上いいな。でもそれでこないだイオネスコ落とし損ねたしなぁ。

なんてことを書いてたら、テニス行ってる間に、また頭はねられて終わってしまったやないの。『夜行』１〜５巻。あれ以上、値をつりあげたって古本屋で買うたほうが安かったりするしなぁ。とりあえず他の２冊はゲット

テニスデビュー

きょうから新しくテニススクールデビュー。おばちゃんやねえちゃんに混じって１時間半。おばちゃんは上手いんだか下手なんだか、ゲーム形式になったらやたら張り切る。でも１時間半みっちりあれこれやらされるとしんどいわ。

本家まごまご日記のゆくえ

ちゃんと書くことは書いてるよ。ほれ、きのうもアップしてるでしょ。

ところで、tDiaryは更新しやすいから、本家もtDiaryに引っ越し。いちおうのURLは http://mago.tdiary.net　　まだ調整中だから

古座へ

昼、それもかなり夕方近くになって出発。湾岸から阪和道を走って御坊まで。そこから42号線。９時過ぎに古座到着。日曜に先に列車で帰るという飢男の列車の時刻を古座駅で確認。

古座川に沿って上がっていくと、Ｙ氏の別荘に灯りがともっていて、Ｙ氏らしき影がちらっと見えた。引っ返してみると、やはりＹ氏。４-５年ぶりの再会。元気そうでなにより。タスマニアに行ったとか、フィンランドに行ったとかの話。完全にぶっ飛んでしまっていて、羨ましい限り。

いつものテント場到着は10時半ころか。テントを張って、早速宴会。夜空には火星が明るく輝いていた。

本日のタイガース

85年優勝の時、お盆の読売との首位攻防戦のとき紀伊田辺にいた。あのあたりになると、もう大阪の朝日も毎日も電波が届かなくて、ぴぃーぴぃーがぁーがぁーの雑音に悩まされて必死にクルマのラジオを聞いていたのを思い出す。初回の２点はきょうももらったと大騒ぎしていたのに、御坊を過ぎたあたりから、ほとんど聞き取れなくなって、やっと聞けたら、６回に逆転されたみたい。その後もホームラン打たれたりで７-２か、白浜を過ぎたあたりであまりのがぁーぴぃーに耐えられず、アカン、きょうは負けだと、読売-広島戦に替える。どういうわけか、和歌山南部になると、読売戦はクリアに受信できるのだ。けっ。広島勝ち、読売も負け。読売の負けをすなおに喜んでいいのか。ここまで来たら、マジック対象の広島がちょっと勝ったところで、胴上げの日がちょっと延びるだけのことなので、読売が負けた、それも上原の連続完投勝利もストップしたことを喜んでおこう。

本日のマジック…巨人3　中日1　ヤク4　広島6

あゝ眠い…

朝に1時間ほど寝たがさすがに眠い。仕事、早く終わって寝ればいいのに、日本橋のクラインに寺山を取りに行く。もち帰ってから夕寝。

休みだ

ってのに朝から家でぐずぐず、何もせず。昼からまた爆睡。どういうわけか、肩がバリバリに痛い。慣れぬせいか、それとも歳なのか

試写会

どんどんオーディオやら移動させてますが、新しいMacにもソフトぶちこんで、その間に、ビデオプロジェクターの試写。ぱっとそこにあるのが『ミシシッピ・ワン』というのがなんともわれながらステキだなあと思うのですよ。そうして壁一面に映像が映し出されると、っを〜！なんかむちゃ(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^Ｏ^)ウレシーーー!!　

きっと月イチとかで観賞会やろうねぇ、きっといいよ。うを〜、『軽蔑』のあのシーンをたまらなく見てみたいゾ。清順もいいなぁ。そんあこと言い出すと、小津をね、みんな床に座って低〜〜い視線で見るの、きっと気持ちいいはず。

アンリ・カルティエ＝ブレッソンの『瞬間の記憶』

たしか大阪芸大で３年程前にブレッソン展をやってたとき、会場で映してたのを観た。さすがっというか、説得力あるよなぁ。

月蝕歌劇団『花と蛇』

お仕事しながら、マックのモニタの片隅で、エエとこだけデカく(^。^;)　が、静子が初めて全裸にされる、いや自ら全裸になるシーン、ちがうぞぉ〜・・・(゜＿゜i)タラー・・・劇的にしようなんてのはわかるけれど、腰巻をパッとビリーのごとく取り去ってはいけません。

『初恋地獄篇』

帰ってきたら、ちょうど『初恋地獄篇』やってるところ。初恋なんですよ、初恋。三つ子の魂っていうけど、こっから脱け出せそうにないですよ。
終わったあと、そのまま寝転がって、『Night On Earth』の大好きなNYとローマの話だけ。一日、なにやってんだか(^_^;

唐版・風の又三郎

　３時間の芝居の戯曲を３日かかって読む。もう35年も前なのか(-.-;)　35年を経ても、「きみはだぁれ？」と発する李礼仙のきらきらした目を思い出せる。唐の戯曲で、どれかひとつというときっとこれだろうな。ついでに自慢にもならないけど、読んだのは、くまさん装丁の角川のオリジナルのほうね。