3時間の芝居の戯曲を3日かかって読む。もう35年も前なのか(-.-;) 35年を経ても、「きみはだぁれ?」と発する李礼仙のきらきらした目を思い出せる。唐の戯曲で、どれかひとつというときっとこれだろうな。ついでに自慢にもならないけど、読んだのは、くまさん装丁の角川のオリジナルのほうね。