テリー・マクミラン原作で、ホイットニー・ヒューストンにアンジェラ・バセット主演、ベビー・フェイスが音楽。う〜〜ん、もう15年近く前ですか。原作も文庫化されていて当時、文庫が出てすぐに読みかけたけど途中でだるくなってほおりだしてしまった。 映画のほうも、ブラックの男の口説き文句ってなぁ、使えないよなぁ。う〜〜むって思ってたら、途中で眠くなって、いまいち乗りきれず。ま、2日がかりで最後までみたけど、どんなもんでしょね。 あ、そうそう、ホイットニーにしろ、アンジェラにしろ、男とメイク・ラブのシーンがあるんだけど、脱げとは言わないけれど、やっぱりスタント使ってでも脱がなきゃ、いまの時代、いや、10年以上前でも、見ててどうにも変ですよ。なんであんなに頑なに見せないんだろう。そのことだけで★1つ落としてるよ。
ミクシでしょーもないことに時間つぶしてるヒマはないっての(-。-;) そんな時間あったら、もうちょっと本読めよ、と思いながら、はて自分はっていうと、最近の読書量はもうどうにもならない。これはいかんと反省しきり。 というわけで、10年も前に一気に3巻そろいで買ってしまって、1巻目の途中でほっぽり出してしまってたのを、やっぱりいちおう読んでおかんとと読み始めた。それはいいんだけど、超遅漏ならぬ、超遅読だからね、いや、ここで読んでるよと宣言しとかないと、またほっぽり出すかも(^。^;) でもなぁ 《僕はグリーンの薄手の綿のズボンに、いつものテニスシューズを履き、クミコがどこかでもらってきたレコード会社の宣伝用のヴァン・ヘイレンの黄色いTシャツを着て、ブラウスとスカートを抱えて家を出た。》 このだらだらとした春樹節はどうよ。うざいんだけど。この「過剰修飾」何か意味ある?と思ってたら、ちょうど英さんがきょうのミクシの日記に同じようなことを書いてたの、笑えるw