きのうは三木聡『イン・ザ・プール』、きょうは望月六郎『JOHNEN 定の愛』。ともに大外れもいいとこで、30分ほどで時間の無駄と見るのをやめる。何がおもろいんだか。杉本彩のおっぱい、だいぶ垂れてきとらんか(-。-;) 『花と蛇』はオカズになるけど、こればっかりはオカズにもなりそうもない。『イン・ザ・プール』のほうは、いま30歳くらいまで、つまりボク自身の子どもの世代には受けるんだろうけど、いわゆるジェネレーション・ギャップってやつ。映画館なんぞで見てたら、周囲はたぶんその世代ばっかりで、はて自分はっていうと、笑うに笑えない。これは辛いんだよ。ま、家で寝転がってDVDで見て、途中でそのまま寝てしまおうと寝てしまったからいいんだけどね。あの笑いはボクからしたらイタイ。
貫録、あ、何がってまず、小津。上の没二本の監督と小津を比べるなってか(^。^;) で、やっぱりこれは中村鴈治郎でしょ。もうどうしようもないくらい凄すぎる。これで凄すぎるって、中村鴈治郎をよく知ってる人には、あんた、まだまだやなぁと言われるかもしらんけど、とのかく俳優とかいうより、芸人です。で、浪速千栄子の抑制の効いた演技の前では、原節子もかすんでしまう。意外や、森繁が大阪弁うまいのな。原節子と司葉子の大阪弁はへたです^_^;
またまた猿まね<Twitter。。つい最近、lastFMの猿まねが破綻したとこだってのに。なんかイタイを通り越して痛々しい。それにアプリとかもどんどん変になる。ネット依存なんかね。ゲームやってるヒマあったら、本読んでたい。元々おかしいけど、ますますあっちには書く気がなくなる。って、『詩写真(仮)』の宣伝だけはちゃっかりw
編集快調!って、をい^_^; たぶんきょうあたり、テストプリント版が出荷されるはず。その到着を待たずに、また手直し。要は「往生際が悪い (c)高田文月」のだ。写真、それも1週間ほど前に撮ったばかりの写真に入替えたり、文字の色変えたり。5月の展示とは、確実に進化してます。 ぶっちゃけ、どの詩にどの写真を合わせるかは任されていたのだけれど、自分でも納得がいかないまま見切り発車してたから、この編集し直しで、自分でいうのもあれだけど(某氏の真似ですが^_^;)、かなり満足できる編集になったと思う。 こうなると、もう一度、展示してみたくなって、展示用のデータも触り始める始末。