高校生の時、学校から帰ってくると、カーテンひいて部屋を暗くして、アホほどでかい音でWE LOVE YOU。そしてふーっと一服。そんなことも思い出す秋の空。って、おとといはほんま秋晴れ!って感じだったけど、きのうきょうは蒸し暑くて、ちょっと夏が戻ってきたよな。でも終わったあとなんかに屋上に上がってみると、やっぱり秋だわ。 しかし、今、聞いても、ニッキー・ホプキンスのピアノはかっちょエエ!
どうも最近、一気に観ることができなくて、これも二晩がかり^_^;
1.「ありえない恋の物語」イネス・サストーレ+キム・ロッシ=スチュアート 2.「女と犯罪」ソフィー・マルソー+ジョン・マルコヴィッチ 3.「私を探さないで」ファニー・アルダン+キアラ・カゼッリ+ピーター・ウェラー おまけ. ジャンヌ・モロー+マルチェロ・マストロヤンニ 4.「死んだ瞬間」イレーヌ・ジャコブ+ヴァンサン・ペレーズ アントニオーニが製作中に脳卒中で倒れて、宙ぶらりんになってたのをヴィム・ヴェンダースが、4つのオムニバスの繋ぎをつくって完成させたとらしい。さすがのアントニオーニ、完成度は一級品なんだからさ、単純にオムニバス形式として観たいよ。正直、ヴィム・ヴェン部分は余分。というより、うざい。なんだかなぁ、白けるんだよ。 1話目の触れるか、触れないのか、やはり触れない情事はもうたまりませんよ。