つおいなぁ〜(*^_^*) 0-2で負けていて、3回裏も2アウト満塁、その前にホームラン打たれていた谷繁を三振に打ち取ったところで、きょうの勝利を確信したよ。あそこでまたも谷繁にやられてたら、負けを確信したけどね(笑) 7回の今岡のタイムリーで勝ち越した時点でレイトショーを見にでたから、帰ってきて10-2の大差に唖然。中日ってのは勝ちパターンの中継ぎ押さえはピカ1だけど、7回でリードされてのピッチャーほんまおらんの。
上にも書いたように今岡の勝ち越しタイムリーで外に出たら、ぽつぽつと雨が。うりゃ、天気予報では今晩は大阪は降らんちゅうてたやないの。ええい、ままよと、そのままバイクで梅田まで。信号で停まると降ってんだか降ってないんだかわからん程度なのだが、走ると顔面に雨粒があたって痛い。幸い、梅田までさほど濡れるでもなくごくわずかしっとりした程度。
さて、そんなふうに雨をおして行ったゴダールの『右側に気をつけろ』 はい、降参。わかるようでわからないというのが、ゴダールの特徴ではありますが、わっかりませぇ〜〜んっ。というか、わかろうとする姿勢自体がまちがいなのでありまするよ。これに比べりゃ寺山修司のなんと易しいこと。たははは〜
寺山修司の場合は、例えば「恐山」という1つのテーマ、オブジェに対して、こちらは何らかのイメージというものを持ち合わせていて、自分のもつイメージと寺山の差し出すイメージとの照合させる作業が可能なんだけれど、ゴダールの場合には例えば、きょうのにしてもラ・フォンテーヌの『蝉と蟻』なんてのに全くこちらが持っていないものだと、いくら差し出されたところで、そりゃ何じゃらホイとなってしまうのは当然なのだ。
僕らがコンビニ出ようとしたら、タチの悪そうな奴らが「パナウェーブどこじゃー!」と叫びながらコンビニ入ってきて、やっぱり僕ら以外にもアフォいっぱいいるんだね。